チェ・シウォン

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シウォン
基本情報
出生名 チェ・シウォン(崔始源)
出生 1986年4月7日(28歳)
韓国の旗 韓国ソウル市江南区
出身地 韓国の旗 韓国
ジャンル ポップK-POPR&B
職業 歌手俳優
活動期間 2005年 - 現在
事務所 SMエンターテインメント

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チェ・シウォン
各種表記
ハングル 최시원
漢字 崔始源
発音: チェ・シウォン
ローマ字 Choi Siwon
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チェ・シウォン (崔始源, 1987年2月10日[1] - ) (しばしば名前だけのシウォンと記される) は、韓国男性アイドルグループ スーパージュニア と、その派生グループ Super Junior-M のメンバーで、歌手・俳優。

俳優としては、2006年の日中韓合作の歴史アクション映画『墨攻(ぼっこう)』の梁適(りょうてき)役や、2010年の韓国ドラマ『オー!マイレディ』の主役がもっともよく知られている。

母語の朝鮮語のほかに中国語[2]と英語[3]が出来る。

来歴[編集]

1987年2月10日生まれとされているが、実際は1986年4月7日に韓国ソウルで生まれ、裕福で厳格なキリスト教(プロテスタント)信者の家庭で育った。

16歳の時に芸能事務所にスカウトされ、スターライト・キャスティング・システムのオーディションを受けるよう勧められた。当初、芸能界に入ることを両親が認めなかったため、内緒でオーディションを受けた。その後、オーディションに受かり、両親の検討を経て、芸能事務所 SMエンターテインメントと契約することが許された。「父は契約することを許してくれたけれど、親に頼らず、自分の行動に責任をとるようにしなさいと言われた」と、シウォンが語っている。

契約後、研修生用の寮に引っ越し、歌、演技、ダンスの練習をつんだ。

2003年、グループに入る前に、女性グループ 天上智喜The Grace のメンバー、ダナのミュージック・ビデオに出演している。

2004年から2005年にかけて KBS で放送された連続ドラマ『拝啓、ご両親様朝鮮語: 부모님전상서)』に少しだけ出演した。

2005年、KBS の連続ドラマ『18・29〜妻が突然18才!?』では、主役カン・ポンマンの高校生時代を演じた。

音楽活動[編集]

2005年、ドラマ『18・29〜妻が突然18才!?』の出演後ほどなくして、シウォンを含む12人組の男性グループが公式デビューすると SMエンターテインメントが発表した。このグループは当初、公式には Super Junior 05 というグループ名で、メンバーが入れかわるグループ スーパージュニア の第1世代とされていた。

シウォンは Super Junior 05 でデビューする数か月前に、ボムソクのファッション・ショーにモデルとしてグループのメンバー、ハンギョンと一緒に出演した。公式的にはこれがシウォンのメディア初登場となっている。

2005年11月6日、Super Junior 05 が SBS の音楽番組『人気歌謡』に出演し、最初のシングル盤の曲「Twins」でデビューした。1か月後、2005年12月5日にアルバムが発売され、MIAK K-POP のアルバム・チャートで第3位になった。

2006年3月、SMエンターテインメントは スーパージュニア の次世代のメンバーを集め始めた。しかしその後、13人目の新メンバーを加えると発表した時点で計画が変更になり、次世代の スーパージュニア を作る計画は中止になった。グループ名から「05」がなくなり、正式に スーパージュニア という名前になった。

新しくみがきをかけられたグループは、2006年6月7日に発表されたシングル盤「U」が大ヒットした。「U」は、2009年3月9日に「Sorry, Sorry」が発売されるまでは、スーパージュニア としてもっとも成功したシングル盤になった。

2007年後半、シウォンは中国向けに編成された Super Junior-M のメンバーになった。Super Junior-M は中国音楽業界初の中韓両国系出身者による国際的グループとして、中国音楽業界で各国出身者による音楽グループが登場するさきがけとなった。2008年4月8日、Super Junior-M は、第8回年間音楽チャート賞の舞台で中国にデビューし[4]、同日、最初のミュージック・ビデオ「U」を発表、2008年4月23日、最初のアルバムで歌詞のほとんどが中国語の『迷(Me)』を発売。中華圏諸国の音楽チャートを席巻し、中国で年末に授賞される主要音楽各賞の最高人気賞をすべて獲得した[5]

