魔界戦記ディスガイア3
| ジャンル | シミュレーションRPG |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション3 |
| 開発元 | 日本一ソフトウェア |
| 発売元 | 日本一ソフトウェア |
| 人数 | 1人 |
| メディア | BD-ROM |
| 発売日 | |
| 価格 | 9,240円(初回限定版・税込) 3,990円(Best版・税込) 2,625円(ラズベリル編・税込) |
| 対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
『魔界戦記ディスガイア3』(まかいせんきディスガイアスリー)は、プレイステーション3用のシミュレーションRPGソフト。日本一ソフトウェア初のPS3専用ソフトであり、魔界戦記ディスガイアシリーズの第3作目。
目次 |
[編集] 概要
魔界の学校を舞台に魔王の息子「マオ」が父である魔王を倒すために学園一の不良娘のラズベリルや、自称勇者のアルマースたちと奮闘する。
オブジェクト投げや連携投げ、タワー状態になった味方を登るなど今までに無いシステムが搭載されている。連携攻撃、コンボ攻撃、魔法攻撃、タワー攻撃といった前作のシステムを継承しつつ「魔ビリティーシステム」「魔チェンジシステム」などの新システムが搭載されている。
キャラクターデザインはシリーズでおなじみの原田たけひと。ゲストイラストレーターはへかとん(ストーリー冒頭の「超勇者コミックス」)、石川ヒデキ(戦闘クリアボーナス画面)、友永芽吹(一部必殺技等カットイン)、toi8(追加DLC・ギグ&リベアイラスト)。音楽はシリーズでおなじみの佐藤天平。
初回限定版にはサウンドトラックCD2枚組、設定資料集が付属する。通常版も同時発売。
2009年1月15日にBest版が発売された。初回限定版には、使用することで『ファントム・キングダム』の登場キャラクター・魔帝ロイヤルキングダーク3世が凶師として赴任してくるプロダクトコードが付属した(DLCフルコンプリート特典と同じもの)。
2009年9月17日に『魔界戦記ディスガイア3 ラズベリル編はじめました。』が発売された。ネット配信された追加シナリオ「ラズベリル編」をアペンドディスクとして発売。「ラズベリル編」を完全収録しているほか、新要素としてラズベリルのセーラー服(冬服)の衣装が追加される(後にプレイステーションストアでも配信される)。プレイには『魔界戦記ディスガイア3(Best版含む)』のディスクが必要となる。
2011年にはプレイステーション・ヴィータ用『魔界戦記ディスガイア3 Return』が発売予定[1]。『3』の携帯機への移植のリクエストは以前からあり、プレイステーション・ポータブルでのリリースが検討されたが技術的な問題から実現されず、PSPの後継機が出るならばそのローンチタイトルとして出したいとの考えからPS Vita版の開発が決まった[1]。PS3版のダウンロードコンテンツはすべて収録され[1]、新シナリオ「死立魔神学園編」の収録や[2]、新キャラクターの追加も行われる[1]。
[編集] 作品のテーマ
作中では舞台が魔界ということで善悪の概念が逆転しており、登場人物の価値観や考え方、台詞などにそれらを見ることができる。ストーリーも善悪の概念の逆転を中心として進んでおり、魔界一の優等生でありながら勇者となった主人公マオが元自称勇者の子分アルマースなどとともに様々な出来事を経験していく。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。 →[記述をスキップ]
[編集] 登場人物
[編集] 主要キャラクター
- マオ(Mao)
- 声 - 平田宏美
