ダブルバルーン小腸内視鏡

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ダブルバルーン小腸内視鏡(-しょうちょうないしきょう、Double-balloon enteroscopy)とは、小腸を観察する目的で開発された内視鏡


歴史[編集]

1998年自治医科大学の山本博徳により開発された。

構造[編集]

先端に伸縮をコントロールできるバルーンを付属したアウターチューブを用いる。その中空を貫通し、先端に伸縮をコントロールできるバルーンをもつ専用の内視鏡を用いる。バルーンはそれぞれコントローラーを用いて、その伸縮を自在にコントロールできる。

挿入[編集]

  • 上部消化管アプローチ
    口腔より挿入する。食道を通過し、十二指腸水平部以降を診断・加療する。
  • 下部消化管アプローチ
    肛門より挿入する。直腸結腸を通過し、回盲部より口側の小腸を診断・加療する。

関連[編集]