ダウンタウンのごっつええ感じのコント

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ダウンタウンのごっつええ感じ > ダウンタウンのごっつええ感じのコント

ダウンタウンのごっつええ感じのコントでは、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組、『ダウンタウンのごっつええ感じ』内で放送されたコントについて述べる。

[編集] あ行

[編集] AHO AHO MAN

  • 特撮ヒーロー番組のパロディーコント。けんたろう君(浜田)が地球征服を狙うオホホ星人夫妻(今田西端→卒業後篠原。後に夫婦ではなかったことが判明する)によってピンチに陥った際、彼の父親である財前博士の発明した、胸にショートケーキのアップリケが付いた黒いシャツ、股間とお尻の部分が色付いたブリーフを穿き、常にヘラヘラとした笑顔を浮かべ、けんたろう君の指示には無駄に元気良く「うん!」と返事する、一見してアホそうなスーパー超人・アホアホマン(松本)を呼び出し、様々なアホアホアイテム(後述)を繰り出して戦うが、アホアホマンは見た目通りアホであるため、それらは全く役に立たなかったり逆に状況を悪化させるなどし、結局ピンチを助長してしまう。最終的にはピンチが全く解決されずに幕となったり、けんたろう君がアホアホマンのアホさ加減にブチ切れて自力でオホホ星人を退治してしまう。
  • アホアホマンは本来まともな性格に作られていたらしく、オホホ星人に攻撃されたり、けんたろう君に殴られたり、さらにはアホアホマン自身が滑って転ぶなどして頭を強打すると突如我に返り、正義の超人として絶大な戦闘能力を見せるが、直後に頭部に同様の衝撃を受けてまたアホに戻ってしまう。
  • アホアホマンの兄弟分、アホアホブラザー(ナレーションで松本が「血の繋がりは無いが、小さい頃から幼馴染みで自然とお兄ちゃんと呼ぶ様になった兄なのだ。」と説明。即ち赤の他人)を坂本龍一が演じ、視聴者の度肝を抜いたことがある。ソフトクリームのアップリケが付いたピンクのシャツを着て、やはり前後が色付いたブリーフを穿いた、どぎつい扮装。オホホ星人が作った、地球を滅亡させるオホホ爆弾の発射を阻止する為登場。アホアホミュージックと称し、ピアニカで「戦場のメリークリスマス」を奏でたが途中で失敗する(意図的なもの)。次に「アホアホ合体」で兄弟で合体する技を使うが、実際には松本が坂本の背後から乳を揉んでいるだけだった。その際、乳を揉まれながら坂本のナレーションで「何て気持ちが良いんだ・・・」と恍惚に浸る。最後は爆弾の発射ボタンをアホアホブラザーが勝手に押し、けんたろう君が「死ねお前ら!」という言葉を残し、オホホ星人と共に逃げてしまう。残った二人は再びアホアホ合体をするが、コント終了後、素に戻ったアホアホマン(松本)が「もうイヤや!もう!!」と本音を漏らす。エンディングではブラザー姿のままの坂本が「君に、胸キュン。」を歌ったが音を外しまくり、浜田から「アンタの歌やろ!」と突っ込まれていた。因みに坂本が「energy flow」をリリースした頃HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMPにゲスト出演した際にアホアホマン出演時の事を語っており、ブリーフの尻の部分の茶色い汚れ(大便)は「あれ自分で付けたんだよ」と嬉しそうに答えていた。またこのコントがあってからは浜田の子供は坂本をテレビで見る度に「あ、アホアホマンだ」と呼ぶようになってしまったという。
  • 企画段階では板尾がアホアホマンを演じる予定であったが、ちょうどその頃板尾が謹慎処分となってしまった為(松本曰く、「先にアホアホマンになってもうて」)、急遽松本が演じることとなった。結果的にはこれが功を奏したと言える。
  • アホアホマンの出囃子はアニメ「無責任艦長タイラー」のサウンドトラックから引用された。

[編集] ■主なアホアホアイテム

  • アホアホハンド(第一回)…右手に装着するいかにもロボット風の強化アーム。装着することで鋼鉄をも貫く100万パワーのパンチ力になるのだが、アホアホマンはキックしか繰り出さない。けんたろう君が「パンチだ!」と突っ込むと今度はアホアホハンドを装着していない左手でパンチを繰り出し始める。最終的にはけんたろう君が装着してオホホ星人を倒した。
  • アホアホバリヤー(第二回)…あらゆる攻撃を防ぐ電磁バリヤー。オホホ星人に光線銃を向けられた際使ったが、アホアホマンは自分やけんたろう君ばかりかオホホ星人までバリヤーに入れるという度量の広さを見せた。
  • アホアホビーム(第三回)…頭から発射される誘導ビーム。目の前にオホホ星人がいるのに、何故かけんたろう君の方ばかりに向かっていた。
  • アホアホファイヤー(第三回)…目から放たれる火炎放射。研究所に放火しようとするオホホ星人を阻止しようと使ったが、建物に向けて放たれた。
  • アホアホジャケッツ(第四回)…ラメの入ったジャケット。アホアホマンは今年の夏はこれで決めるつもりらしく、助けを求めるけんたろう君の前でポーズを取る。
  • アホアホダイナマイツ(第四回)…オホホ星人の秘密基地に閉じ込められた際、扉を破るために出したダイナマイト核爆弾に匹敵する、と言うより核爆弾そのものと定義して差し支えない程の破壊力を有しており、爆心地から半径1kmは10年間草1本生えなくなる程の甚大な被害を受ける。けんたろう君は慌てて消しに走った。
  • アホアホカプセル(第四回)…これを飲むと小一時間眠る、要するに睡眠薬。アホアホマンは絶体絶命のけんたろう君を放置して眠りについてしまう。
  • アホアホ携帯電話(第五話)…「携帯電話」と銘打ってあるが、実はコードレス電話の子機。無論これだけでは何の役にも立たない。
  • アホアホマザー(第五回)…アホアホマンに知恵と勇気を授けてくれる、母親のような存在の叔父蔵野)。しかもバカボンパパのような服装かつハゲヅラを装備。大方の想像通り何の役にも立たない。
  • アホアホバズーカ(第五回)…巨大化したオホホ星人に対してアホアホマンが繰り出した、絶対命中するという必殺武器。だが蓋を開ければ…。
  • アホアホバイオエレクトリックシステム(第八回)…出した本人にも何なのか解らず、役に立たなかった。
  • アホアホショベルカー(第十回)…財前博士の墓石に押し潰されたYOU子ちゃんを助けるため繰り出した、数トンの岩をも持ち上げるショベルカー、の模型。
  • アホアホドール(第十二回)…「YOU子ちゃんなしでは生きていけないよ」と言ったけんたろう君のために出したビニール人形。アホアホマン曰く「これをYOU子ちゃんだと思って生きていくのだ!」。
  • アホアホロープ(第十二回)…30メートルの穴に落ちたYOU子ちゃんを助けるため繰り出した、超合金で作られた10万トンの重さにも耐えるロープ。なお、全長はおよそ20センチ
  • アホアホロングロープ(第十二回)…30メートルの穴に落ちたYOU子ちゃんを助けるため繰り出した、アホアホロープの倍の長さのロープ。
  • アホアホチェーン(第十二回)…30メートルの穴に落ちたYOU子ちゃんを助けるために出した、ダイヤモンドと同じ硬さの超合金でできた金属環同士を、非常に弱いプラスチックでつなぎ合わせた鎖。人間の体重を支えることはおろか、手で引っ張っただけで千切れる程脆弱である。
  • アホアホバキューム(第十二回)…30メートルの穴に落ちたYOU子ちゃんを助けるために出した、大きな吸い込み口の付いた掃除機。吸引力は抜群だが、電力を食いすぎたのか、後一歩のところでヒューズが落ちてしまった。
  • アホアホブーメラン…あらゆる物を切り裂くブーメランで、YOU子ちゃんを天井からつり下げているロープを切り裂くはずであったが、狙いを外してけんたろう君の背中に刺さってしまい、けんたろう君からどつかれた。
  • アホアホ高枝切りバサミ…天井に吊るされたYOU子ちゃんのロープを切る為に使った。が、誤って(?)YOU子ちゃんの髪を切り刻み、ほぼ坊主頭に。アホアホマン曰く「かなりボーイッシュになったのだ。」
  • アホアホウイング…大空を自由自在にに金曜日の夜だけに飛べる。放送は日曜日の夜なので飛べない。
  • アホアホダイナミック…アホアホマンが今一番気に入っている言葉。
  • アホアホコンタクト…装着すると相手の弱点が一発でわかるコンタクトレンズ。しかし、つける前にどこかへ行ってしまい、けんたろう君からどつかれる。
  • アホアホウォーター…大量の水が降ってくる。しかし、水がかかったのはアホアホマンとけんたろう君のほうだった。
  • アホアホカモフラージュ…すりガラス越しにボイスチェンジャーで喋るテレビの身の上相談風の攻撃。無論、意味は無い。
  • アホアホ分身…と言いながら全くの嘘。けんたろう君から「嘘ついたらイカンやろ!」とどつかれる。

