テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士
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| テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士- |
|
|---|---|
| ジャンル | ロールプレイングゲーム |
| ゲーム | |
| 対応機種 | Wii |
| 開発元 | ナムコ・テイルズスタジオ |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス (ナムコレーベル) |
| キャラクターデザイン | 奥村大悟、藤島康介 |
| メディア | Wii用12cm光ディスク 1枚 |
| プレイ人数 | 1 - 4人 |
| 発売日 | 2008年6月26日 |
| 販売価格 | 7,140円(税込) |
| 売上本数 | 約21万本 |
| レイティング | CERO:B(12才以上対象) |
| キャラクターボイス | あり |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士-』は、2008年6月26日にバンダイナムコゲームス(ナムコレーベル)から発売されたWii用のRPG。
目次 |
[編集] 概要
NGC用(PS2にも移植された)ソフト『テイルズオブシンフォニア』の続編。前作から2年後の世界が舞台。CEROレーティングは、『テイルズオブイノセンス』に続き、「B」(12歳以上対象)となっている。略称は「TOS-R」「ラタトスクの騎士(ラタトスク)」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「響き合う心を信じるRPG」。キャッチコピーは「契約により与えられた戦う力」「奪い合いが終わり憎み合いが始まった」ワールドマップは存在せず、フィールド上の拠点をポインタで選んで移動する。主人公などは一新されるが、前作のキャラクターも一部サポートメンバーとして登場。街やダンジョンの多くは前作のモデリングが流用(テクスチャの貼り替えやスケールの変更)されている。「ラタトスク・コアをめぐる戦い」が本作のテーマ。
[編集] ストーリー
ロイドたちの活躍によって、世界はあるべき姿を取り戻し、新たな大樹が蘇った。
世界は平和を取り戻したかのように見えたが、世界が統合されたことによって起こった異常気象や、環境の変化。また、文明レベルの違いなどによる衝突・差別などが起こり、一部のシルヴァラント人は次第に世界統合を行った再生の神子・コレットや彼女を取り巻くマーテル教会、テセアラ人を憎むようになる。再生から2年後、一部の人間がシルヴァラント人を守るためのレジスタンス組織、ヴァンガードを立ち上げた。
そして「血の粛清」と呼ばれるヴァンガードとマーテル教会との衝突事件が起き、多くの人々が殺される。その事件によって両親を殺されたエミルはリヒターやマルタ、テネブラエとの出会い、そして首謀者とされているロイドの真意を知るべく、旅に出る。
[編集] システム
前作や『アビス』と同じく、本作も敵が画面上で一定のシンボルとしてうろつき、接触すると戦闘に入るシンボルエンカウント方式を採用。また、MOTHERシリーズの様に、接触した時の両者の方向関係によって、戦闘開始時の展開が変化する(敵に背を向けた状態で接触したときは、一定時間行動不能等になり敵からの先制攻撃を受けやすくなる。ただしその逆もある)。
また、新しい要素として、敵モンスターを仲間にして育て、パーティーに加えることが可能。魔物(敵モンスター)は料理を食べさせることによってステータスアップや進化させることもできる(料理を食べさせる前に一定のアイテムが必要な場合がある)。
- 「FR:EE-LMBS」
今作の戦闘システムであり、正式名称はフレックスレンジ:エレメント エンハンスト リニアモーションバトルシステム(通称フリーリムス)。『テイルズオブジアビス』に搭載された「FR-LMBS」をベースとし、新要素として戦闘フィールド上の属性を示すエレメントグリッドを追加、前作に存在したユニゾン・アタックも引き継がれている。
[編集] 用語
- 精霊ラタトスク
