ディノクライシス
『ディノクライシス』(DINO CRISIS)は、カプコンから発売されたテレビゲームシリーズ。
サバイバルホラーに分類され、操作や視点などのシステムは同社から発売されていた『バイオハザードシリーズ』とほぼ同じだが、敵キャラクターがゾンビではなく恐竜に変わっている。シリーズは『3』まで発売され、外伝として銃型コントローラー「ガンコン2」に対応したガンシューティングゲーム『ガンサバイバー3 ディノクライシス』がプレイステーション2で発売されている。
また、Xboxで発売された3作目は宇宙に舞台を移し、『エイリアン』1作目をモチーフとしたSF色の強いものとなった。
全世界シリーズ累計販売本数は440万本に達している[1]。
目次 |
[編集] シリーズ一覧
発売日は最初に発売されたバージョンのみを示す。
- ディノクライシス
- 1999年7月1日にプレイステーションで発売。後にドリームキャスト版も発売され、ゲームアーカイブス(プレイステーション・ポータブル、プレイステーション3)でも配信された。
- ディノクライシス2
- 2000年9月13日にプレイステーションで発売。後にMicrosoft Windows版も発売され、ゲームアーカイブスでも配信された。
- ガンサバイバー3 ディノクライシス
- 2002年6月27日にプレイステーション2で発売。ガンコン2同梱バージョンも発売された。
- ディノクライシス3
- 2003年6月26日にXboxで発売。
[編集] ディノクライシス
| ジャンル | サバイバルホラー |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション ドリームキャスト Microsoft Windows PS3・PSP(ゲームアーカイブス) |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| 人数 | 1人 |
| メディア | CD-ROM1枚 (PS、Windows) GD-ROM1枚 (DC) |
| 発売日 |
プレイステーション: |
| 対象年齢 | ESRB: Mature CERO: 15+ BBFC: 15 |
| 売上本数 | |
| その他 | DINO CRISIS 5th Anniversary:限定版あり |
西暦2009年「3年前に死亡したはずのカーク博士が生存し、軍事研究施設において『サードエナジー』の研究を続けている」との情報がエージェントよりもたらされた。 政府は博士奪還の為に、政府直属のスパイチーム「S.O.R.T.」の派遣を決定。 リーダーのゲイル達とともに、レジーナは博士の居るとされる孤島へと赴く。
[編集] システム
- 改造による銃器の強化など、バイオハザードシリーズと共通する操作システムがある。また、クイックターンやアイテム調合等、その後のバイオハザードシリーズなどに受け継がれていくシステムが生み出された。
- アイテムは赤・黄・緑の3種類の色に分けられた緊急ボックスと呼ばれる保管装置で取り扱う。使用するにはステージ中に点在しているプラグというキーアイテムを必要とし、アイテムのやり取りは同色のボックス間でのみ行える。未使用のボックスからは僅かだがアイテムが補給でき、用意されているアイテムの主な種類はボックスの色によって異なる。一つのボックスに保管出来るアイテムの数が限られている等の制約が有る。
- 連打イベント
- ゲーム中の各所でコントローラーのボタンを連打し窮地から脱するイベントが発生する。ダメージを軽減出来る程度の物から襲撃してきた恐竜を撃退出来る物、ゲームオーバーの回避など内容は幅広い。
- レーザーシャッター
- 赤色のレーザーで通路を遮断し、恐竜を閉め出したり安全に攻撃を行う事が出来る。プレイヤー、恐竜共に触れると後方へ跳ね飛ばされるがダメージは無い。この他、一時的に恐竜をひるませる消火装置も存在する。
- 謎解き
- DDKと呼ばれる英単語の暗号を解くことで、ドアロックを解除することができる。
[編集] 登場人物
- レジーナ
- 声 : ステファニー・モルゲンシュテルン