[編集] 相方がひどいコントシリーズ

  • 浜田の弟子・今田が楽屋にて相方を紹介して漫才を披露するコント。今田が探してくる相手は、極度に長い乳をもった「さっちゃん」、多汗症のデブ「大入道くん」、乞食の「梅ちゃん」、寝たきり老人の「十兵衛さん」、極度に長い髪にウロコだらけの腕を持ったバケモノ「蛇の目ちゃん」といった変わり者ばかり。特に蛇の目ちゃんが考えてきたネタは、ダウンタウンのネタである「『あ』研究家」をもろにパクった「『え』研究家」。パクリに怒る浜田に対し蛇の目ちゃんは「あんた最近芸が荒れてきてんのとちゃうか!」と逆ギレ、一陣の風とともにバケモノの本性を現す。

[編集] あげ玉

  • 常に大衆演劇風の着流し姿と立ち居振る舞いを貫く、還暦を迎える若干おネエ口調のベテラン俳優・あげ玉(松本)。刑事ドラマで刑事役を演じるのだが、撃たれても大衆演劇風のステップで小躍りしたり、おかしな目線で見得を切ったりして倒れようとせず、監督(今田)を呆れさせる。しかし、監督はこづれ狼の監督(撮影所直属と思われる)ほど立場が強くないのであげ玉にまるで逆らえない。その為、あげ玉の大衆演劇風の独特の演技に対して直接ダメ出しする訳にもいかず、カメラマンの東(東野)に演技指導して、そこをあげ玉に見せて納得してもらうという形を取るなど、大層苦労して演技指導するはめになる。「あげ玉刑事」第一回はテレビドラマだったのだが、第二回はVシネマに格下げになった。だがあげ玉は「シネマ」の部分だけを聞き取って、映画に出演している=格上げだと思い込んでいる。しかもドラマの時の視聴率は1.2%と非常に悪く、しかもグラフの形は真っ平。最初から見ていたごく一部の人以外、誰もチャンネルを合わせなかったのだ。

[編集] あざみ

  • 中年女性あざみ(今田)とその夫・たくちゃん(松本)が、映画の子役オーディションなどに売り込みにやって来る。面接官の浜田に「こんな事もありました」と2人の昔話を始め、最後は2人の絡み(オーラルセックス)やショートコントを再現する。面接官は初回こそ困惑気味で、優しめの口調でなだめようとしたものの、次第に毎度やってくる二人にあきあきしてしまい、「死ねお前ら!」「病気になれ!」「寝込め!」と辛辣な言葉をかけるようになるが、二人には全く通用しない。必ず面接官に賄賂を渡すが、それも冷蔵庫の野菜室・カップラーメンの粉末スープ・UFOキャッチャーのつかむ所など、訳の分からないものばかり。浜田が二人のネタで唯一気に入ってたのは、ネタのブリッジとしてデタラメな歌詞で歌った「フランダースの犬」の主題歌で、「おもろいのん、そこだけや」と評していた。板尾・蔵野に130Rのネタをやれとムチャ振りしたり、子役(YOU)が本名を喋ったりと本編後のアドリブも見もの。なお浜田がコントの冒頭でしばしば口にする「テレス」とは番組制作会社ニューテレスのこと。

[編集] ■これまでに売り込みに来たオーディション(かっこ内は放送日)

  1. 音芸プロ制作「十二少女冒険記」出演者オーディション(1996年4月14日)
  2. 音芸プロ"若手No.1スター"反村洋史の妹 オーディション会場(1996年4月28日)
  3. 音芸プロ"国民的超美少女"オーディション会場(1996年5月12日)
  4. 音芸プロ「風のボンジョルビ」準主役青年スター オーディション会場(1996年6月2日)
  5. 音芸プロ 朝の連続テレビ小説「みっちゃんのめしべ」ヒロインオーディション(1996年6月16日)
  6. 音芸プロ 青山子供ミュージカル「長靴をはいた少年」少年役オーディション会場(1996年6月30日)
  7. 音芸プロ 設立20周年記念作品「大地の海」マドンナ役オーディション会場(1996年7月21日)
  8. 音芸プロ 夏休み超大作「内閣総理大臣宇野宗祐物語」少年時代役オーディション会場(1996年8月18日)
  9. 音芸プロ製作 青春ミュージカル「僕を忘れない」少年役オーディション(1996年9月15日)

[編集] ■パターン

  • 面接官が「次の人どうぞ!」とまず最初に言い、あざみとたくちゃんが現れる。
  • 最後際になると、他のオーディションを受ける人が現れ、面接官やその人たちに罵声を飛ばして帰って行く。

[編集] 兄貴

  • ヤクザ兄貴(松本)と子分のマサ(今田)が場末の工務店の社長(浜田)に借金の取り立てに行くという設定のコント。

[編集] ■パターン

  • 20回以上放送されたこのコントは以下の3パターンに要約される。
  1. 兄貴とマサが社長に因縁をつける(この際兄貴は例えば「あんた○○知ってるか? 何で△△やねん」と叫んだ後、マサも「何で△△やねん」と叫び、兄貴は「もっとー!」とマサに再度叫ばせる。4~5回繰り返した後マサにオチの一言を言わせる)→社長、羽振りはいいのにはぐらかす→帰り際に、社長のメガネなど安っぽいものを奪い、「キッチリもろたで」と捨てゼリフを吐き、さらにマサも捨てゼリフを残して帰る。
  2. 兄貴、社長に「アンタとワシでは格が違う」としょうもない例えをしたり、若いころの通り名を披露して社長に因縁をつける→この頃社長はかなり羽振りがよくなってるので三百万円を返そうとするが、兄貴は借用書や小切手、差し押さえの意味が分からず激怒する→マサにしょうもない小ネタをさせて社長の気をそらしている間に、熱々のお茶を冷ます、読みかけの小説のしおりをぬきとる、ブーブークッションを仕掛けるなど、しょうもないイタズラをしてから勝ち誇って帰る。
  3. 金を返すまでは大体2番目と同じ→金をもらって帰ろうとする兄貴に社長は声をかけるが、彼のちょっとした発言を勘違いした兄貴が理不尽にキレて金を突き返す(帰った後の、兄貴とは全然関係ない社長の発言にキレた事も)→なぞなぞやマジックなどの対決を申し込むが、どうしても兄貴が負けてしまい「ちくしょぉ~!」とキレてテーブルを引っくり返しマサとともに号泣する。