- 本作の主人公。邪悪指数180万の頭脳を誇る魔立邪悪学園ナンバーワンのエリート優等生。メガネをかけ、赤いガクランをマントのように羽織っている。父である学園の理事長を倒すべく大嫌いな「勇者」になることを決意し、アルマースから「勇者」の称号を奪い「勇者」を自称するが、肩書きの影響で無意識に「いいこと」をしてしまうようになる。かなりのアニメオタクで改造オタクでもあり、ふとしたことですぐにハァハァと興奮してしまう。
- かつて父である魔王にゲーム機を踏みつぶされ、喧嘩しているところに現れた超勇者に、こらしめるだけという約束で魔王の弱点を教えるが、超勇者はその約束を破り魔王を殺してしまう。そのせいで人間や勇者が嫌いになったが、後に父と和解し、学園理事長に就任。
- 固有特殊技は全て星属性依存のものであり、ステータスはATK・INTのどちらも高い。魔法はギガクールまで自力で習得出来る。
- ラズベリル(Raspberyl)
- 声 - 斎藤千和
- 本作のヒロインであり、マオの幼馴染にして親が勝手に決めたライバル(ここまで、全て自己申告)で何かとつっかかってくる。趣味はボランティア、無遅刻無欠席、宿題を忘れたことがない……と、善悪が逆転した魔界では札付きの「不良娘」。このため凶師陣からはマークされているが、本人は不良であることに美意識を感じている。顔はかわいらしいがツノやシッポ、翼が生えており、どちらかといえばモンスター型のキャラクターらしい。とんでもない大喰らい。
- 「勇者」を目指すというマオが自らの「学園一の不良」の地位を脅かすことに危機感を抱いており、「勇者」になることを思いとどまらせようとちょっかい(説得)をかけるようになる。
- 後に学園初の卒業生となり、凶師に就任(追加ダウンロードコンテンツ「ラズベリル編」)。気合いの抜けたマオに魔界を任せるわけには行かないと、魔界のみならず天界まで駆けまわることとなる。
- INTに特化したステータスを持ち、魔法はギガファイアまで習得出来る。レシーブが3と少なく、場面(逆界賊など)によっては非常に重宝する。
- アルマース・フォン・アルマディン・アダマント(Almaz)
- 声 - 下野紘
- 超勇者にあこがれる「自称勇者」だが、実力がまるで伴っていない勇者オタクの青年。サファイアにも憧れており、勇者になろうとしている。白いガクランをベースにしたさわやかな服装をしている。魔王を倒すために魔界へとやってくるがマオに勇者の称号を奪われた挙句、家来にさせられてしまう。「悪魔の家来(悪魔見習い)」という称号によって徐々に考え方や行動が悪魔化していってしまう。自他共に認めるヘタレだが、勇者に見合うだけの志と思いやりを持ち、シリーズ中でも屈指の成長を遂げるもう一人の主人公と呼べる存在。超勇者撃破後はサファイアと結婚する。
- じいや(Geoffrey)
- 声 - 窪田吾朗
- マオに仕えている紳士。予知能力でも持っているのかと思われるほどに用意周到。口癖は「こんなこともあろうかと……」。正体は超勇者オーラム。「ラズベリル編」では超勇者オーラムとして仲間にできる。
- サファイア・ロードナイト(Sapphire)
- 声 - 長谷川明子
- 人間界のある王国のお姫様。瞳に星が浮かんでいる。可憐な外見とは対照的に、行動派、武闘派な内面を持つ(本人曰く:ちょっぴり「ごんぶと」)。座右の銘は「先手必殺」「殺られる前に殺れ」。カワユイものが大好き。悲しいときに泣けないという欠点を持ち、心に暗い影を落としている。なりたいものは「地上最強の生物」。
- 人間界にいた頃、アルマースが母の葬式で泣けなかったサファイアを庇ったことから、彼に対して好意を寄せるようになる(ただし、アルマースはサファイアと面識がない)。超勇者撃破後はアルマースと結婚し、本編クリア後の称号は「新婚女王」となる。
- 「弓」や「銃」向きの装備適正を持ち、ヒール系やエスポワールといった回復魔法を習得出来る。
- チャンプル先生(Mr. Champloo)
- 声 - 桑原敬一
