ディアナ・バルモリ

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ディアナ・バルモリ(Diana Balmori)は国際的に有名であるランドスケープ及び都市デザイナー。彼女はまたランドスケープデザイン事務所、 Balmoriアソシエイツの創設者でもある。スペインヒホンの生まれ。父親がスペイン人の言語学者で母親はイングランド人音楽学者。

幼年期はほとんどスペインですごし、その後アルゼンチンに渡る。幼い頃から非常に想像力に長けた創造的な子供で、芸術性に富んでいたといわれるが、する彼女の両親が勧めたこともあり、、文学や詩、ラテン語やギリシャ語、絵画だけでなく、ピアノを弾き、踊り、歌うことを広く学んだ。 のちにデザイン界に進出彼女にとり、これらの影響は大きく彼女の独特のデザイン・スタイルを育み成功に導く助けとなりました。

高校卒業した16歳の時、建築の学校で勉強することを決めてアルゼンチン・トゥクマン国立大学に進学し、その後に米国に移住した。米国でも教育を受け続け、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院に進学、都市の歴史を専攻し優秀な成績で修了、博士号を取得した。 その後、ニューヨーク州立エール大学にて教職を引き受けることなり、ランドスケープの歴史の学部においてセミナーを開講した。

その後ラドクリフ・カレッジでランドスケープ・アーキテクチャーの教鞭をとる傍ら、シーザー・ペリ&アソシエイツのパートナーを務め、社内ランドスケープ部門を設立[1]。 また彼女自身の会社Balmoriアソシエイツを開始するために1990年に去るまで、CPAのパートナーとして働き続けている。


代表作[編集]

  • NTT本社(1995年)
  • プレーリー・ウォーターウェイ(1996年)
  • Prairie Waterway(1996年、ミネソタ州ファーンミングトン)
  • ウォーミントン運河グリーンウェイ(1995年)
  • MPPAT (韓国セジョン)
  • Kent Falla Trail Restoration(2003年、Kent Falls State Park, CT)
  • High Line(2004年、ニューヨーク)
  • St. Louis Riverfront(ミズリー州セントルイス)
  • Shenzhen Cultural Park(2004年、Shenzhen, China)
  • Bilbao Waterfront(2004年、Bildao, スペイン・ビルバオ)
  • NMAO:国立国際美術館(Osaka National Museum of Art)(2004年、大阪市北区)
  • El Parque de la Luz(2005年、スペイン・グランカナリア)
  • Asian Cultural Vomplex(2005年、韓国・光州)
  • Diana, Princess of Wales Memorial Fountain(2002年、ロンドン)
  • University College Dublin Gateway(2007年、アイルランド・ダブリン)
  • Floating Island by Robert Smithson(2005年、ニューヨーク)
  • Silvercup Studios(2005年、Long Island City、ニューヨーク)
  • Newport Garden(2006年)
  • Long Island Green City(ニューヨーク・ロングアイランド)
  • Toronto Waterfront(2006年、カナダ・オンタリオ州トロント)
  • Bilbao Park(2007年、スペイン・ビルバオ)
  • NYC 2012 Olympics Equestrian Venue(Greenbelt Park, スタテン島、ニューヨーク)

脚注[編集]

  1. ^ パートナーとしてなので、下記の代表作として上げられている作品群の文献を調べても彼女の名前は現れないことが多い

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • ランドスケープデザイン145.2009/10/23号【 特別インタビュー】ディアナ・バルモリ
  • PROCESS ARCHITECTURE プロセス No.133 ディアナ・バルモリのランドスケープ プロセスアーキテクチュア 1997.11