[編集] ■主な発言・聞き違い・ネタなど

  • 「○○知ってるか」
  • 「あんたガチャピン知ってるか?色んなスポーツやってな、こないだなんかスキューバやっててこう言うんや…、『わあ、海の中は珍しい生き物がいっぱいだ』 お前が一番珍しいんじゃい!」
  • 「あんた新幹線知ってるか?わしもこないだ乗ってな、場内アナウンスが流れるんや…、『列車は今静岡を通過しました』 それ言われたわしはどないすればいいんじゃい!」
  • 「あんた『彼と彼女の事情』いうドラマ知ってるか? どんな事情じゃコラー!」(当時今田が出演していた低視聴率ドラマ。「もっとー!」と繰り返させる兄貴にマサが珍しく「もうええやろ!」と反抗的な態度を見せた)
  • 「格が違う」
  • 「若い頃は」
  • 「海水浴に行ってかなり沖の方まで行って足つったみたいな奴」(真意「めっちゃこわい、不安になる」)
  • 「今日はすき焼きやからお母さんに肉屋行ってきてと言われたような奴」(真意「はむかったらあかん(ハム買ったらあかん)」)
  • 「あいつを怒らせたら壊れた民宿みたいやな」(真意「誰も止められへん(泊められへん)」)
  • 「あいつは夏休みとかになって中学生高校生のころに、先生に怒られへんからパーマをすぐかけるけども、そいつだけはパーマを当てへん奴(真意「絶対に負けへん(巻けへん」)
  • 聞き違え
  • 「キャッシュで払いますわ」→「ティッシュで払いますわ?」
  • 「今度麻雀でもしまひょか」→「うちのばあちゃん殺したな?」
  • 「今度ゴルフでも行きまひょか」→「ゴルゴ13に命狙わすぞ?」
  • 「ゲンナマ(現金)で返します」→「ケン玉で返します?」
  • 「フィナーレ」→「死になはれ」
  • マサの捨てゼリフ
  • 「あの人知りたかったらいっぺん裸になるこっちゃ」
  • 「眠ってた虎起こしてもうたみたいやな」
  • 「えらいこっちゃ、あの人アメリカひっくり返すつもりや」
  • 「あの人はこの国におる最後のサムライや」
  • 「さあ・・・・伝説の始まりや」
  • 「時代はワシらよりも兄貴をとったみたいやな」
  • マサの小ネタ
  • 兄貴が提案したゲームに対するマサのリアクション

[編集] ■その他の特徴

  • 社長の見た目が毎回違う他、回を重ねるにつれて会社が「工務店」から「建設」になり内装も豪華に、そして社長と社長の浮気相手と思しき社員(YOU)の身なりも下品な成金趣味に嵩じていく。
  • 後期には兄貴とマサが単にネタ見せしに来ているようにしか見えない回もあった。その際に披露するコントは新人巨乳アイドル・ジュンコちゃん(マサ)とダンスの先生(兄貴)というネタ。最終回は二人のネタの途中で社長が仕事で外出し、いたたまれなくなってしまう二人の姿で終わった。
  • 勢いよく乗り込んだにも関わらず、浜田建設が休業日だったというオチのコントもある。
  • 「兄貴が街にやって来た!!」というロケ企画も生まれ、街中の変なモノに「△△って何じゃい!」とツッコんだ。

[編集] 板尾係長(課長⇒部長⇒人事部長⇒取締役、「ものごっつ」では社長)

  • ゴジラ』のテーマ曲に乗って港の水中から現れた巨大係長(板尾)が「君は夏にホットコーヒー飲むタイプか?」「君、泣いてんのか?」「俺は先端恐怖症や」などと一言ネタを言う。最終的には社長にまで出世した。長かった台詞として、「高速道路の料金所、早(はよ)ぬけよう思うたら、同じ長さの列やったらトラックとかトレーラーの並んでるケツについた方が早いよ。台数少ないからね。回数券やし釣り銭とかもないからね。」がある。

[編集] 板尾青年

  • 町内会主催のしろうとのど自慢大会に出演し、「ギンギラギンにさりげなく」を歌う青年。しかし結果は鐘一つだったため、おもむろに暴れまわってステージを破壊するなど、非常に危ない性格をしている。「しろうとのど自慢」の看板の「しろうと」を指し、「ここ漢字で書けや~!」などと叫び、さらに暴れまわった。また休業日の床屋へ侵入し、ポスターの髪型と違う事にキレて床屋を破壊したりもした。

[編集] いかがです

  • 舞台はレストラン。シェフ(松本)と支配人(今田)が客(浜田、YOU)から料理について質問されても答えられず、二人で「お前、作ったんとちゃうんか」などと口論を始めてしまうコント。会計を求められても値段の分からない2人が「2人で千円ずつでええやん」などと言い、「2000円です」と呟く。しかし1万円で出され、お釣りが払えず小銭を出す松本に今田が「小銭で払えるか。かっこ悪い」とキレる。一般庶民に対する高級レストランの思いが、この台詞に凝縮されている。

[編集] 一本立ち

  • 弟子の二人組(浜田・今田)がいよいよ一本立ちすることになり、楽屋で彼らを励ます師匠(松本)。しかし二人の「レーザービーム」、「パラシュート部隊」、「ミルキーウェイ」というコンビ名にダメ出しし、「コンビ名言う物は看板や!それで何十年食うていくんや!」と二人を諭すが、肝心の本人の芸名が「カレーライス」という情けない名前で、何度もダメ出しをする天丼コント。なお、コント中に出てきたコンビ名候補、「パラシュート部隊」を実際につけて活動しているコンビがいる。

[編集] インディ

  • インディ・ジョーンズ」のパロディ。お馴染みのテーマ曲に乗って探検隊と共にジャングルなどを進んでいると様々なトラップに直面。インディ隊長(松本)は状況を確認して「大丈夫」と隊員一人に行かせるが、当然トラップに引っかかり自滅。すると「今日の探検、おしまい!」と言い残し、インディ探検隊は自滅した隊員を残して帰っていく。

[編集] インストラクター

  • 松本扮する不思議なスポーツ(毎回違う)のインストラクターと、その指導を受けに来た板尾や今田たち生徒とのやりとり。意味不明なスポーツばかりだがなぜか生徒があつまる。不気味な生き物(毎回違う)を手なずけていて、定期的にエサを口移しで与えたりするインストラクター松本の意味不明な言動に最後はあきれて帰るのがパターン。サリンジャー、スノウフリジャー、スカイハングリンジャーなどのシリーズが作られた(2001年の「ものごっつ」ではフライングザビエラー)。松本の狂気キャラ系コント。 一度、インストラクターと自己紹介する際に「インソクラクター」と噛んでしまい、共演者から総ツッコミを受けた。受講生の態度が気に喰わず、「笑うな!」と叱りつけたところ、自らも笑ってしまい浜田から「あんたも笑ってるじゃねえかよ」と言い返されて、「インストラクターかてホンマに可笑しいときぐらいあるわぁー」とキャラのまま逆ギレの大絶叫をしたことがある。