- 魔物の王にして大樹カーラーンの精霊。センチュリオンに命じて世界のマナのバランスを保つ世界の守護者。現在はコアの状態になり、眠っている。大樹カーラーンを滅ぼしたヒトとハーフエルフを憎んでおり、昔信頼したハーフエルフにデリスエンブレムを渡し、裏切られたことからギンヌンガ・ガップに罠を仕掛けている。
- エイト・センチュリオン
- ラタトスクに付き従う、精霊でも動物でもない孤高の生命体。魔物と縁を結んで配下にすることで力を付ける。
- 孵化していないセンチュリオン・コアを生身の人間が長時間触っていると、自我を失って暴走してしまう。
- 魔界ニブルヘイム
- 魔族が住んでいる世界。ヒトが住んでいる世界とはギンヌンガ・ガップで繋がっている。
- ギンヌンガ・ガップ
- ニブルヘイムとヒトがすむ世界を分ける扉。精霊ラタトスクが作った。鍵はエイト・センチュリオンとラタトスク。
- ヴァンガード
- 統一された世界で文明の進んだテセアラ人とマーテル教団の仕打ちからシルヴァラント人を守る為に結成された戦闘集団。
- 血の粛清
- マーテル教会が「神子への反逆罪」の名目により、パルマコスタで集会を開いていたヴァンガードを武力制圧した事件。首謀者は前作の主人公、ロイドとされていたが、実はヴァンガードの自作自演だった。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] 登場人物
[編集] パーティーキャラクター
こちらも参照。
- エミル・キャスタニエ (Emil Castagnier)
- 声:下野紘
- 16歳・身長169cm・体重60kg 闇属性 一人称・僕
- 主人公。金髪、褐色の肌、緑色の瞳を持つ少年剣士。基本的に目上の人に対しては敬意を持って接する素直な若者だが、気弱で自己判断が苦手で、悪く言えば臆病者。それ故に少し責められるとすぐ下を向いて「すみません」や「ごめんなさい」といった言葉を口にする。ロイドに「血の粛清」で両親を殺されたため、彼を憎む。両親亡きあとは母の妹であり、ルインに住むフロルに引き取られる。ルインは前作『シンフォニア』でロイドたちの手により復興した町であるため、ロイドを憎むエミルは目の敵にされていた(後のサブイベントでは叔母や叔父と和解し、町の人間にも認めてもらえた)。
- リヒターとは町のいじめっ子たちに絡まれていたところを助けられた時に出会った。「勇気は夢を叶える魔法」という言葉も彼に教えてもらった言葉である。そのため、どうしてもリヒターにだけは非情になれないところがある。リヒターと対峙していたマルタを守るため契約を交わし、ラタトスクの騎士となる。旅に出てからは、自分の意見や感情を素直に表現できるまでに成長した。
- ラタトスクの力が表に出ると(この状態は「ラタトスクモード」と呼ばれる)瞳の色が赤になり、性格も粗暴で好戦的で、一人称も「俺」となる。
- その正体は精霊ラタトスクそのものであり、本当の「エミル・キャスタニエ」と呼ばれるべき人間はすでにこの世の人ではなく、本当のエミルの人格と記憶も彼が殺された「血の粛清」のときに目覚めた際に生まれたもので、「ラタトスクモード」が本来のラタトスクの人格である。
- 料理の腕は中々の腕前で、大根で白鳥を作ったり、カボチャでカメを作ったりといった細かい装飾も完璧である。テネブラエ曰く「芸術品」。ちなみにラタトスクモードの場合、味は普段のエミルと変わらないが盛りつけが普段よりかなり雑になる。勉強はできないらしい。
- 温泉にてマルタとの混浴を前メンバーに目撃され『スケベ大魔王』の称号を得る羽目になる。なお、混浴を望んだのはマルタで彼女も弁解をしたが彼らは全く耳を貸さずエミルが仕組んだものとされてしまった。
- TPは低いがゲーム中では唯一空中でコンボを決められるため反撃の心配なく戦えるが、上昇斬りをガードされると途端に弱くなることもありうる。スキルによっては無限コンボを決められる。
- マルタ・ルアルディ (Marta Lualdi)
- 16歳・身長153cm・体重43kg 光属性 一人称・私
- 声:釘宮理恵
- ヒロイン。栗色の長髪で、頭の左右に母親の形見である白い造花の髪飾りをつけている。
- 勝気で物事をはっきりさせないと気がすまない性格。かつてエミルらしき人物に助けられた過去があり、惚れ込んだエミルとの再会後は彼に度重なるアプローチをしている。