俳優としての活動[編集]

テレビ・ドラマ出演では、『18・29〜妻が突然18才!?』と『拝啓、ご両親様』のあと、『春のワルツ』で前作より少し出番の多いわき役に選ばれた。このドラマの女性主人公は10代で懸命に働いている少女で、シウォンはその義弟パク・サンウ役だった。

ミュージカルでもデビューしたあと、香港の大作映画『墨攻(ぼっこう)』の主要なわき役で、主演アンディ・ラウの敵役、梁適(りょうてき)役に選ばれた。2006年11月、『墨攻』の出演者は映画の宣伝のために中国4都市をめぐった[6]。公開後の『墨攻』の評価はさまざまだったが、シウォンの演技は注目された。主演のアンディ・ラウには「誠実で礼儀正しい俳優で、香港の新人俳優たちの良い手本だ」と評価された[6]

『墨攻』公開の半年後 2007年に、スーパージュニア のメンバーが出演する高校を舞台にした推理コメディ映画『花美男(イケメン)連続ボム事件』の主役の一人に選ばれた。シウォンはまじめできびしい生徒会長の役で、不思議な力によって攻撃されるかもしれない高校生の一人。映画は肯定的な評価にもかかわらず、映画館では不入りだった。しかし、4種類出た DVD はすべて売り切れ、DVD 売上チャートの記録を作った。

同じく2007年に、2回に分けて放送された2時間ドラマ『イルジメ外伝(香丹伝(ヒャンダンでん))』に主役イ・モンニョン役で出演した。

2010年1月、SBS の連続ドラマ『オー!マイレディ』の主役に選ばれた。これはラブ・コメディで、シウォン演じる人気俳優が、一緒に住むことになった35歳の女性と暮らすうちに人間的に成長していくという作品。

2010年12月からは、ドラマ『アイリス』の関連作品として制作された連続ドラマ『アテナ』に、テロ対策局要員でデータ分析担当のキム・ジュノ役で出演した。

台湾ドラマ『Skip-Beat!(Extravagant Challenge):華麗的挑戰』にも、ドンへと共に、主演で出演。 中国でも、評価を得ています。

シウォンが演じた、この2010年のドラマ作品の役どちらもが、批評家、先輩俳優、ファンのいずれからも好評を得た[7]

ミュージック・ビデオにおいても、同じ事務所に所属する少女時代の「훗 (Hoot)」や、チャン・リーイン東方神起ジュンスのデュエット曲「Timeless」(スーパージュニア のメンバー、ハンギョンと共演) などさまざまな作品に出演していて、批評家から称賛を受けている。

ほかにいくつかのCMにも登場している。

音楽番組以外のテレビ番組でもゲストや司会として出演している。

モデルとしての活動[編集]

シウォンはハンサムな容貌と筋肉質の肉体で良く知られている。そのすばらしい容姿によって、さまざまな「最高」番付に名前があがっている。スーパージュニア のメンバーやファンがシウォンの容貌を称賛する[8]のは、その肉体が完璧に整って見えることによる。
スーパージュニア のリーダーのイトゥクは、スーパージュニアのほとんどの写真でシウォンがセンターになっている理由として、「シウォンが真ん中に立つと、メンバー全員がハンサムみたいに見えるから」と、韓国のテレビ番組『強心臓』など複数の番組で冗談半分に話したことがある。さらに、ほとんどの曲で最初のところをシウォンが歌うのは、観客に対して見た目でアピールするためとも話した。

演技と スーパージュニア での活動以外に、さまざまなファッション・カタログやコマーシャルにも出ている。2010年3月3日に、アンドレ・キムのファッション・ショーで f(x) と一緒に出演した際には、多くの賛辞とメディアからの注目を集めた。ほかにも『COSMOPOLITAN』、『ELLE』、『Men's Health』などの有名雑誌でシウォンが特集され、アルマーニ、ラコステ、グッチなどの有名ブランドでモデルをつとめている。

その他[編集]

(「スーパージュニア」のシウォン の項目も参照)

