ダニエル・シャブルン

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ダニエル・シャブルン(Daniel Chabrun, 1925年1月26日 - 2006年12月12日[1][2]は、フランス出身の指揮者

マイエンヌの生まれ。

パリ音楽院イヴ・ナットピアノルイ・フレスティエ指揮法、アンリ・シャランとフェルナン・レミーに和声法対位法を学んだ。1954年に指揮法でプルミエ・プリを得て卒業した後はフランス放送協会に籍を置く。1960年から1970年までアヴィニョン音楽祭を指揮し、ヤニス・クセナキス、シャルル・シェーヌ、モーリス・オアナジョルジュ・アペルギスイヴォ・マレク、フランソワ=ベルナール・マシェ、ピエール・バルボー、セルジュ・ニグ、クロード・プライ、エディソン・デニソフ、ジャン・プロドロミデス、クリストフ・ロートゥン、アドリエンヌ・クロステル等の作品を擁護しつつ、オリヴィエ・メシアンマルセル・ミハロヴィチジャン・リヴィエアンリ・デュティユーらの作品を積極的に演奏した。 フランス放送協会の解体後は文化・通信省に監察官として入省し、1991年まで主任検査官を務めた。

パリにて死去。

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  1. ^ [1]
  2. ^ [2]