ダンジョン&ドラゴン (映画)
| ダンジョン&ドラゴン | |
|---|---|
| Dungeons & Dragons | |
| 監督 | コートニー・ソロモン |
| 脚本 | キャロル・カートライト トッパー・リリエン |
| 製作 | コートニー・ソロモン トマス・M・ハンメル キア・ジャム スティーブ・リチャーズ |
| 製作総指揮 | ネルソン・レオン ジョエル・シルバー アラン・ゼマン |
| 出演者 | ジャスティン・ワリン マーロン・ウェイアンズ ジェレミー・アイアンズ ソーラ・バーチ ブルース・ペイン ゾー・マクラーレン クリステン・ウィルソン リー・アレンバーグ |
| 音楽 | ジャステン・ケイン・バーネット |
| 撮影 | ダグラス・ミルサム |
| 編集 | キャロライン・ロス |
| 製作会社 | シルバー・ピクチャーズ |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 107分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $4500万[1] |
| 興行収入 | $33,807,409[1] |
| 次作 | ダンジョン&ドラゴン2 |
『ダンジョン&ドラゴン』(原題:Dungeons & Dragons)は、2000年にアメリカで公開された、建前上は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』ロールプレイングゲームを原作とした、コートニー・ソロモン監督・製作のファンタジー映画である。それ以外の注目すべき特徴の中のひとつに、リチャード・オブライエン(彼のTV番組The Crystal Mazeのパロディ)とトム・ベイカーのカメオ出演が、映画の印象を悪くしている点がある。
その平凡な興行成績にもかかわらず、2005年にはDVD作品(オリジナルビデオ)として『ダンジョン&ドラゴン2』(en:Dungeons & Dragons 2: Wrath of the Dragon God)がリリースされた(日本では劇場公開もされた)。ストーリーは直接続くものではなく、ブルース・ペインのキャラクターのダモダーが復帰している。
目次 |
あらすじ[編集]
イズメール王国は長い間魔法使い「メイジ」が特権階級を支配していた。悪の宰相プロフィオンは女王サヴィーナからその座を奪おうと、評議委員会を説得する。サヴィーナはレッド・ドラゴンを支配する力を持つと言う「サブリールの杖」を手に入れようとエルフの探索者ノルダを派遣する。一方、それを聞きつけたプロフィオンも配下の戦士ダモダーを動かす。
一方、魔法学校に盗みに入った盗賊のリドリーとスネイルズ。彼らは、サブリールの杖のありかを記した巻物を見つけた魔法使いマリーナに捕まってしまう。そこにダモダーとその配下が現れ、マリーナたちは魔法で街に脱出する。ドワーフのエルウッドの助けで一行は下水道に難を逃れる。リドリーたちはサブリールの杖を手に入れられるのか?そして国の行く末は…?
キャスト[編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
|---|---|---|---|---|
| ソフト版 | 日本テレビ版 | |||
| リドリー・フリーボーン | ジャスティン・ワリン | 置鮎龍太郎 | 石田彰 | |
| スネイルズ | マーロン・ウェイアンズ | 小森創介 | 高木渉 | |
| 宰相プロフィオン | ジェレミー・アイアンズ | 堀井真吾 | 松橋登 | |
| 女王サヴィーナ | ソーラ・バーチ | 皆口裕子 | 坂本真綾 | |
| マリーナ・プレテンサ | ゾー・マクラーレン | 玉川砂記子 | 松本梨香 | |
| ダモダー | ブルース・ペイン | 諸角憲一 | 磯部勉 | |
| ノルダ | クリステン・ウィルソン | 米本千珠 | 深見梨加 | |
| エルウッド | リー・アレンバーグ | 青野武 | 樋浦勉 | |
| ザイラス | リチャード・オブライエン | 麻生智久 | 山路和弘 | |
| ヴィルダン | エドワード・ジューズバリー | 宝亀克寿 | 永井一郎 | |
- 日本テレビ版 - 初放送2004年5月21日 『金曜ロードショー』
日本語版制作スタッフ[編集]
反応[編集]
映画への決定的な反応は主に批判的であった。映画はRottentomatoes.comで10%の得点、Internet Movie Databaseで3.6のみじめな評価であった。この理由には監督、製作を担当したコートニー・ソロモンの脚本・製作・台本そしてカメラワークと、マーロン・ウェイアンズ、ジェレミー・アイアンズそしてソーラ・バーチの演技が含まれる。
ソロモンはこの作品が投資家による様々な干渉によって自分の意図とは異なる作品となったと述べている。これには映画の企画が動いている時期に、ロールプレイングゲーム版『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のライセンス元であるTSR社がウィザーズ・オブ・ザ・コースト社に買収された影響があるという。しかし、映画の品質が悪かったのには自身の映画製作の経験不足にも責任があると述べている。彼はまた、映画公開の同年に発売された『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の新しいバージョンにフィットするものを書いたにもかかわらず、古い脚本の使用を強制されたと主張している[2]。
興行成績[編集]
映画は、公開初週に$7,237,422を売り上げ、北米興行成績で5位に付けた[1]。映画は国内興行成績が総額$15,220,685に達したが、映画の予算3500万ドルに届かず、そして海外総額は$18,586,724で、全世界の売上総額は$33,807,409に達した[1]。
ロールプレイングゲーム[編集]
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社は映画をベースにした"The Sewers of Sumdall"と呼ばれる、早く遊べるゲームをリリースした。これは印刷できるPDFファイルを収めたDVD-ROMである[3][4]。
脚注[編集]
- ^ a b c d “Dungeons & Dragons (2000)”. Box Office Mojo. Internet Movie Database. 2011年8月9日閲覧。
- ^ CHUD
- ^ http://www.wizards.com/dnd/article.asp?x=movie/mx20010518a
- ^ http://www.amazon.com/Dungeons-Dragons-New-Line-Platinum/dp/B00003CXQM/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1308894321&sr=1-1
関連項目[編集]
- en:Mazes and Monsters
- デイヴ・アーンソン - ダンジョンズ&ドラゴンズの共同制作者。映画でカメオ出演する予定だった
外部リンク[編集]
- D&D公式サイト
- Dungeons & Dragons - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Dungeons & Dragons - AllMovie(英語)
- Jabootu's Bad Movie Dimension
- The Agony Booth Recap
- Dungeons and Dragons at media-kb
- Review of Dungeons & Dragons (2000) on the Video DeathRay podcast
- ダンジョン&ドラゴン - allcinema
- ダンジョン&ドラゴン - KINENOTE
- ダンジョン&ドラゴン - AllMovie(英語)
- ダンジョン&ドラゴン - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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