[編集] うそよね~

  • 松本扮する白髪雑じりのオヤジが、会話する度に「うそよね~」て言ってしまうシチュエーションもの。コントが進んでいくたびにキャラが崩壊していくのがポイントで、終わりかけには決まって「あ~えらいこっちゃ~」「屁~こいてもうた~」と言う。

[編集] ウルトラさん

  • ウルトラマンAに風貌はどことなく似ているが、掛け声が「でや!」、黒ぶちめがねのルックスがこてこて関西系に見える、怪獣と戦う巨大ヒーロー(浜田)のコント。必殺光線が毎回意外なところから出る。最後は怪獣と一緒に「でや?」。巨乳の怪獣を見て鼻血を出したり、モテようと長髪にしたりと、人間臭い一面も持つ。浜田がボケ役の珍しいコント。

[編集] ウンコドラマシリーズ

  • タイトルは「たそがれ」や「ふたり」と普通なのだが出演者はウンコの格好をしてコントをする。内容も臭いと言われるとか、生みの親を探すなど、ウンコらしい下品な内容となっている。

[編集] エイ・イノキ物語

  • 板尾扮するエイ・イノキ(アントニオ猪木みたいなキャラ)と、今田扮する白衣の女性アマゾネスことビイ・ミツコ(猪木の昔の妻、倍賞美津子が「3年B組金八先生」で演じていたキャラ)との珍妙なやりとり。往々にしてイノキが「好きだ、大好きだ」とミツコに抱きついて終わる。

[編集] Angelちゃん

  • 山にハイキングに来た浜田と今田。その道中でなんと天使(松本)に遭遇する。ハープを奏で、満面の笑みを浮かべているが、歌を歌いながら2人が横を通り過ぎようとするとなぜか血相を変えて「ちゃうんかい!」「そやろがい!」「呼べや!警察呼べや!」と大激怒。天使が激怒する理由が2人には皆目見当が付かない。

[編集] おかんとマー君

  • 松本が典型的な関西のおかん(松本の母親がモデルとの説も)を演じ、ヤンキーの息子(浜田)にうっとうしがられる。この企画は、構成作家・高須の提案で「こういうのもやっておこうか」というところから始まったらしい。後に2人がロケで有名人などを訪れるコーナー「おかんとマー君がゆく」が放送された。ヤンキーじゃない普通の息子の話もいくつか作られた。みうらじゅんはこれを見て「関西のオカンが全て同一人物であることが判明した」と言った。

[編集] おまえが唄うんかい

  • シリアスなドラマ(サスペンス物など)を今田と浜田が演じ、最後のオチにかかる曲を今田が歌いだし、浜田が「お前が歌うんかい!」とキレるコント。クリスマス前に彼女にフラれた男(浜田)がバーを訪れ、店長(今田)が音楽を流して今田が歌いだすものや、犯人(今田)が刑事(浜田)に自供をした後に流れる音楽を今田が歌い出すものなどがある。基本的にオチ以外の部分で笑いは無いが、「チャレンジャー」のように今田のキャラクターに笑える部分があるものもある。

[編集] おまわりさん

  • 新米警官の今田が、先輩警官(松本)とパトロールをするコント。松本は地域に愛される警官で、子供にも慕われている。しかし、子供の万引きや自転車二人乗りを発見するや、これを容赦なく射殺。助けに来た警官(浜田)も、ためらわず子供を銃撃。今田は二人の行動に驚愕しつつ「万引きはやめよう!」などと視聴者に語りかける。

[編集] お見舞い

  • 病気と闘う少年(浜田)を励ますためにお見舞いに来る、何の一位だかわからない「世界一位」の男のコント。同様のコントとして謎の「スター」や「グランドチャンピオン」なども登場しているが、結局彼らの素性は全く分からない。毎回SPを引き連れており、彼の周囲は常時厳戒態勢である。「世界一位」が登場する回は浜田のお気に入りのコントである。

[編集] おやっさん!

  • 床屋料亭などの頑固親父(松本)とその弟子(今田)。常連の客(浜田)が「いい弟子が育ってよかったね」と励ますが、親父は「こんな奴、箸にも棒にもかからねえクズだ!」と怒鳴る。「そんなこと言って本当は認めてるんじゃないの?」とフォローする浜田に対して「いや本当だよ、本当だよ」と必死に反論する。そこから親父が弟子の失敗を一つ一つ注意してはその度に流血の制裁を与える。「おやめよ」と諭す客に、「ごめんね浜ちゃん」と言いながら、制裁は店舗を破壊するほどにヒートアップしていく。最後は弟子がキレて親父に歯向かおうとするが、結局できず「おやっさんが好きだー!」と絶叫し、抱擁しあう。流血描写など過激な内容のためか、OAできず後に発売されたビデオ「コント傑作集」におまけとして収録したものもある。放送されたものでは、散髪屋の設定で弟子が頭をセットにぶつけられ脳天から血が「プシャー」と噴出す回があったが、小道具の血が少なくなってきて空気交じりの「ブシュ、ブシュシュー」という状態に至った時の今田の演技が秀逸。スタジオ内の女性陣からは悲鳴が上がっていた。

[編集] か行

[編集] 香川さん

  • 大阪の放送作家の重鎮、故・香川登志緒をモデルにした香川さんを松本が演じるコント。かなり年配なのになぜかドラマの音声さんになっている香川さんが、「ふんふんふん」「東野くんはいわば第三のさんまやね」など独自のしゃべりで撮影の邪魔をし、「ひょうきんプロレスで股が裂けたのはオール阪神君やね」「ネタ終わりに毎回怒られてたのが宮川大助・花子の花子くんやね。あれ見てまうとヘコむね」などと関西芸能界の裏話をする。その際に香川さんはお詫びとして他のスタッフにプレゼントをするが、テレホンカードを除けばほとんど役に立たないものばかりであった(エポック社野球盤三塁手電化製品を買ったときについてくる「持つとこ」、番組スポンサーの日清食品のカップそば・うどん「どん兵衛」の天ぷら「後のせサクサク」、誰も写っていないプリント倶楽部力也バッチ、おもしろ消しゴムみそラーメン、「犬います」シールなど)。現在では「プリクラ」と略すことの多い「プリント倶楽部」を、略さずにきちんと言っているところが時の流れを感じさせられる。

[編集] 学校の怖い話

  • 学校の男子便所に居座る妖怪ウンババが説教しながら生徒達に糞(粘土)を投げつけるコント。ウンババを演じた松本は途中でキャラ的に限界を感じたのか、「きつい!切ないわ!」と言ってヅラを取ってしまった。翌週東野がウンババを演じたが、やはり「無理ですわ!」と言って途中でヅラを取ってしまった。東野は糞を拾った今田にウンババをやらせようとしたが今田は逃げた。 松本の限界に共演者の浜田らは「かめへん、かめへん。ようやった、ようやった」と励ましていたが、東野の回での浜田の演技は、ほとんど投げやりのものであった。

[編集] カッパの親子

  • カッパの息子(今田)をいじめる人間の子供(板尾)の前にカッパの親父(松本)が現れ、説教や仕返しをするが、そこに人間の子供の親(浜田)が登場、正論を言うカッパの親父に対し理不尽な逆ギレをし、返り討ちに遭わせる。カッパの親父は返り討ちにあうと、浜田のことを「御主人」と呼び始め、卑屈な態度を取る。いつも浜田親子はゴミをそのへんに投げ捨てたり、物を大切にしなかったり、他人をいじめたりと人間として最低な行動をとる。親父が息子に自分の殴られている姿を見られたくない姿を描いたコント。