- 主人公。身長175cm。髪を赤く染めた美女。非公式な指令を専門にこなす政府直属機関「S.O.R.T.」のエリート。23歳という若さだが身体能力は高く、男性に劣らぬタフさを持つ潜入作戦のエキスパートで、多くの任務を成功させている。配属以前の経歴は一切不明。冷静沈着な性格で、絶望的な状況でも活路を見出す。現場での武器改造にも精通し、生存技術も高い。行動は己の信念に従い、筋を曲げない。
- ゲイル
- 声 : エイドリアン・トラス
- 38歳。身長182cm。ミッションのリーダー的存在。不可能を可能にしてきたと言われる伝説的エージェント。レジーナ以上に冷徹であり、恐竜の襲撃という不測の事態でも些かも揺らぐことがない。任務を最優先に考え、そのためなら仲間を切り捨てることも厭わない覚悟の持ち主でもある。経歴はレジーナ同様不明な点が多いが、唯一の汚点とされる7年前の作戦で多くの仲間が命を落とし、ゲイル自身も生死の狭間をさまよったことが明かされている。分岐イベントで彼が出す提案は短時間でのクリアを可能とするが、危険が伴う。エンディングによっては死亡してしまうが、『2』でゲスト出演している。
- リック
- 声 : リチャード・イヤウッド
- 黒人の若者。25歳。身長173cm。多彩な技能を買われてチームに特別配属されたため、大きな作戦への参加は今回が初めて。医療、メカニックから大型機械の操縦、狙撃と全てこなす天才肌。その中でもコンピューター関する技能は神がかっており、どんなに重厚なプロテクトも破り、レーザーシャッターの解除などでレジーナをサポートする。仲間の生命を第一に考え、そのためなら任務も放り出すなど情にもろいタイプであり、対照的なゲイルとはたびたび衝突するが、仲間からは強い信頼を寄せられる。常に軽口を絶やさないチームのムードメーカーでもある。分岐イベントでは時間がかかるが安全性の高いルートを提案する。
- エドワード・カーク
- 声 : Alex Karzis
- 『サードエナジー』の研究開発者。34歳。身長176cm。一時は天才科学者として脚光を浴びた人物だが、莫大な研究費を必要とする上に技術的な問題を抱えていたサードエナジーは実用化の可能性が低いと判断され、国からの援助を絶たれる。後に実験中の事故を装って装置を暴走させ多くのスタッフを犠牲にする形で自身の死を偽装、亡命したボルジニア共和国で研究を続けていた。自己中心的で傲慢な性格であり、研究のためなら手段を選ばず、その結果によって生じた犠牲にも関心を払わない冷酷な人物だが、銃を突きつけてきたゲイルやスポンサーであるボルジニアの高官の前では一転して気弱な面を見せる。
- クーパー
- 声 : Robert Tinkler
- レジーナ達と同じ「S.O.R.T.」の特殊部隊員。空挺降下の際に着地点を誤り、ジャングルに迷い込んでしまった。ティラノサウルスに襲われ死亡。
- トム
- 声 : Bino Tautorrez/Robert Tinkler
- レジーナ達と同じ「S.O.R.T.」の特殊部隊隊員。以前からアイビス島の軍事研究施設に潜入しており、そこで偶然にもカークを発見、本国に報告する。レジーナ達と再会するがその後、恐竜に襲われて死亡する。
[編集] 登場武器
- ハンドガン
- グロック34、改造後はグロック35
- 9mmパラベラム弾仕様の拳銃だが、改造することでより強力な40S&W弾を使うことができる。速射性はあるが威力が低い。サイトを装着すると低確率でクリティカルヒットが発生し、構え中に敵を追尾出来る様になる。バイオハザード等でも主力の武器ではあるが、本作では入手弾数がやや少ない。
- ショットガン
- PA3、改造後はSPAS12
- SG弾(散弾)、スラッグ弾(単発弾)、麻酔弾、猛毒弾の4種類の弾薬を使うことができる散弾銃。近距離で威力を発揮し、遠距離ではあまり効果がない。ストックを装着すると発射速度が向上しSG弾、スラッグ弾の装弾数が増加、更にパーツで銃身を改造すると攻撃力が増加する。
- グレネードガン
- 40mmグレネードランチャー
- 高い攻撃力と長い射程を併せ持つグレネード弾と、3つに拡散するヒート弾の2種類を使うことができる榴弾発射器。改造すると連続で3発まで連続発射が可能になり、再装填に要する時間も短くなる。クリア特典で無限グレネード弾がある。この武器がないと基本的にティラノサウルスを倒す事は出来ない。
[編集] ディノクライシス2