- 強火流混沌派厨房拳の達人で、熱い家諦科(家庭科)の凶師。料理とココロに付いて一家言持っている。いつも唐突に現れ、活を入れては去っていくが、なんでも料理に例えて話すので意味不明なことが多い。食材のココロを知る鍛錬を積んだため、生物とココロで直接語り合える特技を持つ。アルマース曰く「師匠」。
- ビッグスター様(Master Bigstar)
- 声 - 鈴木千尋
- 2号生の悪魔のくせに部下思いなカリスマリーダー。「様」まで含めて名前。相手の名前を覚えられないが故にあだ名を付けるという設定があり、作中ではマオを「魔王の息子(後に魔王マオ)」、ラズベリルを「おチビちゃん(ベリル先生)」、サファイアを「お姫様」と呼んでいる。また、あだ名ではないものの極上のサルバトーレを「貴女」、アクターレを「貴殿」と呼んでいる。
- 本編クリア後、後日談で何者かに名前の「ッ」を盗まれ、ビグスター様という情けない名前になってしまう。「ラズベリル編」では名前の「ッ」は戻ってきている。退屈しのぎの為、ラズベリルの生屠となる。後に極上のサルバトーレの命令を受け、彼女のライバルとなることを快諾する。凶室での台詞によれば、極上のサルバトーレとある程度交流があったことが窺える。
- 固有特殊技は2つ(「ラズベリル編」をプレイしていなければ1つ)しか持たないが、加入時点から唯一威力Sの技「ローゼンスターズ」を持つ貴重なキャラクター。
- ストーリー上では出番が少なく、加入時期も終盤(しかも本編クリア後は、一時的にパーティーから離脱してしまう)。
- 極上のサルバトーレ(Salvatore the Great)
- 声 - 山田美穂
- 伝説の十紳士の一人。女ではあるが紳士。軍人ではないが軍人のような服装・言動をする。敵味方問わず無茶な命令ばかりするが、自分より強いものには敬意を表するらしい。マオたちと初めて戦ったときはまるで本気を出していなかった。後に超勇者打倒の為にマオたちと行動を共にする。超勇者撃破後はマオとどちらが強いか競ったものの決着がつかず、ビッグスター様によって仲裁されたことがアルマースによって語られる。
- 「ラズベリル編」では退屈しのぎの為、ラズベリルの生屠となる。とある理由からビッグスター様と夫婦として登場した後、彼をライバルと認める。
- 固有特殊技は二つ(「ラズベリル編」をプレイしていなければ一つ)しか持たないが、「ラズベリル編」では威力Sを誇る技「デュエル!」が追加される。
- ビッグスター様と同じく、加入時期は終盤の上、本編クリア後は一時的にパーティーから離脱してしまう。
- 折り鶴の明日禍(Asuka of the Paper Cranes)
- 声 - 香坂夏希 / 松本桜(PS Vita版追加シナリオ)[3]
- ラズベリルの子分。おっとりしていて、天然気味なお嬢様。怪我をさせた相手に千羽鶴を送るのが趣味。
- リリアンの狂子(Lilian of Strength)
- 声 - 荒井静香
- ラズベリルの子分。学園の伝説に詳しく、解説役をこなす。リリアンによる手編みが趣味。
- ルチル[3]
- 声 - 矢作紗友里[3]
- PS Vita版追加キャラクター。人間とネコマタの両親を持つハーフ少女。15歳。ネコマタの混血なので猫の耳と尻尾がある。人間界に育てられ、転校前は人間界の学校にいたため、魔界に来るのは初めてで、この学園に転校してきた。スリムな外見とは裏腹にかなりの怪力。
- ステラ・クロッシュラー[3]
- 声 - 早見沙織[3]
- PS Vita版追加キャラクター。魔立邪悪学園のライバル校『死立魔神学園』の生屠会長であり、理事長の一人娘であるセクシーレディ。1657歳。ワインレッドのセクシーな服装に、額には2本の角が生えていて、恐竜の様な尻尾がある。剣を持っている。ツンとしたお嬢様だがイタズラ好きで子供っぽい一面がある。自らの行動をすべて「エレガント」だと思っている。モンスターをペットとして飼っている(特にお気に入りなのはスライムとゾンビ)。
[編集] 伝説の十紳士