[編集] 神さん

  • 板尾扮する神さん(神様)が片方の手に地球、もう片方の手に葉書を持って、板尾係長シリーズと同じく一言ネタを言う。手紙を読まないため、何の回答か分からない。「カニを食べなさい!カニを!」「それは、彼が右投げ左打ちだからです」などがある。

[編集] 紙芝居のおっさん

  • 松本扮する紙芝居のおっさんが、創作紙芝居「クマのプー太郎」(当時、放送されていた同名のアニメとは別物)を上演する。芝居の大筋は「プー太郎が木の実を食べ過ぎてお腹を壊す」というものだが、実際は物語に全く関係ない絵(壷振りの絵、消火器の取り扱い方や桂三枝の写真など)が多く混入しており、話がつながらない。最後に「みんなも食べすぎには注意しようね」といっていたが、肝心の食べすぎるシーンも無関係の絵に挿げ替えられており、全く意味がわからないものとなっていた(「愛の早食いディナーショー」というのはあったが)。

[編集] カレーうどん

  • 大人気アイドル・キューティーレディー(板尾・東野)の解散をとどまらせようと、「ただのカレーとただのうどんが組み合わさる事によりそのおいしさは何倍にも膨れ上がる」と、二人をカレーうどんに例えるおっかけの二人(松本・今田)が話し合う。そこへキューティーレディーの二人がやって来て「遠まわしに言わないでよ」「カレーうどんは冷え切ってるのよ」とおっかけを帰そうとする。しかしそこへ何故か警備員(浜田)がやって来て「お前らバカか?バカか」と四人にビンタし、「バカかバカか!」と全員追い返してしまう。非常に見る人を選んでしまう高度でシュールなコント。
  • 同様のコントとして、「見てくれは悪いが中身はうまい」と、ブサイクな演歌歌手(蔵野)を腐ったバナナに例えるバージョンもある。

[編集] 記者会見

  • 「愛に賭けろ!」というドラマの製作発表記者会見が行われ、出演者が各々の役どころを語っていく。初めの星野純一郎、坂本みつ子まではまともだが、徐々に役柄の設定がめちゃくちゃになって行き、最後にはこのドラマの内容が分からなくなる。

[編集] ■キャストと役どころ

  • 星野純一郎(浜田)…主人公のインテリアデザイナー・久保田やすのり役。一度出演依頼を断ったらしい。
  • 坂本みつ子(篠原)…主人公に好意を寄せるヒロイン・幸田今日子役。
  • テル(今田)…主人公とヒロインの恋路を邪魔する五つ子ちゃん役。見た目は完全に柳葉敏郎風。
  • けんちゃん(板尾)…主人公が飼育するテナガコウモリの世話をするマゴギャル役。「『シェフの気まぐれサラダ』という感じで頑張る」と意気込み。
  • さみだれみち子(YOU)…宇宙キャプテン役。髪形をショートカットにしてみた。
  • 名前不明(蔵野)…宇宙キャプテンと落とし穴を掘って捕まえようとする偽激辛社長。二世タレントで、父も何度か偽激辛社長を演じたとのこと。
  • スポーツカー(東野)…偽激辛社長を背中で感じながら機関車トーマスの恋敵役を演じる。
  • そうまいけんじ(松本)…マヨネーズ兄弟の兄役の声優(初挑戦らしい)。最終回では学者犬と大立ち回りの末噛み殺される予定。声優なのに8キロ減量した。

[編集] キャシィ塚本

  • 料理番組のパロディ。四万十川料理学園の講師、キャシィ塚本(松本)がまともな料理を作らずに意味不明な言動を繰り返した挙句大暴れとなり、司会の今田と篠原は戸惑うばかり。番組の流れを無視して突然意味不明な発言や「レイプされたのよ」「今ちょっと縛られてたの。縛ってって頼んだのは私なんだけど」など、過激な下ネタや自身の性的嗜好を赤裸々に語ったり、今田の顔面に唾を吐く、飯田さん(ドジョウ)を服の中に入れる、篠原の頭を拳で強打するなど常軌を逸した行動をとる。最後は未完成の料理を窓から投げ捨て、番組を嫌な空気にしまくった挙句「二度と出ないわよ!ウジ虫!!」、「今度は法廷で会うわよ!!」、「このブス!!」などの捨て台詞を吐いてスタジオを去ってしまう。
  • 異様に高いテンションやルックスの類似性から平野レミがキャシィ塚本のモデルではないかと思われがちだが、松本の著書によればハリウッド映画『ミザリー』でキャシー・ベイツが演じた作家の狂信的なファンが元になってるらしい。キャシィを演じる時には何かが降って下りて来て憑依しているような感覚に陥っており自身も予測がつかない行動をとることがあった、と松本は語っている。また、「あ、危ない、持ってかれる」と、自我がキャシィの意識に引っ張られ、松本人志としての意識が遠のいていく感覚さえ覚えたという。
  • 松本は著書等で、「TVドラマ等では演出上の表現としていくら食品を粗末に扱っても誰も苦情を言わないのに、コント等お笑いでは少しでも粗末に扱うと苦情が殺到するというのは、明らかに表現に対する差別でありでおかしい」と主張しており、このコントでは「食べ物は食べるだけしか使い道がないわけではないことを表現したかったコント」として、食材を投げつけるなど半ば確信犯的に料理を粗末に扱う表現を多用した。その結果、松本の意見を理解しない視聴者から案の定「食べ物を粗末に扱いすぎている」との苦情が殺到していた。
  • また松本は自身のラジオ番組で、作家で旧友の高須光聖からの「ごっつのコントで一番完成度か高いと思うものを敢えて挙げるとすれば??」との問いに対し、本作を挙げている。連作コントは練り上げる作業も含まれるため、前半はまだキャラがつかめていなかったり乗りきれてなかったりという感じがすることが多いが、キャシィは一回目からずっと面白いと自賛している。