| ジャンル | アクションアドベンチャー |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション Microsoft Windows PS3・PSP(ゲームアーカイブス) |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| 人数 | 1人 |
| メディア | CD-ROM1枚 |
| 発売日 |
プレイステーション: |
| 対象年齢 | ESRB: Mature CERO: 15+ |
| 売上本数 | |
| その他 | DINO CRISIS 5th Anniversary:限定版あり |
カーク博士奪還作戦から1年、サードエナジーが再び暴走した。研究都市「エドワードシティ」は研究職員、軍人から一般市民までを抱えたまま恐竜の栄えた時代へと飛ばされてしまう。 政府は市民達の救出と、データの奪還のために特別編成部隊をタイムスリップさせることを決定。特殊部隊「S.O.R.T.」のレジーナ、「TRAT」のディラン達を乗せた輸送艇を白亜紀へと送り込む。
サバイバルホラーに分類された前作から、恐竜を倒す爽快感を前面に押し出したアクションアドベンチャーゲームとなった。 大幅に向上した操作性とアクション、コンボシステム、敵を倒して得たポイントによる武器の購入などの新システムが採用され、武器の種類も飛躍的に増えている。体力はゲージ制になり、体力低下による移動制限もない。
[編集] システム
- バイタルクレジット
- 恐竜を倒すことで得られるポイント。恐竜を倒すごとに得られたポイント数が画面上部に表示され連続して敵を倒したり、一定の条件を満たすとポイントが加算される。このポイントに応じて各所に設置された「バイタルクレジットサービス」という端末から武器や各種のアイテムを入手することができる。セーブもこの端末で行うがポイントは消費されない。
[編集] 登場人物
- レジーナ(コードネーム)
- 声 : ステファニー・モルゲンシュテルン
- 24歳。前作から引き続き登場。重火器の一部は装備できないが、身軽に動くことができる。
- ディラン
- 声 : ガブリエル・ホーガン
- 米陸軍特殊部隊「TRAT」の隊員。26歳。身長180cm。鍛え抜かれた肉体と精神力を持っている。少年時代に非行を重ね、母と妹を対立していたグループによって殺された過去を持っており、自分を痛めつけるため軍隊に入った。大型の火器も扱えるが、身のこなしは鈍い。
- デイビット
- 声 : Eric Hempsall
- ディランと同じ米陸軍特殊部隊「TRAT」の隊員。23歳。身長182cm。チームの中ではいつも陽気なムードメーカー的な存在。しかし仲間がピンチの時は自分の身を捨てても救おうとする。ヘリコプターの操縦士としても活躍。
- ポーラ
- 声 : Lisa Yamanaka
- フルフェイスヘルメットと黒いボディースーツに身を包み度々レジーナ達を襲撃した謎の一団に属する少女。初めはレジーナ達に敵意を抱いていたが、ディランの姿を見てから少しずつ心を開きはじめる。エドワードシティの生存者と思われていたが、実は未来からやってきたディランの娘。ポーラと共にいた二人の人物やエドワードシティの記録に残っている襲撃者もポーラと同じ未来人の少年少女達。
- リック
- 声 : リチャード・イヤウッド
- 隠し要素の『ディノコロシアム』で登場。
- ゲイル
- 声 : エイドリアン・トラス
- リックと同じくゲストで登場。
[編集] 登場武器
- レジーナ専用武器
- ハンドガン - レジーナの初期装備。扱いやすく速射性に優れているが、攻撃力は弱い。
- サブマシンガン - 弾丸を高速連射でき、両手に二丁持って使用するため広範囲を攻撃できるが、同じ敵に二丁分のダメージは与えられない。
- ヘビーマシンガン - 威力が強い弾丸を高速連射する。やや重いため操作に負担がかかる。
- ミサイルポッド - 携帯型追尾ミサイル発射機。同時に三発の小型ミサイルを打ち出す。レジーナが持っている武器の中では最も威力が大きいが、隙も大きい。
- ニードルガン - 水中でのみ使用する武器。弾数は無限。威力は低いが連射が可能。
- アクアグレネード - 水中でのみ使用可能。ゲーム進行に必要なキーアイテムとしての役割も持つ。威力が高い。
- レジーナ専用サブ武器