- 思い込みが激しく、何も考えずに突っ走るタイプに思えるのだが、意外と冷静に物事を判断するタイプ。しかし、エミルのことや仲間たち、自分たちの騒動に巻き込まれた罪もない人のことになると周りが見えなくなり、1人で突進していく傾向がある。
- 父親はヴァンガードの総帥ブルートで、ソルムのセンチュリオン・コアによって豹変した父親を元に戻すためにラタトスク・コアを奪って逃走した。結果、それがこの物語が始まるきっかけとなる。
- コレットと同様、自分のスタイルを気にしているらしく着やせだと言い張る。料理の腕はリフィルに負けず劣らずの下手っぷり。しかし、物語終盤にて奇跡の成長を遂げる。本人曰く「味見したら上手くなった」。
- ウエストバッグの表部分に『アビス』のトクナガのワッペン、左サイドに同作品のキャラクター・ミュウのキーホルダーがつけられている。
- 勉強は苦手。ただし、地理には結構詳しい。また乗り物酔いが激しく乗り物の全般が苦手だが、生き物に乗ることは平気で旅の間はテネブラエによく乗っていたらしい。
- 回転刃・スピナーを武器とした格闘戦の他、額に寄生したラタトスク・コア(実際にはラタトスクの身を守るための偽物)の力により、純粋な人間でありながら魔術や治癒術を使用できる。
[編集] ヴァンガード
- リヒター・アーベント (Richter Abend)
- 声:浜田賢二
- 20歳・身長180cm・体重75kg 水属性(最終戦のときは風貌が変わり火属性となる) 一人称・俺
- 神子の輝石を捜し求める青年。
- 元はサイバックの学術研究員。苛烈な性格で、ハーフエルフという種族ゆえに虐げられて育ったため、差別や迫害を行う者を憎んでいるが、同時にその状況に行動を起こさないものも憎む。ルインに来た際、いじめられていたエミルにかつての自分を重ね、「勇気は夢を叶える魔法」という言葉を教えるなど、度あるごとに気遣うようになる。武器は剣と斧、さらに魔術を扱う。
- エミルを執拗に気にかけていた真の理由は、彼の親友であり、ラタトスクによって殺害されたアステルという青年とエミルが酷似していたため。ラタトスクを消滅させようと企むのも、親友の仇をとるためであった。その後ラタトスク(エミル)の優しさに触れて復讐を断念する。
- 作った経験がないため、料理の腕は非常に悪く、食べたエミルが死んだはずの母を見ながら気絶するほどであるが、本人は下手であることを自覚している。
- アリス (Alice)
- 声:金月真美
- 18歳(自称)・身長160cm・体重48kg 氷属性 一人称・アリスちゃん、私
- ヴァンガード戦闘班のリーダー。外見は清純そうな美少女だが性格は腹黒でサディスティック。魔物をヒュプノスと呼ばれる機械で操って使役し、自らは鞭と魔術を扱う。ちなみに男で「くん」をつけられたら気に入られている証拠で、女で「ちゃん」をつけられたら危険信号らしい。魔術を扱えるのは自身がハーフエルフであるため。
- デクスのことは呼び捨てにしたり「キモイ」「クサイ」などと毛嫌いする場面がみられるが、本当は愛していた。
- デクス (Decus)
- 声:陶山章央
- 24歳・身長178cm・体重70kg 火属性 一人称・オレ
- ヴァンガード工作班のリーダー。センチュリオン・コアの力でロイドに化けて「血の粛清」や、その他の虐殺事件を実行していた。同じ孤児院の出身のアリスを溺愛しているが、彼女からは3K(キモい・キショイ・クサイの略)と言われて鬱陶しがられているが、本人は「クール、かっこいい、輝いてる!」の3Kと勘違いしていた。アリスの為なら何でもする覚悟を持つほど純情な性格で、彼がむごい虐殺行動を行えたのもアリスに気に入られたいからである。通販を愛用しており、通販で買ったメロメロコウというひどい臭いの香水を愛用しており、その臭いはソルムのコアの暴走で凶暴化した精神ですらビンから直接臭うと一時的だが元に戻るほどであった。テネブラエのコアを感じる能力ですらもこの臭いでは狂ってしまい、リーガル曰く公害級である。武器も通販で買ったアイアンメイデンに収めた大剣で名前は暗黒邪神剣ゴールデンドーン。どれもアリスに振り向いてもらうために買ったものばかりだが、あまり報われていなかった。
- ブルート (Brute)
- 声:西凜太朗
- 45歳・身長182cm・体重78kg 地属性
- ヴァンガード総帥。風貌はスキンヘッドに辮髪。頭部にはソルムのコアの紋様が浮かんでいる。マルタの父親。巨大な杖を持ち、センチュリオン・コアの力で強力な魔術を使う。デクス曰く、センチュリオン・コア集めは趣味らしい。
