テストマッチ
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テストマッチ(test match)は、スポーツの試合の一種。ただし競技によってその意味合いは異なる。元々はラグビー、クリケットで使われていた言葉が他のスポーツに派生した。
歴史の浅い英国の自治領だったニュージーランドや南アフリカ、オーストラリアなどが、経済や文化では勝てない英国に対して唯一対抗できるのがラグビー、クリケットであり、自治領だった国々が英国にこの二つのスポーツで力を試す場(test)という意味からそう呼ばれるようになったのが呼称の由来である。
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競技別のテストマッチ[編集]
ラグビーのテストマッチ[編集]
ラグビーの場合、他競技とは異なり、「真剣勝負」を意味し、ナショナルチーム同士の試合を指す。テストマッチと呼べるのはフル代表同士の試合のみで、これに出場した選手にはその栄誉を称えキャップが贈呈される。これはラグビーのルーツであるラグビー校の対抗戦に出場した選手に帽子が贈呈されていたことによる。キャップ数がそのままテストマッチ出場回数を示す。ラグビーはテストマッチである対抗戦によって作られてきた歴史がある。
最古のテストマッチは1871年のイングランドvsスコットランド戦である。
クリケットのテストマッチ[編集]
クリケットの場合は、テストカントリーと呼ばれる上位10ヶ国が最大5日間かけて行う試合のみがテストマッチと呼ばれ、クリケットの試合で最も伝統と格式があり、最高レベルとされる。
球数無制限の2イニング制を採用している。
一般的な他のスポーツのテストマッチ[編集]
サッカーを始めとする多くのスポーツの場合は、親善試合や調整のために行う実戦を意味する。
練習試合とは異なり、選手権には関係しないが公式戦同様にキャップや記録として残る物を指す(サッカーの場合は国際Aマッチの一つとされ、キリンチャレンジカップがこれに当たる)。