チモールブルー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| チモールブルー | |
|---|---|
|
4-[9-(4-ヒドロキシ-2-メチル-5-プロパン-2-イル-フェニル)-7,7-ジオキソ-8-オキサ-7λ6-チアビシクロ[4.3.0]ノナ-1,3,5-トリエン-9-イル]-5-メチル-2-プロパン-2-イル-フェノール |
|
|
別称
チモールスルフォンフタレイン、チモールスルホフタレイン、4,4’-(3H-2,1-ベンゾオキサチオール-3-イリデン)ビス[5-メチル-2-(1-メチルエチル)フェノール]S,S-ジオキシド
|
|
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 76-61-9 |
| 特性 | |
| 化学式 | C27H30O5S |
| モル質量 | 466.59 g mol−1 |
| 外観 | 赤褐色〜暗緑色の結晶性粉末 |
| 水への溶解度 | 不溶 |
| 特記なき場合、データは常温(25 °C)・常圧(100 kPa)におけるものである。 | |
チモールブルー (Thymol Blue) は色素の一種。pH指示薬として、滴定やpH試験紙等に用いられる。 pH指示薬としての特性は二段階変色を呈し、pH1.2以下で赤色、2.8から8.0では黄色だが、9.6以上では青色に変化する。
水にはあまり溶けず、エタノールや塩基性を示す液に可溶である。指示薬として用いる際には、通常、エタノールに溶解される。
|
|||||||||||||||
[編集] 参考文献
- Merck. "Thymol Blue." The Merck Index. 14th ed. 2006. Accessed via web on 2007-02-25.