[編集] ■キャシィの主な言動

  • 突然、食材を放り投げて「ドォーン!!!!」と絶叫(その後に「ワンワン!!!」と吠えることも)。
  • 自分の上腕部を指して「ここを押してちょうだい!」と懇願し、押されるたびに「タイガーマスク!タイガーマスク!!」(みちのくプロレス!!いごっそー!!洋介山!!などのパターンもあり)。
  • 突然脅え出し「あいつが俺を狙っている!」、「刑事が私のことを『やっこさん』とよんでいる!」と叫ぶ(沙粧妙子プロファイリングシーンのパロディ)。
  • 篠原に向かって「夏は口に(食)物を含むのが億劫になるのよ。普段は含んでるクセにねぇ(ニヤリ)」。
  • 篠原が「(スープは)飲んでしまえばいいんだから。」と言うと舌を出しながらニヤニヤ。
  • 急に落胆したかと思うと「豚に育てられたことがあるわな……」とポツリ。あろうことか、その日の食材の豚肉が、自分を育ててくれた母豚のそれであることを告白する。ためらいながらも意を決して今田に調理を任せるが、包丁を入れようとした瞬間に彼を突き飛ばし、豚肉を抱き抱えて「おとぉーさぁーんっ!!」と絶叫。さらに続けて「フリィーザァーッ!!」と咆哮し、そのまま退場した。
  • やはり急に落胆し、「レイプされたのよ……、あの頃はムチャクチャだったわ」と告白。さらに「今日は七人前作るのよ。ちょうど私を犯した人数分……」と再度レイプ話を持ち出す。その後気を取り直し、朝早起きして作ったジャンボギョーザの皮を持ち出し、「この皮私がこねたのよ。こねくりまわしてこねくりまわして、ちょうど私がこねくりまわされたように…」とポツリ。
  • 恋人に別れ話を切り出された話かと思いきや「私が部屋に入った途端、彼こう言ったの……『チェンジだ』って」。
  • 幼少時に母親と生き別れたという話になり「佐川くんに食べられたからね」。
  • 番組に遅刻しそうになったという話を持ち出すと「あのね、私……縛られてたの。いや、縛ってくれって頼んだのは私なんだけど」。
  • 懐妊してもう胎動があるという話かと思いきや「ウイーンっていってるの。電池切れたら止まると思うんだけど」。
  • 篠原に正しいかつおぶしの握り方を指導するが、何か卑猥なものを連想させる握り方を強制し、「口を半開きにして」。
  • 突然指を天にかざし「食材のみんな、オラに元気を分けてくれ!」(ドラゴンボールの主人公である孫悟空が必殺技である元気玉をつくるシーンのパロディ)。
  • 篠原の頭をこぶしでどつく。ハイテンションだった松本に対し、篠原が泣いてしまったため、調子が狂ったようだ。松本は「だって涼子泣くねんもんー」と終了後に呟いた。
  • 去り際に「今度ここに帰って来るまで、死ぬなよ!」(「THE BLUE HEARTS LIVE! 〜1987.7.4日比谷野外音楽堂〜」で甲本ヒロトがライブ終了後に言う一言から引用)

[編集] ■放送リスト

[編集] 京極家の女達

  • 旅の途中でやさしい・みだり卜全(浜田。元ネタは左卜全か)に助けてもらった京極家の妻(松本)と三人の娘(今田・蔵野・板尾)。だがその侍が亡き夫の仇である事を知り、妻は「ニャー」と奇声をあげる。そして四人が短刀を取り出して「父の仇!」と卜全に向かっていくが、服を斬られ、たるんだをあらわにしていく。その際、映像がスローモーションになってバックに中島みゆきの「この空を飛べたら」やさだまさしの「防人の歌」、森昌子の「越冬つばめ」などやるせないBGMが流れ、それを背景に悶えながら乳を揺らし続ける。乳の素材は蕎麦殻で、これが一番よく弾んだ事から松本に採用された。

[編集] 近畿防衛軍

  • 近畿地方限定の防衛軍。怪獣などと戦っているようだが至ってのんきで、必死でやってるのはスーパーロボットであるファイトマン(松本)だけ。なのに、怪獣の死骸を持ってきたと言っては隊員に嫌がられ、戦いのときに新幹線を止めたと言っては親戚の結婚式帰りの大佐(浜田)にどやされる。大和高田市に怪獣出現の情報を受け、いやいやながら出動するファイトマン。隊員でファイトマンのメンテナンス担当のおばあちゃん(板尾)だけはファイトマンの味方で、現場に行こうともしない隊員に「あんたらも、行ったりや」と諭す。隊員の制服はウルトラマンタロウに登場するZATの制服に近かった。

[編集] くさやダンゴ虫

  • 未だに漫才ブームが続いていると思い込んでいる漫才コンビのくさやダンゴ虫(松本・浜田)。古風なアフロパーマにラメの入ったスーツを着る彼らはすでに世間からは忘れかけられた存在だが、漫才師としてのプライドは人一倍高く、その漫才美学にそぐわない今をときめく後輩コンビ、キッズ・ザ・USA(今田・板尾)に「綺麗な靴を履け」などねちねちと説教を始める。しかしキッズの二人が楽屋を出た後、キッズの私物に興味を示し、プライドをかなぐり捨ててそれらを盗もうとする。「笑いに対して独善的な美学を振りかざす」「つまらない難癖をつけては後輩イビリをする」など、松本が嫌悪する汚れ芸人の醜い姿が象徴的に描かれた作品。
  • 「丸い物には」「角がない」「ダンゴ虫でした!!」という定番の挨拶がある。

[編集] 蔵野のショートコント

  • スロットのお金が出てくる所や銭湯のお湯が出てくる所が蔵野の顔。蔵野が昭和のスーパースターという設定の芸能ニュース。また、蔵野が自分の美貌に酔ってナルシスティックな言葉を言いながら踊ったりする、優雅な生活を送っているという「だけ」のコントなど。

[編集] くらぴー

  • くらぴー(蔵野)が彼女(篠原)とイチャイチャしているところに、別の彼女(YOU)が現れ、二股がばれてしまう。彼女達はさまざまな理由(蔵野のプライベートや楽屋ネタ)を引き合いに譲り合いをし、突如現れる三人の男(今田、板尾、東野)の判定を受ける。今田、板尾、東野も同様のコント(コント名はそれぞれ、今田→こうちゃん、板尾→いたぴー、東野→ひがしのぴー)をしている。毎回篠原が負け、セクハラまがいの強烈な罰ゲームを受ける(無理矢理蔵野にキスされる、板尾にお尻を叩かれる、東野に顔をつかまれ、鼻に空気を吹き込まれる)。蔵野のキスの回はフジテレビのNG大賞にNGでもないのにノミネートされた。

[編集] 月光猿軍団

  • 日光猿軍団』のパロディー。猿回し(今田)よりも(浜田、松本)の方が幅を利かせるコント。末吉(浜田)とエテ松(松本)は猿軍団のベテランだが、猿回しが代替わりしたアホボンの今田を使い走りに使ったり、ハンガーで殴る、吸いかけのタバコを投げるなどのリンチをしたりと、かなり暴力的。エテ松はかつてソニーのウォークマンのCMに出演したがギャラをまだもらってない。末吉は「俺、あのカネでマサラッティ買おーと思ってたのによ」などとキレる(マセラッティはその回に放送された企画で、今田ドッキリで架空のCMが舞い込むというもので、大金が手に入ると思い込んだ今田はそのお金を元に浜田のルートに赤いマセラッティの新車を頼んでいた)。先代の猿回しは非常に上手かったが、今田はヒモを強く引っ張るらしい。猿は日本語ペラペラで、楽屋では普通のベテラン芸人のように振舞うが、今田以外の人間の前では普通の猿のように演じる。人前では猿のように、三人だけのときは人間のように今田をいじめる。今田に大喜利を振って、ボケなかったり大根をかますと殴る。あまりにムカついたときは他の人間相手でも普通にキレて暴力を振るう。取材に来た女性レポーター(YOU)に「おいコラ、ブサイク」、「コラさげまん」と普通に暴言も吐く。松本によると、ドS浜田のストレス解消のためのコントだったらしい。

[編集] こうちゃん

[編集] こうま

  • お腹の一部が腐食してあばら骨が露出した仔馬(松本)が、キャッチボールをして遊んでいた少年2人(板尾、浜田)に絡んで説教をするが、最後は2人にひきずられて捨てられに行くというコント。

