ダブリン市民

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文学
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ダブリン市民』 (Dubliners) は、ジェイムズ・ジョイスの連作短編小説集である。

目次

[編集] 概要

『ダブリン市民』は、ジョイスの他の作品同様、アイルランドの首都ダブリンを舞台とするの人々の生活を描いた初期短編集。 ジョイスの著作においてはアイルランドでの経験がその根本的な構成要素となっており、すべての著作の舞台や主題の多くがそこからもたらされている。ジョイスの初期の成果を集成した短篇集『ダブリン市民』は、ダブリン社会の停滞と麻痺の鋭い分析である。同書中の作品には「エピファニー」が導入されている。エピファニーとはジョイスによって特有の意味を与えられた語で、ものごとを観察するうちにその事物の「魂」が突如として意識されその本質を露呈する瞬間のことであり、ジョイス以降こうした事物の本質の顕現をテーマとする作品のことを「エピファニー文学」と呼ぶようになった。短篇集の最後に置かれた最も有名な作品「死者たち」は1987年に映画化され、ジョン・ヒューストンの最後の監督作品となった。

[編集] 影響

[編集] 翻訳

[編集] 外部リンク