- ソルムのセンチュリオン・コアの暴走で残忍な性格になってしまっていたが、本来は心優しく、決しておいしくはないマルタの料理を「おいしい」と笑顔で食べるほど娘思いである。
- ホーク (Hawk)
- 声:岸祐二
- 38歳・身長174cm・体重68kg 風属性
- ヴァンガード戦闘班サブリーダー。かなりの小心者。アリスからは「ホーくん」と呼ばれる。武器は両手に装備する鉤爪型の籠手。
- かつては戦闘班リーダーだったが、当時新人だったアリスに叩きのめされ、リーダーの座を奪われた。その際、背中に恥ずかしい文字に見える傷を残され、以来アリスには絶対に逆らえなくなってしまった。しかし意外と人望はあり部下達からは慕われている。
- マーグナー (Magner)
- 声:茶風林
- 40歳・身長180cm・体重100kg 地属性
- マーテル教会騎士団の団長を偽る、高慢な態度の男で部下からの信頼は低い。武器は巨大な槍。アリスから「マーくん」と呼ばれたいらしい。
[編集] センチュリオン
- テネブラエ (Tenebrae)
- 声:大塚芳忠
- マルタに付き従う闇のセンチュリオン。5本指の手のような長い尾に、燕尾服を纏った黒豹のような姿をしている。エミルにラタトスクの騎士になるべく契約を迫った。旅の中で、前作との違いやダンジョン攻略のヒント等などさまざまな情報やアドバイスをくれる。
- ラタトスクと契約したときに変わったエミルの服は彼が作ったらしく、防水・防菌性やデザインなどの説明を延々と続けようとした。
- 生真面目な性格ではあるが、ウィットに富んだ喋り方をし、かなりの陰険だが単に口が悪いだけで、ジョークを飛ばしたり、主にコレット達のせいで真面目な説明や議論が空回りするなどなかなか憎めない性格。闇のセンチュリオンらしく、時々、闇の良さをエミルたちにわかってもらおうと必死になる。
- エミルとメルトキオを庇いヒュプノスで洗脳され、自爆を図ろうとした魔物を尻尾で掴み魔物共々爆発して一時コア化したが、後に闇の神殿でコア化から復活する。
- さまざまな姿に変化することができ、釣り竿や美女(セルシウス)などになることができる。パーティキャラクターからよくジジ臭い、年寄りといわれる。主に女性陣から様々なあだ名を付けられるが、嫌がっている。
- 『テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2』ではTシャツの模様として登場している。
- アクア (Aqua)
- 声:本多陽子
- リヒターに付き従う水のセンチュリオン。長髪の先端が魚類の尾のようになっていて、空中を泳ぐように移動する女性の姿をしている。おきゃんで二面性が激しい。リヒターに同情していたが徐々に彼を愛するようになる。リヒターの野望の真相を知っており、それを成し遂げさせるためにエミル達の邪魔をするようになる。
- 生真面目なテネブラエとは相性が悪く、「陰険ジジブラエ」などと言って嫌っている。
以下のセンチュリオンは名前とコアのみ登場する。
- ルーメン
- 光のセンチュリオン。
- ウェントス
- 風のセンチュリオン。
- イグニス
- 火のセンチュリオン(特定の条件を満たしてしまうと手に入らなくなり、後のエンディングに影響する)。
- グラキエス
- 氷のセンチュリオン。
- トニトルス
- 雷のセンチュリオン(特定の条件を満たしてしまうと手に入らなくなり、後のエンディングに影響する)。
- ソルム
- 地のセンチュリオン。幻惑の力を持つ。
[編集] 前作のパーティーキャラクター
クラトスを除き、一部のイベントでパーティとして加入する(しかし経験値は入らず装備の付け替えも不可能。最高レベルは終盤に50で固定)。また、一部キャラクターの身長・体重こそ変化はあるが、グラフィックは前作のままである。
「テイルズオブシンフォニア#キャラクター」も参照
- ロイド・アーヴィング (Lloyd Irving)
- 19歳・身長178cm・体重63kg 火属性
- 声:小西克幸
- 前作の主人公。前作より声が低くなり、身長が伸びている。鳶毛のツンツン頭。「血の粛清」の首謀者とされており、かつての仲間達の前から姿を消しセンチュリオン・コアを集めている。前作では熱血漢であったが、心身共に成長したためか今回はクールな一面を見せたり、ことわざを披露している。ただし本質は全く変わっておらず、加えて勉強も苦手(この2年間でやっと九九ができるようになったらしい)。ある分岐点では自分を「謎のジュエルハンターロイド・アーヴィング」と名乗ったり、前作の自分の似顔絵のポスターを無造作に貼り付けるなどボケキャラな面は健在である。前回同様『スケベ大魔王』の称号を得る羽目になる。