- ラージスタンガン - 剣のような形状のスタンガン。敵をダウンさせることができる。バッテリーを入れ替えることで威力を強化できる。電磁ロックを破壊して開錠したり、電気設備にショックを与えることが可能。
- ショックウエーブ - 水中専用のサブウェポン。衝撃波を打ち出す。射程が短く、ダメージも与えられないが、小型の恐竜なら長時間気絶させることができる。
- ディラン専用武器
- ショットガン - ディランの初期装備。発射した弾丸が拡散する銃。同時に複数の敵を攻撃することができる。攻撃力はあまり強くないが近距離からならラプトル等を転倒させられる。
- ソリッドキャノン - 青い火球を発生させ、分子構造を破壊する近未来型の銃。射程は短いが、威力が高く、連続して発射できるため複数の敵を攻撃することも可能。火球は1秒程その場に残るので敵を足止めできる。
- 対戦車ライフル - 威力が非常に高く、複数の敵をまとめて攻撃できる大型の銃器。ショットガンと違い距離による威力の増減がないが、重いため操作に負担がかかる。
- ロケットランチャー - 携帯型ロケット弾発射機。強力なロケット弾を使用する。ディランが持っている武器の中で最も威力が大きいが、隙も発生する。
- ディラン専用サブ武器
- マチェット - 大型の鉈の一種。敵をダウンさせることができる、ディランのサブウェポン。刃を換えることで威力を強化できる。扉に絡まったツタを取り除くことも可能。
- 共通メイン・サブ武器
- フレイムランチャー - 火炎放射器。発射しながら射線を振ることで広範囲を攻撃することができる。
- ファイヤーウォール - 焼夷弾を打ち出して眼前に炎の壁を作り、敵を寄せ付けなくするサブウェポン。
- チェーンマイン - 対イノストランケビア用に試作された地面に向けて発射する携帯地雷。道をふさいでいる岩を破壊することも可能。
- シグナルシューター - 信号銃。ゲーム中のあるステージでのみ使用するサブ武器。武器自体には攻撃力は無いが、信号弾で位置を指示する事により、支援砲撃を誘導することができる。
[編集] DINO COLOSSEUM
本編をクリア後に遊べるミニゲーム。キャラクターを選び、襲い掛かる恐竜達を倒していく。条件を満たすと新たなキャラクターを追加できる。恐竜も操作でき、コマンド入力で必殺技が出せる。二人同時プレイの対戦格闘ゲーム『DINO DUEL』も追加され、恐竜同士で一対一の勝負ができる。
[編集] ガンサバイバー3 ディノクライシス
| ジャンル | ガンシューティングゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| 人数 | 1人 |
| メディア | DVD-ROM1枚 |
| 発売日 |
|
| 対象年齢 | ESRB: Mature |
プレイヤーの一人称視点で進行するガン・シューティングゲーム『ガンサバイバーシリーズ』3作目として、時系列では『ディノクライシス2』のエンディング後にあたる世界でストーリーが進行する。 多彩な火器による連射、爆発、放電といった演出が数多く取り入れられ、ベースとなった『ディノクライシス2』同様に爽快感を重視した構成となっている。操作は通常のコントローラーと、拳銃型インターフェース「ガンコン2」によるコントロール双方に対応している。
[編集] ストーリー
1943年。大西洋上空でドイツ軍と交戦していたアメリカ軍のパイロット、マイク・ワイアード中尉は撃墜された乗機から辛くも脱出するが敵機の追撃を受ける。突如強い光に覆われた彼の前からは敵機の姿が消え、無数の翼竜が現れた。マイクは何者かによって与えられた一丁の銃と、無線機から送られて来る指示のみを頼りに恐竜の闊歩する謎の世界を渡り歩く事となる。
[編集] 登場人物
- マイク・ワイアード
- 声 : エリック・ケルソー
- アメリカ陸軍第3航空軍に所属するエースパイロット。階級は中尉。パイロットとしてもさる事ながら高いサバイバル能力を持つ優秀な軍人。恐竜との戦いを重ねる中で自身に降りかかる運命を知る事となる。23歳。
- ポーラ
- 声 : Janica
- タイムスリップしたマイクが出会った少女。恐竜に襲われていた所をマイクに救われ、以後は行動を共にする。『ディノクライシス2』から引き続いて登場するキャラクター。
- 声の男