- 極上のサルバトーレ
- 上記参照。
- 宇宙刑事プリニー仮面
- 会話などの表記は「プリニー仮面」のみ。人見知りの激しい性格で普段はプリニーの石像の下に引きこもっている。宇宙刑事は自称。旧校舎をマイホームにするためにそこに住んでいた伝説のドラゴンを倒したりしているので、見た目や言動に反してかなりの実力者である。しかしレベルは他の十紳士の中で一番低い。
- 熱血忍者ゴリラ丸
- 会話などでの表記は「ゴリラ丸」のみ。努力すればどんな不可能も可能にできるという信念を持つ。名前が変。ゲーム序盤からマオたちを監視していた。小説版では女性になっている。
- 風来転校生の伊集院
- 会話などでの表記は「伊集院」のみ。拳技を得意とする。転校してきたときクラスに誰もいなかったという悲しい過去を持つ。給食費を盗まれたという妄想を抱いて、誰にでも難癖をつけている。
- 必殺地獄人ビヨンドX
- 会話などでの表記は「ビヨンドX」のみ。変装の達人であり、あらゆる変装によって人の目を欺いてきた。ただのコスプレ好きというウワサも。
- 筋肉伝道師ビッキー
- 会話などでの表記は「ビッキー」のみ。筋肉道場を開き、日夜激しいトレーニングをしている。汗の臭いが大好き。
- アニマルキング吾郎
- 会話などでの表記は「吾郎」のみ。魔物を食用としているため、魔物から嫌われている孤独な老人。
- 逆境少女ポリーヌ
- 会話などでの表記は「ポリーヌ」のみ。家族と生き別れになったり大切な人たちがことごとく死んでいくという恐ろしい性質を持つ。とんでもなくマイペースで、よく人の話を聞かないことがある。
- 召喚王ひろし
- 会話などでの表記は「ひろし」のみ。高位魔神を3体連続して召喚できる魔界でも随一の召喚師だが、それらを生贄に「ブラックアイズブループリニー(ただのプリニー)」を召喚してしまった。カードバトル大好きで子供っぽく、かなりの負けず嫌い。
- 凶室の女王さわやかさったん
- 会話などでの表記は「さわやかさったん」のみ。教育番組のお姉さん風な口調だが、実はかなり腹黒い。本性を表すと一人称が「わし」になるほど変貌する。にゃんだろう君という相棒を持つが、舞台裏では犬猿の仲。
[編集] ゲストキャラクター
- ニジレッド
- 声 - 丹沢晃之
- 伝説の魔王に大切な物を盗まれた者の一人。なぜか魔物型。友達が全くいない。
- アサギ(Asagi)
- 声 - 斎藤千和
- 伝説の魔王に大切な物を盗まれた者の一人。別のゲームの主人公と言い張っている。
- マローネ(Marona)
- 声 - 水橋かおり
- 伝説の魔王に大切な物を盗まれた者の一人。『ファントム・ブレイブ』から参戦。清らかな心を盗まれており、かなりやさぐれている。記憶も失っており、以前のことはほとんど覚えていない。
- アクターレ(Akutare)
- 声 - 檜山修之
- 伝説の魔王に大切な物を盗まれた者の一人。『魔界戦記ディスガイア2』から参戦。かつて辺境世界ヴェルダイムで活躍したダークヒーローで、性格は超前向き。
- ラハール(Laharl)
- 声 - 水橋かおり
- 伝説の魔王に大切な物を盗まれた者の一人。『魔界戦記ディスガイア』から参戦。日本一ソフトウェアの作品にはほぼ全て出演している魔王。登場する度に扱いがひどくなっていることに不満を抱いている。出番欲しさにエトナ(声 - 半場友恵)、フロン(声 - 笹本優子)と共に邪悪学園にやって来た。前作よりさらに強くなっている。
- バール(Baal)
- 声 - 水橋かおり
- マオ達から大切な物を盗んだ犯人。超魔王と呼ばれ全宇宙で恐れられていたがラハールに敗北、傷を癒すために邪悪学園に潜伏し力を蓄えていた。以前は全くしゃべらず姿も恐ろしかったが、今作では普通にしゃべっている。
- 風祭フーカ
- 声 - 三森すずこ
- 『魔界戦記ディスガイア4』のゲストキャラクター。PS Vita版に登場し、エクストラボスとしてデスコと共に登場。
