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デズモンド・ムピロ・ツツ(Desmond Mpilo Tutu, 1931年10月7日 - )は南アフリカの平和運動家、アングリカン・コミュニオン(=俗に言う「英国国教会」)南アフリカ聖公会のケープタウン大主教。1984年にノーベル平和賞を受賞。
[編集] 経歴
ロンドン大学キングス・カレッジで神学を学ぶ。アパルトヘイト撤廃運動で活躍し、アパルトヘイト撤廃後はアパルトヘイト時代に黒人が受けた人権侵害等を調査する真実和解委員会が結成され、黒人、白人にともに信頼されていたツツが委員長に就任した。1998年にはその調査結果を国民に公表した。
ソルトレイクシティオリンピックの開会式でオリンピック旗を掲揚する際の旗手を務めた。
2002年4月、ボストンでパレスチナ問題に関連して、まずアパルトヘイト撤廃に何より協力してくれたのはユダヤ人であったと感謝の意を述べてから、しかしイスラエルがパレスチナ人に対して行っていることは、かつて南アフリカで黒人に対して行われていたのと同じだと批判した[1]。サイモン・ウィーゼンタール・センターなどの親イスラエル団体からは、ツツに対する抗議や苦情もあった[2]。
2008年3月25日、チベット問題に関連して、中華人民共和国政府に対し抗議声明を発表した[3]。
[編集] 略年譜
[編集] 脚注
- ^ ツツ司教の演説
- ^ JANJAN 中東:ツツ大司教、イスラエルの行為をアパルトヘイトにたとえる 2007/11/05
- ^ デズモンド・ツツ大主教による声明
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク