ティンドゥフ

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ティンドゥフ(Tindouf)は、アルジェリアの都市。人口44,058人(2006年)。アルジェリア最西端の都市である。ティンドゥフ県の県都である。サハラ砂漠の深部、モロッコ西サハラモーリタニアとの国境沿いに位置するオアシス都市で、交易の要地である。上記三国ににらみを利かせられる位置にあるため、アルジェリア軍の軍事基地がある。西サハラからの難民が多く住み、ポリサリオ戦線の本部もティンドゥフに存在する。空港があり、アルジェリア航空が首都アルジェや他都市とティンドゥフを結んでいる。

ティンドゥフは1852年、タジャカント族によって建設され、キャラバン交易の要地となったが、1895年にはレギバット族によって破壊された。1934年にはフランス軍が征服し、以降フランス軍の拠点となった。

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