- 声 : Chris Wells
- 無線を通じてマイクに情報を送る謎の人物。
[編集] ディノクライシス3
| ジャンル | アクションアドベンチャー |
|---|---|
| 対応機種 | Xbox |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| 人数 | 1人 |
| メディア | DVD-ROM1枚 |
| 発売日 |
|
| 対象年齢 | ESRB: Mature CERO: D PEGI: 16+ |
今作では舞台は宇宙、西暦2584年。キャラクターも大幅に変更された。現時点でのシリーズ最終作品。
[編集] ストーリー
300年前に連絡が途絶え、消息を絶ったはずの「難破船」オズマンティアス号が、木星の衛星領域内に突如姿を現した。 政府は特殊部隊S.O.A.R.に調査命令を下し、探査船を派遣した。
木星周辺域においてオズマンティアスに侵入した調査隊。しかし、船内に生存していたのは研究用細胞ベースから生まれた恐竜のような姿の生物だった。この異常事態の真相解明に向け、困惑と恐怖の中、調査隊員たちは調査を決行する。 登場する敵は、恐竜のイメージを元に造形されたゲームオリジナルのクリーチャーであり、現実の恐竜は出現しない。
[編集] 登場人物
- パトリック
- 声 : Michael Yurchak
- 本作の主人公。年齢25歳、身長183cm、体重72kg。犯罪、戦争などを自らの手でなくす事を夢見て特殊部隊S.O.A.R隊に入隊。どんなに高速で動く的でも簡単に撃ち抜いてしまうほどの程の動体視力と反射神経に優れており、新型のブースターユニットを使った高速白兵樹での戦功は著しく、目覚ましい物がある。
- ソニア
- 声 : ヴァネサ・マーシャル
- 本作のヒロイン。年齢24歳、身長172cm、50kg。特殊部隊S.O.A.R.隊員。常にミッションの達成に主眼を置き、適格な行動を取るクールな女性隊員。
- ジェイコブ
- 声 : ケヴィン・キルブルー
- 特殊部隊S.O.A.R隊長。年齢32歳、身長180cm、体重77kg。判断力に長け、誠実で裏がない性格。常に部下の安否を気遣う。
- カレン
- 声 : Shanelle Workman
- 年齢17歳、身長160cm、体重45kg。オズマンディアス号で唯一生き残った人物であること以外の情報は一切謎に包まれている・・・。
[編集] 登場恐竜
- ヴェロキラプトル
- 足の鉤爪が特徴的な、敏捷性に優れた小型肉食恐竜。シリーズを通して登場する。体色は緑。『1』では稀に体力と攻撃力に優れた「青ラプトル(亜種)」と呼ばれる個体が出現する。『2』では色のバリエーションが増え、それぞれの色で能力が異なる。青ラプトルは特定の条件で登場するようになり、最強の強さを持つが、倒すと大量のバイタルが得られる。『ガンサバイバー』では同系統の恐竜で体格の大きなユタラプトルやメガラプトルも登場。
- プテラノドン
- 大型の翼竜。シリーズを通して登場する。魚を主食にしているが地上の生物も獲物としており、プレイヤーを群れで取り囲み上空から襲ってくる。『ガンサバイバー』ではより大型のメガプテラノドンや、ステルンベルキと呼ばれる小型の翼竜も登場する。
- ティラノサウルス
- シリーズのボスとして登場することの多い大型肉食恐竜。獲物と定めた生物を執拗に追跡し、弄んでから食する習性を持つ。巨大な牙による噛みつきは一撃でプレイヤーを絶命させる事もある。『ガンサバイバー』には黒光りする皮膚を持った個体が登場する。
- テリジノサウルス
- 『ディノクライシス』一作目に登場。大きさはラプトル程度だが、前足に長い爪を持ちラプトル以上の攻撃力と耐久力を持つ。爪での引っ掻きや、噛み付きで攻撃してくる。ゲーム中では肉食恐竜とされているが、実物の食性は草食あるいは魚食とされている。
- アロサウルス
- 目の上の突起が特徴の中型肉食恐竜。草食恐竜の他にラプトルなどの小型肉食恐竜も補食しておりラプトルの出現するエリアに登場する事が多い。大きさはティラノサウルスに劣るが、動きは素早い。コンテナなど大きな段差の上にもジャンプで難なく登って追跡してくる。『ディノクライシス2』に登場。
- プレシオサウルス
