ダーナヴァ

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ダーナヴァDānava)とは、インド神話におけるアスラ族の一派「ダヌの子供たち」を意味する。特にカシュヤパ仙とその妻ダヌとの間に生まれた100人の子供とその一族を指す。ダーナヴァ族はしばしば系譜上の混乱が見られ、特にダイティヤ族とダーナヴァ族は混同される。

ダヌの子供たちについて『マハーバーラタ』にはヴィプラチッティ、ナムチシャムバラプローマン、ヴィシュルタ、ドゥルジャナ、アヤシラス、アシュヴァシラス、ケートゥヴリシャパルヴァン、アシュヴァグリーヴァ、ヴィルーパークシャニクムバ、カタパ、エーカパート、エーカチャクラなどの名前が挙げられている。特に有力な神としては三界制覇に成功したマヒシャースラなどが挙げられる。

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