[編集] こづれ狼

  • 子連れ狼』のパロディ。簡単な殺陣(板尾・蔵野扮する侍が襲ってくる)を済ませた後、「大五郎!」と呼びかけるはずの拝一刀役の大物俳優(東野)が意味不明な言葉を発し、続いて「ちゃーん!」という決めゼリフを言うはずの子役の西川君(松本)も意味不明な言葉で応える。撮影が中断して台本確認が行われるが、なぜか毎回東野が「ワシが噛みそうになったのをこの子はフォローしてくれたんや」「この子は出来る子や!」「チャンバラはファミリーや!」などと西川君をかばって監督(今田)を怒らせる。監督の注意に対して、西川君は暴言を吐いたり、麻雀の勉強をしていたり、隠し持っていた凶器(ハサミ、注射器、カイザーナックル)で殴ったりし、態度は極めて不謙遜かつ暴力的。東野が撮影スタート直前にAD(YOU)に「あの日二人が愛し合った写真、送っといたで。投稿写真にな」などセクハラやプライベートの暴露をするのも毎度のお約束。YOUはノーリアクションだが、東野のささやきの内容によると、二人の仲は回を増すごとに相当進展していたようである。無表情でなければならない大五郎こと松本も、このシーンは後ろをむいて笑いをこらえていた。通常放送最後のこづれ狼コントは登場のときにけっこう仮面の格好をしており(セリフは初めてちゃんと言った)そこから「東野は嫁の前でもけっこう仮面の格好ができるのか?」というドッキリ企画が生まれた。

[編集] ■意味不明なやりとりの例

  • 東野「大五郎!」松本「ちゃ~ん!(東野の方へ駆け寄る)」東野「でぃいやああ~!(松本を斬りつける)」、松本「うぎゃぁああ!身内に斬られるとは~!」(このやりとりはアドリブだったらしい)
  • 東野「鳥山明先生の作品が読めるのは!」松本「ジャンプだけ~!!」
  • 東野「ヴィヴィアンスゥ~」松本「NAP!」
  • 東野「セシール」松本「イオンソソナモンセソナモン」
  • 東野「なんで出たんや」松本「トシちゃん」(当時、田原俊彦が「笑っていいとも!」のレギュラーになったことが話題になっていた)
  • 東野「いいとも!一回3万円」松本「いやそんなもんやて東のり」東野「そうなんすか」松本「俺かて最初はそんなもんやったもん」
  • 東野「なんやったんや~!」松本「パ★テ★オ~!」(菊池桃子主演のフジテレビ系スペシャルドラマ。後に映画も公開されたが、大して盛り上がらなかった)
  • 東野「大五郎!誕生日おめでと~う」松本「うれし~」(この回で、西川君は19歳である事が判明した)
  • 東野「大五郎!」松本「ちゃ~ん!誕生日おめでと~う」
  • 東野「大五郎カレーを食べて~」松本「ちゃんTシャツを当てよう~」
  • 東野「台所の!」松本「茶わ~ん」
  • 東野「いい朝」松本「8時!」(東野いわく「土曜の名物番組や!」)
  • 東野「どうやらこのコントは」松本「8時またぎ~!!」(2001年の復活スペシャルでのやりとり)
  • 東野「えっ!シュワちゃんが妊娠」松本「といってもそれは映画のお話」(映画「ジュニア」のキャッチコピー)
  • 東野「こちら大五郎放送局」松本「はい、お葉書頂いております、まずはですねー、えーと、おー京都市のですねー、えー、方ですけれどもねー、えー、おさるキャッキャッキャッさんね。えー、何枚も何枚もお葉書頂いておりますけどね。えー、ありがとうございます。ステッカー…」(と、ここまで言った瞬間に、監督にメガホンでどつかれる)

[編集] さ行

[編集] THE CAMERAMAN

  • スタジオに入る篠山紀信そっくりのカメラマン(松本)とその助手(板尾)。モデルを見て「いいなぁ」とつぶやきつつさっそく撮影に入る。シャッターを切るうち二人はハイテンションになっていき、撮影にも熱が入るようになるが、実はモデルは単なる動かないロボットというオチ。カメラマンはシャッターを切りながら「コレいいぜぇ!オイッ」「ほんっといいなぁ」などと叫び、助手はそれに対して「いいです!」と返す。似たようなロボット企画として、板尾がボクサーに、松本がトレーナーに扮し、ほとんど動かないロボットと戦う「タイトルマッチ」というコントもある。

[編集] 作文

  • 夏休みに田舎のおばあちゃんの家に遊びに行った少年(松本)が、そこで捕まえた生物の観察日記を書いている。その生物とはなんと「ホステス」(浜田・今田・東野・蔵野・板尾)。彼の観察によると、ホステスはメスだけで子供を育て、朝はあまり動かない夜行性だが、夕方くらいになると急に綺麗になり、美しい声を出して鳴く。その際ホステスたちは高橋真梨子の「for you…」を絶叫している。また夜中になると彼女たちはひっそりと泣く(田舎へ電話したり、田舎からの手紙を読んだりしている)。ホステスを虫に見立てた秀逸なコント。

[編集] サニーさん

  • 吉本興業の大先輩、愛称「サニー」こと桂三枝の「ヤングおー!おー!」時代の物まねパロディ。松本が若手時代に三枝を怒らせて「もう、ええねや」と言われた事があり(詳細については後に人志松本のすべらない話で語られた)、それを再現したコント。毎回サニーさんがいろんな職業をしていて(服装はタキシードの黒蝶ネクタイにヒダ胸シャツ1910年頃の流行)、客として来る浜田とのやりとりで理不尽にキレ、仕方なく「師匠すんませんでした」と謝る浜田に「もう、ええねや」と諭す。気分のよくなったサニーさんは「箱の中身はなんだろな?」「スキ間を通ってなんでしょね?」ゲームを始める。タイトルが「花の新婚!カンピューター作戦」の音楽と共に出、サニーさんが登場し「いらっしゃ~い」に続いて「窓辺のマーガレット、桂三枝でございます」「さてこちら久々の~××という感じでございます」など本家の真似を延々(オヨヨ、モリイの葛切り、落ち目、なぜに・ゆえに…等)とし、「新婚さんいらっしゃい!」で、三枝がする「椅子から転げ落ちる」ギャグをしたりする。中で必ず「クイズ!年の差なんて」のシンキングBGMに乗って、大袈裟な振りで踊る。最後は「CMの後は○○でーす」と言ってコントは終わる。

[編集] ザ・バイオハンター

  • 特撮ヒーロー番組「ザ・バイオハンター」の予告編(本編は怪人に止めを刺すシーンのみ)。ナレーションは極めてまともそうな特撮番組の次回予告なのだが、映像では主人公(板尾)が女と喫茶店で待ち合わせしていたり、バイクで夜間走行中にライト不点灯で警察に違反キップを切られかけたり、買ったばかりの布団乾燥機で遊んだりしている、ナレーションと映像とのギャップのコント。

[編集] 38年たったら

  • 放送当時から約38年後の2032年、ダウンタウン(本人役)は結成50年目を迎えた老人コンビになっている。勿論2014よりさらに老人になっていて、浜田は腹が異様に出ており、松本は腰が曲がり、目つきが悪くなっている。芸風は松本が浜田の耳を通して喋り浜田がそれに対して突っ込む。というボケが見えない漫才に変化している。挙句の果てには松本が失禁してしまう。

[編集] 産卵

  • 半魚人の女(松本)がネトネトの粘液に包まれた卵を産みながら(YOUは粘液を顔にぶっかけられることが多い)、無関係の男(東野)に「産ませてよ」と迫る。そのセリフを真に受けた東野の彼女(YOU)が、半魚人と彼氏との関係を疑うというのが定番。
  • 2001年のゴレンジャイでも松本が扮しており、ドクロ仮面(浜田)に腹を殴られ「腹はやめてあげて下さい」と仲間にフォローされていた。