- 湖に生息している首長竜。普段は湖の中でアンモナイトなどを食べているが陸上の生物やプテラノドンも補食している。長い首を水面から出してプレイヤーに襲いかかる。
- モササウルス
- 湖に生息している水棲爬虫類。頭部はワニに似ており、細長い顎とアンモナイトの殻をも砕く鋭い牙を持つ。大抵は泳ぎながらプレイヤーに襲いかかるが、狭い空間を巣とする習性を持ち思わぬ所から奇襲してくる事が有る。『ディノクライシス2』に登場。『ガンサバイバー』では、姿の良く似たクロノサウルスが登場している。
- トリケラトプス
- ゲームで唯一の大型草食恐竜。頭に二本、鼻先に一本の、計三本の長大な角を持つ。本来は非常に大人しい性質の恐竜だが外敵と認識した生物に対しては自分のテリトリーから排除するまでどこまでも追いかける。
- オビラプトル
- 奇妙な形の頭部と嘴を持つ小型の肉食恐竜。ゲーム中では毒を吐くが、実際にそのような生態を持っていたかは不明。群れで行動し噛みつきや毒液、跳び蹴りでプレイヤーを攻撃する。『ガンサバイバー』では落ちているアイテムやプレイヤーから盗んだアイテムをくわえて逃走する事が有る。
- コンプソグナトゥス
- ニワトリ程度の大きさの小型肉食恐竜。群れで死体を漁っていることが多く、プレイヤーが近づくといっせいに逃げ出す。『ディノクライシス2』ではカラスのように光る物を集めて保管する習性が有り、人間の小物を盗んでいた。ゲーム上では基本は無害に近いがまれに突っつかれることがある。愛称はコンピー。
- イノストランケビア
- 主に火山の洞窟内に生息している獣弓類(哺乳類の祖先にあたる生物)。高温と暗所を好み火山活動の再開と共に洞窟に住み着き始め、洞窟を輸送路に利用していた兵士達を度々襲撃していた。四足歩行で湾曲した長い牙を持ち、背中は強固な甲殻で覆われている。獲物を襲う時は二足で立ち上がることもある。『ディノクライシス2』に登場。
- カルノタウルス
- 「肉食の雄牛」という名の通り、頭部に角のある大型肉食恐竜。『ガンサバイバー』に登場。身体の色が青い個体と赤い個体が同時に出現し、二頭の連携攻撃でプレイヤーに襲いかかる。
- ギガノトサウルス
- 『ディノクライシス2』の終盤で登場する超大型肉食恐竜。兵士達の間で半ば伝説的にその存在が噂されていた。体長は21メートルとティラノサウルスよりも大きく、顎の力だけでティラノサウルスを持ち上げることができる。
- トリニティ
- 『ガンサバイバー3』に登場する小型恐竜で、外見はラプトルに似ており、大きな青い眼が特徴。鳴き声で他の恐竜を操る能力を持っている。恐竜を統率するため、トロオドンの知能を強化して人工的に生み出された生物で、厳密には恐竜ではない。
[編集] 用語
- サードエナジー
- 石油、核に続く第3のエネルギーとしてカーク博士が提唱したエネルギー理論。大気中の組成分を利用して半永久的にエネルギーを生み出し僅かな量のオゾンなどを除いては副産物が発生しない究極のクリーンエネルギーとして注目を集めるが、反応の開始には大量のエネルギーが必要で制御は困難、暴走の危険が高いという欠点が有った。特に後者は最も深刻な問題であり、サードエナジーの反応を抑制する「スタビライザー」の改良は難航を続け、万が一暴走すれば周囲の大気にも反応が伝播し時空を歪ませる程の巨大なエネルギーを発生させてしまう。
- ボルジニア共和国
- 熱帯に位置する小国。サードエナジーをある物に利用する事を最終的な目的としており、そのニーズに向けてもカークは研究を続けていた。なお、「逆転裁判シリーズ」と、「逆転検事シリーズ」でも登場する。
- アイビス島
- ボルジニア領に属する島。最新の機器や設備を揃えた軍の研究施設が置かれており、サードエナジーの他にも様々な実験や研究が行われていた形跡が見られる。「アイビス」とは英語でトキを意味する。
[編集] 脚注
- ^ “株式会社カプコン シリーズソフトの累計販売本数”. 株式会社カプコン (2011年6月30日). 2011年9月27日閲覧。
- ^ a b “ミリオンセールスタイトル一覧”. 株式会社カプコン (2011年6月30日). 2011年9月27日閲覧。
[編集] 関連項目
- NAMCO x CAPCOM - レジーナが出演。
- 逆転裁判4 - ボルジニア共和国(同一の国かは不明)出身のキャラが登場。
- 巧舟
[編集] 外部リンク
- カプコン公式サイト