チーク

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チーク
Starr 010304-0485 Tectona grandis.jpg
Tectona grandis
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: シソ目 Lamiales
: クマツヅラ科 Verbenaceae
: チーク属 Tectona
和名
チーク、チークノキ
英名
Teak

本文参照

チーク(teak)は、クマツヅラ科チーク属の落葉高木の総称。アジア熱帯モンスーン気候地方に分布する。材質は堅く、伸縮率が小さく、水に強いので、船舶・家具などの用材や建築材として広く使用される。「チーク」という名前はインド南部ケーララ州の言葉マラヤーラム語の「thekku」に由来する。「チークノキ」とも。

目次

[編集] 特徴

南アジアから東南アジアの熱帯モンスーン気候地域に分布する。樹高は30~40m。雨季には落葉して生長を止めるため年輪が形成される。ただしチークは生長に時間がかかる。

[編集] クマツヅラ科のチーク属

[編集] チーク材

チークはマホガニーと並ぶ優良高級材として様々な用途に用いられる銘木である。材質は堅く強靭で耐久性があり病害虫にも強い。天然の油成分があって、オイルやニスで手入れしなくても耐久性がある。加工も容易で、よく乾燥させた場合は伸縮率が小さく家具に向く。水にも強いので、甲板・内装などの船舶用材や建築材として広く使用される。高価であるため、薄くスライスして突き板の表面材にも用いられる。天然の古木から切り出されたチーク材は特に耐久性があるが、大変に高価である。継続供給を目指して植林が行われている。輸出元はほとんどがインドネシアとミャンマーである。

[編集] 特徴

  • 硬く強靭。
  • 耐久性・耐水性がある。
  • 病害虫に強い。
  • 乾燥後は裂けにくく寸法が狂いにくい。
  • 比較的加工しやすい。
  • 高価。
  • 日に焼けると木目の色の濃い部分は薄くなり、薄い部分は濃くなって行くことで色の差異が縮まっていく。

[編集] 様々な用途

  • 船舶用材(クイーン・エリザベス2のブリッジや内装にも使用されている)
  • 車両の内装材
  • 建築用材・床材
  • 家具
  • 彫刻・細工物
  • 突き板(合板)の表面材

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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