シウォンは スーパージュニア で2005年にデビューしたあとも勉学を続け、2006年2月にクジョン高校を卒業し、その後仁荷大学校に入学した。

2004年には、映画『墨攻(ぼっこう)』の出演にそなえ、事務所はシウォンと少女時代ヒョヨンを北京に行かせ、中国語と中国史を一緒に学ばせた。シウォンは北京で3か月学習したのち韓国にもどり、1年後の スーパージュニア のデビューに向けて準備した。

シウォンは非常に裕福な家庭の出身で、スーパージュニア でいちばんの資産家出身者と見られている[9] [10]

シウォンはドラムを演奏する。2006年9月に、事務所の先輩グループ TRAXSBS の音楽番組『人気歌謡』に出演した際、すでに脱退していたドラム担当の Rose に代わってドラムを演奏した。

テコンドーにも習熟[11]していて、韓国で4番目の若さで黒帯保持者になった。

スポーツの才能が非常にあって、おもにバスケットボール[12]とゴルフを好んでする。

体の代謝が非常に低いため、比較的速く体重が増えてしまうと言われている。そのため常に外で活動している。 SUPERJUNIORではセンターを勤める事が多いが、他のメンバーに『自分達は人数が多いからセンターは丁度《折り目》だ。最も可哀想なセンター』と言われる。

ディスコグラフィ[編集]

Super Junior[編集]

Super Junior の作品を参照。

Super Junior-M[編集]

Super Junior-M を参照。

出演作品[編集]

映画[編集]

Super Junior の映画を参照。

テレビドラマ[編集]

Super Junior のドラマを参照。

ミュージック・ビデオ[編集]

Super Junior のミュージック・ビデオを参照。

受賞歴[編集]

Super Junior の受賞リストを参照。

脚注[編集]

  1. ^ SUPER JUNIOR (RHYTHM ZONE) PROFILE 2011年5月31日閲覧。
  2. ^ 映画『墨攻(ボッコウ)』記者試写会現場 「意思疎通が可能なレベル」 Innolife.net (日付不明) 2011年6月1日閲覧。
  3. ^ twitter 2011年6月1日閲覧。
  4. ^ スーパージュニア-M、中国デビューステージ「スポットライト」集中 Innolife.net (2008年4月10日) 2011年6月1日閲覧。
  5. ^ 중화권 활동 재개 (中華圏活動再開) 「2008년 4월 중국어 데뷔 앨범이 발표되자 마자 중화권 국가 음악 차트를 석권했다. 중국 연말 시상식들의 최고 인기상을 두루 거머 쥐며 그랜드 슬램을 달성했고, (2008年4月、中国でデビューアルバムが発表されるや否や、中華圏諸国の音楽チャートを席巻した。中国では年末に授賞式が開催される主要各賞の最高人気賞をすべて獲得するグランドスラムを達成し、)」스포츠 경향 (スポーツ京郷、2011年2月14日) 2011年6月8日閲覧。
  6. ^ a b 최시원, 中 '묵공' 프로모션…차세대 스타로 부각 마이 데일리 (2006年11月23日) (朝鮮語) 2011年5月31日閲覧。
  7. ^ アイドル(idol)」とは、もともと偶像を意味する 「「ソン・ミヌ」を無難に演じて好評を得た。」 Innolife.net (日付不明) 2011年6月1日閲覧。
  8. ^ 中国、張志良監督「チェ・シウォンは天が与えた外貌」 Innolife.net (2006年12月30日) 2011年6月1日閲覧。
  9. ^ スーパージュニアのシウォンが‘財閥説’釈明 …「父は貿易会社社長」 中央日報日本語版 (2010年6月23日) 2011年5月31日閲覧。
  10. ^ スーパージュニアのチェ・シウォン、実は“財閥2世” 中央日報日本語版 (2011年1月5日) 2011年5月31日閲覧。
  11. ^ 최시원 “유명해지고 싶은 욕심에 연기자-가수 아닌 연예인 꿈꿨다” 솔직 고백 뉴스엔(NEWSEN) (2010年6月22日) (朝鮮語) 2011年5月31日閲覧。
  12. ^ チェ・シウォン、ムン・ジョンヒと『SORRY、SORRY』ダンス 「普段バスケットボールなど運動を楽しむ万能スポーツマンのチェ・シウォン」 Innolife.net (2010年4月5日) 2011年6月1日閲覧。

外部リンク[編集]