- デスコ
- 声 - 水野愛日
- 『魔界戦記ディスガイア4』のゲストキャラクター。PS Vita版に登場し、エクストラボスとして風祭フーカと共に登場。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 新システム
- ジオブロック
- 前作までで、特定の色のジオパネルにさまざまな特殊効果を付加した「ジオシンボル」が本作では立方体の「ジオブロック」に変化。前作までのようにジオパネルに特殊効果を付加する他に、ジオブロックを積み上げることで、特殊効果を重複させることが可能になった。また、同色のジオブロックを縦か横に2つ以上並べるとそのブロックが消滅して、上に乗っているキャラクターはダメージを受ける。消えたブロックを利用してパズルゲーム的な連鎖をさせることも可能。2つ以上同色のジオブロックがくっついている場合は持ち上げることができない。
- 魔チェンジシステム
- モンスタータイプのキャラクターと人間タイプのキャラクターが隣接している時に「魔チェンジ」コマンドを使うことで、モンスターが強力な武器に変身する。これによって各モンスター固有の特殊技や特殊能力が使用できるようになる。ただし、条件として「変化するモンスターと装備する人間が同じ委員会に所属している」必要がある。また原則として2ターンしか使用できない。さらに、これを使用したモンスタータイプキャラクターはその戦闘では復帰できない上、戦闘に参加できる人数が一人減ってしまうので注意が必要。
- 魔ビリティー
- 個々のキャラクターには魔ビリティーと呼ばれる様々な能力がある。魔ビリティーは2つあり、一つは固定で動かせずにそのキャラに常時装備されていて、もう一つは付け替えることが出来、マナを使って購入する。付け変え可能な魔ビリティのみ学級界で他のキャラクターに覚えさせる事も出来る。
- 学級界
- 学級界係にキャラクターを所属させると拠点に出現するフウテンのプリさんを介して行くことの出来る場所。アイテム界に対し、こちらは学級界を主催したキャラのココロの中に入り、通常のレベルアップでは上げられない能力(ジャンプ力や投げ射程など)を上げたり、特殊技や魔ビリティーの継承などが出来る。ただし、キャラクターの素質によって利用できる回数が制限されている。また、10階にあるジオブロックを全て消すと隠し部屋へのゲートが出現し、主催キャラの所属している委員会の定員を増やしたり、低確率ながら『ディスガイア1』、『2』の特殊技の一部を覚えさせることが出来る。
[編集] PS Vita版の追加要素
- 新シナリオ
- PS3版にはなかった新たな4つのシナリオが追加される[3]。
- 「初恋!? 超不良伝説編」
- 「テスト争奪バトル編」
- 「邪悪学園文禍祭編」
- 「死立魔神学園編」
- バストアップアニメーション
- 『魔界戦記ディスガイア4』に存在した、バストアップイラストのアニメーションを本作にも導入[3]。
- テラ魔法
- 5段階目の魔法「テラ魔法」を追加[3]。
[編集] 職業
本作には100種類以上の職業があり、キャラクターを作成、育成することができる。ここでは初期状態で作成可能な職業を紹介する。
- ファイター
- HPや攻撃力、防御力の高い近接戦闘のプロ。得意武器は剣・槍・斧。
- レディファイター
- HPや攻撃力、防御力の高い近接戦闘のプロ。耐久力でややファイターに勝る。得意武器は剣・槍・弓。
- ドクロ
- 魔法使いの男の子。赤は火炎系、緑は風系、青は氷系の魔法を習得する。消費SPは大きいが威力が高い。得意武器は杖。
- 魔法使い
- 魔法使いの女の子。SPの効率がいい。得意武器は杖。
- ヘレティック
- 修行僧。得意武器は槍・杖。
- ヒーラー
- 回復魔法を使う僧侶。得意武器は弓・杖。
- 烈闘者
- 肉弾戦に長ける格闘家。得意武器は拳・槍。
- 風拳士
- 女の格闘家。得意武器は拳・剣。
