テケテケ
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テケテケ(てけてけ)
テケテケ(てけてけ)とは、下半身が欠損した姿で描写される亡霊の呼び名、またはそれにまつわる話の題名である。亡霊が、両腕を使い移動する際に「テケテケ」という音がするため、この名で呼ばれるとされる。
テケテケとは逆に、下半身だけのお化けを「トコトコ」と言うことがある。
「噂話」「怪談(学校の怪談)」「都市伝説」として語られ、発祥はTVで語ったラサール石井の心霊体験が元であるが、20数年経った現在では脚色に脚色を加えられ現在では幾つかのバリエーションが存在する。
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[編集] 概要
冬の北海道の踏み切りで女性が列車に撥ねられ、上半身と下半身が切断されたが、あまりの寒さに血管が収縮したために出血が止まり、即死できずに数分間もがき苦しんで死んでいったという。
この話を聞いた人の所には三日以内に下半身の無い女性の霊が現れる。逃げても、時速100〜150キロの高速で追いかけてくるので、追い払う呪文を言えないと恐ろしい目にあうという。またその異様なスピードと動きとは裏腹に、顔は童顔で可愛らしい笑顔を浮かべながら追いかけてくるためその恐ろしさを更に助長するという。
多くの場合「女性」とされるが、稀に男性で描写される事もある。
冬の北海道の旭川方面でシャカシャカが本当の名。地元の人は名も出したがらないという。 遺体の下半身だけが見つからなかったため、自分の足を捜しているとの事・・・。
[編集] 考察
[編集] 話の構成
「テケテケ」のストーリーは大きく二つのパートに分かれる。
- テケテケが亡霊となった理由
- その逸話を聞いた者に対するサプライズ
まず逸話を紹介し、恐怖心を煽った後に、「この話を聞いた者のところにも現れる」と付け加える事で、更に恐怖心を増幅するためである。
[編集] 「出血の停止」について
「テケテケ」の因縁に「あまりの寒さに血管が収縮してしまい、出血が止まった」とあるが、現実には「冬の北海道」の寒さ程度ではそのようなことは起こらないとされている。
[編集] 構成要素
多くの語り手によって解釈がなされるため、組み込まれる話の筋、意図によって、構成要素が変化する。以下にその例を挙げる。
- 事故現場
- 冬の北海道の踏み切り
- 北海道の駅
- 事故の被害者
- 女子高生
- サラリーマン風の男性
- OL
- 女子中学生
- 電車の運転士・車掌
- 事故原因
- 過失による事故
- 自殺
- 死亡までの時間
- 数分
- 数十分
- 30分
- 亡霊の欠損部位
- 下腹部から下
- 両肢
- 亡霊の歩行
- 両手を使い歩行
- 両肘で匍匐前進
- 出現
- 夢の中で追われる
- 寝室に現れる
- 下校途中に追われる
- テケテケの話を信じない人の所に
- 放課後の校庭に居ると、校舎の窓から降りてくる
- 呪文
- 「地獄に帰れ」
- 呪文はない(必ず恐ろしい目にあう)
- 呪文を唱えないと
- 足を切断される
- 何もおきない
- 死ぬ(殺される)
- 亡霊の呼び名
- てけてけ
- シャカシャカ
- パタパタ
- コトコト
- ひじかけババア
- ひじ子さん
- カタカタ