[編集] 仕事人

  • 必殺仕事人」のパロディ。悪代官をこらしめにやってくる仕事人だが、部屋を間違ったり、代官のツボを割って怒られた末におかん(西端)を電話で呼ばされたり、桃太郎侍の登場に喜んだりと、全くヒーローらしくない。桃太郎侍は彼らの相手に追われている最中に悪代官に斬られたが、その苦悶の表情を彼らとツーショットで写真に撮られたりしていた。

[編集] 思春期

  • 思春期の少年(浜田)が部屋で溶接もののビデオや雑誌を集めており、自らもマスクをかぶって溶接をしている。それを見た母親(YOU)がショックを受けて取り乱すが、その後父親(松本)が浜田と男同士の語り合いをするというコント。要するにオナニーを全く違うものに置き換えた、非常にシュールなコント。 同タイトルのシリーズとして、彼女(今田)と一緒に楽しみ、それを妹(蔵野)に教えてしまうというパターンで餃子編、マジック編も作られた。溶接の頃は非常にさわやかな性教育ドラマ風だったが、回を重ねるごとに息子はグレ、ドロドロしたドラマになっていった。

[編集] 実業団選手権大会

  • 意味がよくわからない架空の競技の試合をよくわからないルールで行う、番組中1、2を争うシュールなコント。赤・すその建材の選手(今田)対白・鳥谷フーズの選手(東野)の対戦。審判役は松本。

[編集] JAPAN CUP VOLLEYBALL

  • バレーボールの試合でコーチ(浜田)が試合を止め、選手五人(松本・今田・板尾・蔵野・東野)に「もっとシャープに」などとアドバイスをするが、選手たちはそのアドバイスに対し「シャープといったらやっぱ電化製品よね」「電化製品と言えば色んなものが売ってるわよね」と次々に五段オチの漫談を披露していく。しかし毎回オチはグダグダで終わった。

[編集] 女王様

  • とあるSMクラブで女王様の面接が行われる。しかしそこに現れたのはどうみてもオバハンのほんじょうしずえ(松本)。しずえはオイルショックの頃から六本木の「ムチムチ亭」「三角君」なるSMクラブで働いていたと自称する。彼女の発言を疑う店員達(今田・板尾)は彼女の実際のプレーをテストしてみるが、しずえの攻めは「何やってるんだお前!おっかさんが来ないうちにコレをお食べ…」「女王様とお呼び!ああ!もういい!呼ぶな」などユルユルなものばかり。業を煮やした店員はしずえに「明日ご連絡しますから今日の所は…」と引き取ってもらおうとするが、しずえは異常な力でドアにしがみついてなかなか帰ろうとせず「じゃあ明後日からですね!」「がんばります!」など強引に採用してもらおうとする。

[編集] しょうた!

  • 少年しょうた(松本)の葬式や火葬、四十九日の最中にしょうたの幽霊が現れ悪戯をするコント。なぜかしょうたの父(浜田)の部下板尾にだけしょうたが見える。しょうたは板尾に「あそぼ!」と声をかけるが、板尾は必死にいさめようとする。しかしいたずらっ子のしょうたはいろいろと余計な事をしてしまい、板尾がそれに振り回され厳粛な空間で暴れるハメになってしまう。和尚(東野)がそれに怒って帰ってしまうというもの。

[編集] ■しょうたのいたずらの板尾によるカモフラージュ例

  • 和尚を銀玉鉄砲で撃つ→和尚にデコピンする
  • 和尚を水鉄砲で撃つ→和尚に唾を吐きかける
  • 和尚に「ハゲ」と叫ぶ→板尾が「ハゲじゃ!ハゲじゃ!お前はハゲじゃ~!!」と叫ぶ
  • 板尾の謝罪中に「腹がガラ空き!」と叫ぶ→態度を変え「どっこい腹がガラ空きじゃい!」と和尚にボディブローを叩き込む
  • マジックハンドで和尚の首をつかむ→のど輪で和尚を倒し、弓矢固め片エビ固めをかける
  • ハンディカラオケで音楽を流す→それを取り上げ、「ファンキーガッツマ~ン!」(m.c.A・Tの歌)と歌い出す
  • 爆竹をパンパンと鳴らす→母親(YOU)に「お前ナンボや!パンパン!」と絡む
  • 墓石を倒す→「ナンセンスなんじゃ~!」と暴れ、墓地を破壊する
  • 和尚に吸盤のついた矢を撃つ→和尚にキスをしまくる。「お前は何じゃ!」と怒られ、逆ギレして「ホモじゃ~!!」と叫ぶ

[編集] シンガーソングライター板尾(シンガー板尾)

  • 音楽番組のザ・ベストテンに似せたスタジオで、司会の浜田の突然のフリ(「それでは歌っていただきましょう、板尾創路で『○○』」と、アドリブでタイトルを言う)に合わせ、板尾がアドリブで熱唱する。毎回歌う前に歌に込められた高尚なメッセージが板尾によって披露され(事故で死んだ友達を想って、など)、それが余計におかしみを増幅させていた。司会の浜田は「どうだ創路、トップテン入り、うれしいんじゃねえのか?」「創路、来たな、とうとうおめえの時代がよ!」「創路、おめえ最近売れて天狗になってんじゃねえのか!」など、何故か板尾に馴れ馴れしい。毎回板尾の前にはアイドルのこうじ(今田)が歌っており、歌の後は司会の浜田や西端のフリによって余興を披露した(梅干一気喰い、酢の一気飲み、頭で瓦割りなど)。
  • 板尾が謹慎から復帰後は「シンガーソングライダー」となり、その名の通りバイクに乗って登場し、去っていくというようになった。また、視聴者からはがきを募集するようになった。
  • 2001年のものごっつええ感じスペシャルではこのコントに乗じてドッキリを行い、ココリコ雨上がり決死隊など他の出演者に強引に即興で歌を歌わせた。遠藤長渕風の格好で訳の分からない歌を歌い、爆笑を取る事に成功したが、宮迫千原Jr.のスベリ方は尋常ではなかった(千原Jr.の歌は本人の強い希望によりオンエアされなかった)。
  • このときに出演したアイドルこうじは頭頂部が薄くなっていた。

[編集] ■披露した歌の例

  • 「つうかやっぱカネとシャネルとケイタイ」(プールサイドにいるギャル達の前で披露)。
  • 「草履」(「24時間テレビ世界の子供に愛の手を」で披露)。
  • 「未亡人のブルース」(「1994年度世界歌謡祭」で披露)。
  • 「海開き」(交通事故で亡くなったかつてのバンド仲間に捧げる曲)。
  • 「半殺し」(自然愛をテーマにした曲)。
  • 「テント」(12万円を盗んだかつてのバイト仲間に捧げる歌)。
  • 「年下の女の子」(板尾の謹慎明け後最初に披露した曲)。

[編集] 人事部長 OVER THE GALAXY

  • 板尾係長と同様、一言ネタコント。なお、始まる際に人事部長の現在に至るまでの歴史が、スター・ウォーズ各作品のオープニングを捩った形で紹介される。

[編集] 浸水家族

  • 一度限りの大掛かりなミドルコント。浜田とYOUが婚約していて、YOUの実家の両親(松本、今田)に挨拶に行くというなんでもないホームドラマだが、そのセット全てが床上数十センチまで緑色の液体で満たされているというもの。見所は全員の水中土下座。

[編集] スキマ男

  • 後記の「とみよしさん」の前身であるコント。不審者(松本)が空き巣狙いに家と家の隙間に入り込んで出られなくなり、そのまま就寝。朝、今田、YOUの夫妻に発見される。隣人の東野や警察官(板尾)が出てきて「何しとんねん」と聞かれてもひたすら「挟まっとん