- シーフ
- アイテムを盗む能力に長ける盗賊。得意武器は弓・銃。
[編集] 追加コンテンツ
本作品はプレイステーションストアによる追加コンテンツ配信に対応しており、追加キャラクターや新システム・新シナリオを購入することが可能[4]。また月毎の追加コンテンツを全て購入することで、PS3の「テーマ設定」で使用可能なカスタムテーマがダウンロード可能になる。追加コンテンツは2009年3月まで毎月配信された。
価格はこの手の配信キャラクターにしては比較的廉価で、各100 - 200円である。
[編集] 内容
基本的には過去のディスガイアシリーズの登場キャラクターが多いが、日本一ソフトウェアの他シリーズからのゲストキャラクターも少なくない。
- 2008年6月
- アデル - 『魔界戦記ディスガイア2』の主人公。
- ロザリンド - 『魔界戦記ディスガイア2』のヒロイン。
- ネコマタ - ディスガイアシリーズでおなじみの種族。汎用キャラクターとして追加される。
- 2008年7月
- 小暮宗一郎 - 『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』シリーズに登場する刑事。
- タロー - アデルの弟。『魔界戦記ディスガイア2』より登場。
- ハナコ - アデル、タローの妹。『魔界戦記ディスガイア2』より登場。
- 2008年8月
- 魔王プリエ - 『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』の主人公。
- 雪丸 - 『魔界戦記ディスガイア2』より登場。
- ティンク - 『魔界戦記ディスガイア2』より登場。
- 天使兵 - アイテム界コマンドアタック[5]で一定の条件をクリアすると入手できる汎用キャラクター(購入は不可)。
- 2008年9月
- プラム - 『ファントム・キングダム』に登場する予言者。
- ゼタ - 『ファントム・キングダム』の主人公。
- マージョリー - 『マール王国の人形姫シリーズ』に登場する魔女。
- 2008年10月
- ゴードン - 『魔界戦記ディスガイア』に登場する地球勇者。
- ジェニファー - 『魔界戦記ディスガイア』に登場。ゴードンのサポート役。
- サーズデイ - 『魔界戦記ディスガイア』に登場。ジェニファーの作ったロボット。
- アラミス - 『魔界戦記ディスガイア』に登場するネクロマンサー。学級界コマンドアタックで一定の条件をクリアすると入手できる。
- 2008年11月
- リベア - 『ソウルクレイドル 世界を喰らう者』の女性主人公。名前はデフォルトのもの。
- ギグ - 『ソウルクレイドル 世界を喰らう者』に登場する破壊神。
- ドラゴン - シリーズおなじみの魔物型汎用キャラクター。
- 主人公プリニー - 『プリニー 〜オレが主人公でイイんスか?〜』の主人公。無料でダウンロード可能。
- 2008年12月
- 2009年1月
- 追加シナリオ「ラズベリル編」 - ラズベリルを主人公にしたフルボイスのストーリー。
- 超勇者オーラム - ラズベリル編攻略のプレゼントとして仲間になる。
- 2009年2月
- フルコンプリート特典
- ロイヤルキングダーク3世 - 『ファントム・キングダム』に登場する元祖・ただのアホ。凶師として赴任するが、トロ、クロよりも弱い。
- バール(鎧) - たくさんの超魔王バールと戦えるステージを追加。初回攻略時のみ「バールホーン」を入手可能。
- 着せ替え屋 - サファイアとラズベリルの衣装を入れ替えることが出来る(戦闘・凶室のみ)。
- フルコンプリート特典
- 2009年3月
- トロフィー - PS3のトロフィー機能に対応。
- ホームリワード - PlayStation Homeとの連携を追加。
- ドットオブジェ 寡黙な看板娘 プレネールさん - ドットオブジェシリーズにかの原田屋看板娘プレネールさんが登場。
