ダニエル・ゴールドハーゲン

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ダニエル・ゴールドハーゲン(Daniel Jonah Goldhagen、1959年6月-)は、アメリカ著作家政治学者、元ハーバード大学准教授。ドイツ現代史、とくにホロコースト研究が専門。

マサチューセッツ州ボストン生まれ。ハーバード大学で博士号取得。博士論文を基にした著書 Hitler's willing executioners: は、ヒトラーやナチス党員だけでなく、ドイツの一般国民にもホロコーストの責任があることを考察し、ドイツ国内でゴールドハーゲン論争と呼ばれる激しい議論を起こした。2003年大学の職を離れ、著述活動に専念する。

著書[編集]

  • Hitler's willing executioners: ordinary Germans and the Holocaust, Knopf, 1996.
『普通のドイツ人とホロコースト――ヒトラーの自発的死刑執行人たち』、望田幸男監訳、ミネルヴァ書房, 2007
  • A moral reckoning: the role of the Catholic Church in the Holocaust and its Unfulfilled duty of repair, A. A. Knopf, 2002.
  • Worse than war: genocide, eliminationism, and the ongoing assault on humanity, PublicAffairs, 2009.