- コレット・ブルーネル (Collet Brunel)
- 18歳・身長158cm・体重44kg 光属性
- 声:水樹奈々
- 前作のヒロイン。金色の長髪で、背中には光翼。シルヴァラントの再生の神子で、行方不明になったロイドを探し旅をしている。彼にはほのかな想いを寄せているからか、いつもその身を案じているような素振りを見せる。ドジっ子は健在である。
- 何故かエミルとマルタは彼女の背中に羽が生えることについて作中一回も触れない。
- ジーニアス・セイジ (Genius Sage)
- 14歳・身長151cm・体重40kg 氷属性
- 声:折笠愛
- ロイドの親友のハーフエルフ。一見白髪だが、ジーニアス自身は銀髪と言っている。「血の粛清」以降足取りが掴めないロイドを捜索している途中で、同じくロイドを追うエミルらと出会い、年齢が近いということもあって彼らと仲良くなる。真相を語らないロイドに冷たくされるが、彼を信じている。リフィルと分かれて旅をしていたらしく、その間に少し身長が伸びたらしい(ミリ単位)。プレセアの影響により、肉球友の会に入会した。
- 上級魔術でインディグネイションを使えるにも拘らず秘奥義もインディグネイションを使う。
- リフィル・セイジ (Refill Sage)
- 25歳・身長166cm・体重49kg 水属性
- 声:冬馬由美
- 世界再生に同行したイセリアのハーフエルフの教師でジーニアスの姉。遺跡を目にすると性格が豹変してしまうほどの遺跡マニア。大人な言動からエミルやマルタには冷たく思われてしまうが、心からロイドを心配している。
- 別名フエル爆弾。前作では、その名の通りイセリア人間牧場以外の人間牧場をすべて爆破、破壊した。この名前のためエミルが、リフィルは爆弾を増やせるのだと勘違いする。
- 藤林しいな (Shihna Fujibayashi)
- 21歳・身長164cm・体重48kg 風属性
- 声:岡村明美
- ミズホの里の符術士で、現在は里の頭領。前作同様頻繁に落とし穴にはまっている。今でもロイドのことは好きらしい。考えるよりまず行動というタイプで考え事になると頭をかく。微妙な空気と静かなのが苦手。エミルが思わず「お母さん」と口にすることからパーティ内では母性を感じられている。テネブラエに豊満な胸がいいといわれたりゼロスにデカメロンやボインといわれたり温泉イベントでは、マルタに「どうやったらそんなになるの」といわれたりとやたらと胸を話題に取り上げられる。
- ゼロス・ワイルダー (Zelos Wilder)
- 24歳・身長179cm・体重68kg 雷属性
- 声:小野坂昌也
- テセアラの神子。妹思いでテネブラエ曰く「シスコン」。ロイドを信じており、彼に対して敵意を露わにしていたエミルとマルタに冷たい態度をとった事もある。和解してからエミルとマルタに作った料理は、エミルがご飯に鰹節、マルタがフルコースと、女尊男卑は相変わらずであり、なにかあるごとに女性がどうのという。リーガル曰く「神子は二言目にはそれ(女性の話)」。エミル曰く「ここまで露骨に尊女主義者なのは珍しい」。初めて会った時の印象や普段の言動からかエミルに話しかけられる時は年上のため敬語だが、名前は呼び捨て(リフィルやリーガル、最初の頃のしいなやロイドには「さん」付けしていた)。
- プレセア・コンバティール (Presea Combatir)
- 14歳(外見年齢。実年齢は30歳)・身長150cm・体重38kg 地属性
- 声:桑島法子
- 木こりで生計を立てる少女。かつてエクスフィアの実験体にされ、感情を失っていたが現在は理性を取り戻した。実験前はもっと活発な性格だったらしい。レザレノカンパニーの製品開発部門に勤めている。肉球友の会の会員らしい。
- リーガル・ブライアン (Regal Bryan)
- 35歳・身長189cm・体重85kg 水属性
- 声:大塚明夫
- レザレノカンパニーの会長。プレセアの妹、故アリシアとは恋人だった。本作では手枷を外し、会長職に専念していたが、ある事件により投獄され再び囚人服を着ることになる。プレセアと同じく、肉球友の会の会員。
