ダイハツ・ロッキー

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ダイハツ・ロッキー
ロッキー 中期型
Daihatsu Rocky 001.JPG
ロッキー マリンランナー
Daihatsu Rocky 002.JPG
乗車定員 4名
ボディタイプ 3ドアクロスカントリー
エンジン HD-E型 SOHC 直列4気筒 1.6L(105ps/6,000rpm)
変速機 4速AT
5速MT
駆動方式 フルタイム4WD
パートタイム4WD
サスペンション 前・ダブルウィッシュボーン+トーションバー
後・リジッドアクスル+半楕円リーフ
全長 3705mm
全幅 1635mm
全高 1725mm
ホイールベース 2175mm
車両重量 1250kg
-自動車のスペック表-

ダイハツ・ロッキーとは、ダイハツ工業が造っていたクロスカントリータイプの四輪駆動車である。

概要[編集]

欧州向けフェローザ初期型
北米向けロッキー
オーバーフェンダーとタイヤ幅が大きい

本格的なラダーフレームの上に、排気量1,600ccのエンジン、3ドア・レジントップのボディーを載せる。レジントップは取り外しができ、簡単にオープンとすることも可能である。ガソリンの挿入口は右側となっている。

当時は数少ないコンパクトサイズのクロカンであったが、スズキ・エスクード1988年)に発売を先行されたこと、当初からAT車の設定がなかったこと、SUV的ではない武骨で地味な外見などが災いし、販売面は芳しいものではなかった。更に後年、親元であるトヨタから、乗用車感覚のクロスオーバーSUVRAV4が登場し、国内での競争力不足は決定的となった。

海外向けは、同社のラガー欧州市場ロッキーをすでに名乗っていたため、フェローザの名前で販売され、北米はロッキーとなった。

エンジンはHD-E型1,600cc 直列4気筒 SOHC。アプローズに搭載されていたものを縦置き化。最高出力は105馬力。ダイハツお得意のディーゼルエンジンの設定はない。

トランスミッションは5速フロアMTと4速フロアATの2タイプ。

駆動方式はトランスファーを用いたパートタイム4WDと、ロック機構付きセンターデフを持つフルタイム4WDの2タイプであった。パートタイムのトランスファーは従来どおりローレンジを備える2速であったが、フルタイムではセンターデフにスペースを割かれた結果、1速となり、高い駆動力が必要だが副変速機を装備できない車種に見られる、ギア比が1速より低いエクストラローの設定もなかった。ロッキーのフルタイム4WDは、イージードライプの提供と、リヤアンチスピンブレーキ(ASB)の装備を実現するために採用された面が大きい。

当初日本国内は、下からDX、SE、SXの3グレード構成で、全グレードでパートタイム4WDが選べたが、DXのみはフルタイム4WDの設定がなかった。

また、補給部品の種類を少なくするため、当初、樹脂オーバーフェンダーの色数を絞っていた。そのため、グレーメタリックとブラックメタリックの単色以外の全てのボディーカラーで、下半がグレーメタリックのツートーンとなっていた。

車名の由来[編集]

北アメリカ大陸ロッキー山脈から。

歴史[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]