- 修羅認定書 - 魔立邪悪学園理事長マオから贈られる表彰状。
- 魔界戦記ディスガイア3 トロフィー ゴールド/シルバー/ブロンズ - それぞれの色のトロフィーを追加。
[編集] バグ
PS3版にはストーリーが進められなくなる、魔ビリティーが消える、ゲームがフリーズするなどのバグが存在しているが、配布されている修正パッチを適用すると、進行不可能になるバグなど一部のバグが改善される。※2008年7月現在はほぼ改善されている(Best版ではパッチがディスクに入っているためバグが取り除かれた状態になっている)。
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
- 挿入歌
-
- 「Extreme Outlaw 王者」
- 作詞 - 新川宗平 / 作詞・作曲 - 佐藤天平 / 歌 - YOSHIKO、園久美子、佐藤天平
- 「邪悪学園入学希望者募集CMソング」
- 作詞 - 新川宗平 / 作詞・作曲 - 佐藤天平 / 歌 - 園久美子
- 「魔立邪悪学園校歌」
- 作詞 - 新川宗平、作曲・編曲 - 佐藤天平、歌 - 太田結子、佐藤天平
[編集] 小説
- 魔界戦記ディスガイア3 BRAVE AND THE MAOH 上(神代創、2008年4月10日、ISBN 978-4-7577-4080-8)
- 魔界戦記ディスガイア3 BRAVE AND THE MAOH 下(神代創、2008年5月9日、ISBN 978-4-7577-4177-5)
- 魔界戦記ディスガイア3(安曽了、2008年7月10日、ISBN 978-4-04-867024-1)
- 魔界戦記ディスガイア3 THREE DASH!(神代創、2008年10月10日、ISBN 978-4-7577-4445-5)
[編集] 漫画
- 魔界戦記ディスガイア3 SCHOOL OF DEVILS
- ファミ通コミッククリアで2009年5月29日から、2010年12月3日まで連載。作画は佐々木心。
[編集] ドラマCD
- 魔界戦記ディスガイア3 ドラマCD Vol.1〜奇奇怪怪!悪魔だらけの強化合宿!〜(2008年3月26日)
- 魔界戦記ディスガイア3 ドラマCD Vol.2〜奇奇怪怪!悪魔だらけの強化合宿!〜(2008年4月23日)
[編集] サウンドトラック
- 魔界戦記ディスガイア3 アレンジサウンドトラック(2008年4月16日)
- 魔界戦記ディスガイア3 ラズベリル編 オリジナルサウンドトラック(2009年4月15日)
[編集] 脚注
- ^ a b c d “PS Vita本体と同時発売予定の「魔界戦記ディスガイア3 Return」が発表された,「秋葉原電気外祭り 2011 SUMMER」日本一ソフトウェアステージをレポート”. 4gamer.net (2011年8月11日). 2011年8月12日閲覧。
- ^ “電気外祭りの日本一ステージでPS Vita版『ディスガイア3』など新作が発表ッス!”. 電撃オンライン (2011年8月11日). 2011年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『電撃PlayStation Vol.502』56 - 59ページ。
- ^ 新シナリオは2009年1月30日配信。
- ^ 2008年8月29日のパッチで追加される「ランキング屋」から挑戦可能。
[編集] 外部リンク
- 魔界戦記ディスガイア3公式サイト
- 魔界戦記ディスガイア3 アペンドディスク ラズベリル編はじめました。 オフィシャルサイト
- 魔界戦記ディスガイア3製作のおしらせ
- ディスガイア3 ファミ通コミッククリア
- 魔界戦記ディスガイア3 Return 公式サイト
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