- クラトス・アウリオン (Kratos Aurion)
- 4000歳以上
- 声:立木文彦
- 元クルシスの四大天使でロイドの実の父親。現在はデリス・カーラーンにて最果ての旅に出ている。
- 今作ではイベントに出てくるのみである。
- なお、ゲーム冒頭のナレーションはクラトス役の立木文彦が演じている。
[編集] その他のキャラクター
- レイソル & ラナ
- 声:加瀬康之(レイソル)・引田有美(ラナ)
- パルマコスタに在住し、血の粛清で死んだ「エミル」の実の両親。
- アルバ & フロル
- 声:千葉繁(アルバ)・堀越真己(フロル)
- エミルを引き取った、ルインに住む叔父夫婦。フロルはエミルの母・ラナの妹。ロイドを目の敵にするエミルを嫌い、「厄病神」と酷く罵っている。終盤で和解する。
- ユアン・カーフェイ
- 声:森川智之
- 新たな『世界樹』の守り人。元クルシスの四大天使であり、レネゲードの元首領でもあるハーフエルフ。度々救いの塔跡からクラトスと通信している。1周目では相手が明らかにならないが、2周目以降通信の相手がクラトスであると判明する。
- セレス・ワイルダー
- 声:今野宏美
- ゼロスの異母妹。エクスフィアを返還しているため、前作のように戦えるだけの力はない。たまたまグラキエスのコアを手に入れてしまい、エミルたちが持つセンチュリオン・コアを奪う目的のために、ロイドに化けたデクスに誘拐された。
- ヴェリウス
- 声:くじら
- 人々の心の中に棲む心の精霊で、マーテル教会聖堂が最もコンタクトをとりやすい場所である。人工精霊コリンの生まれ変わり。
- 今作で最も重要な精霊である。
- ダイク
- 声:佐藤正治
- ロイドの義理の父親でドワーフ。職業は鍛冶屋で、趣味はガーデニング。魔物とやりあえるほどの力をもっている。武器は両手鎚。
- アルテスタ
- 声:竹本英史
- かつてクルシスに協力していたドワーフ。現在は発明屋を営んでいる。前作ではオゼットを全焼させた罪があったためプレセアと話すのをためらっていたが、だいぶ打ち解けたため話せるまでになった。
- アイーシャ
- 声:福圓美里
- イズールド出身の女性。精霊を呼ぶ儀式を行える。
- アステル
- 声:下野紘
- エミルのモデルとなった人間の青年。研究員の話によると18歳。ハーフエルフと間違えられかけるほど頭脳明晰であり、9歳の頃から研究員として働いていた。リヒターと意気投合し親友になる。
- 乱れるマナの流れを安定させるようラタトスクに頼んだが、当時のラタトスクは世界を壊し続けてきた人とハーフエルフを信じず、それらを滅ぼそうとしていた。それを止めようとしたため、ラタトスクに殺されてしまう。
[編集] 主題歌
[編集] 小説
- テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- 世界の願い(ときのねがい)1(2008年9月1日発売) ISBN 9784757743731
- テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- 世界の願い2(2008年10月30日発売) ISBN 9784757744868
- テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- 世界の願い3(2008年12月26日発売) ISBN 9784757745841
[編集] サウンドトラック
- テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- オリジナルサウンドトラック
[編集] 関連書籍
- テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士- 精霊の書 ISBN 9784087794656
- テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士- 公式コンプリートガイド ISBN 9784902372182
- テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- パーフェクトガイド ISBN 9784757744721
[編集] 外部リンク
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