タリハ県

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タリハ県
Tarija
Flag of Tarija.svg Sin escudo.png
(旗) (紋章)
Bolivia-Tarija.png
面積 37,623km2(ボリビア第9位)
人口 391,226(ボリビア第6位)
6
行政府所在地 タリハ
ISO 3166-2:BO BO-T

タリハ県スペイン語: Departamento de Tarija)は、ボリビア。ボリビア最南部に位置し、北側がチュキサカ県、西側がポトシ県と接し、南側がアルゼンチン国境、東側がパラグアイ国境になっている。行政府所在地はタリハ。6つの郡で構成されている。

概要[編集]

気温は20度から30度の温暖な気候で、適度な雨が降り作物がよく育つ。大麦トウモロコシサトウキビや、多種の果物がとれる。ボリビア国内では良質のブドウの産地として有名で、ワインシンガニ(ブドウから作る蒸留酒)の名産地である。また豊富な天然ガス資源を持つが、その国有化をめぐりボリビアガス紛争と呼ばれる国内紛争が発生している。

人口は約30万人。タリハの人々は陽気であるといわれる。特に男性は「チャパコ (chapaco)」と呼ばれるが、冗談好きな人の代名詞となっている。ボリビアのペーニャ(ショーを行なう居酒屋)では、しばしばショーの途中で「アロアロー!(おいおい!)」と叫んで冗談を話し出すチャパコが登場する。

クエーカという踊りはチリペルー、ボリビアで広く踊られているものであるが、タリハのクエーカはラパスなどの寒冷な地方のものと較べてたいへん陽気な音楽で踊られる。観光名所のサン・ロケ(San Roque)やサン・ロレンソ(San Lorenzo)の美しさを明るく歌ったテンポの良い曲がよく用いられる。

牛肉を煮込んだサイセという料理が名物料理である。

2000年代に入り、サンタクルス県などと同様に地方自治権の拡大を目指している[1]

タリハ県の郡

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タリハ県には傘下に6のがある。

地図上の位置 郡名 西語表記 面積 (km²) 人口
(2001年国勢調査)
首府 首府西語表記
1 グラン・チャコ自治郡 Gran Chaco 17,594 116,318 ヤクイバ Yacuíba
2 アンシエルト・アルセ郡 Aniceto Arce 4,910 52,570 パドカヤ Padcaya
3 ホセ・マリア・アビレス郡 José María Avilés 2,658 17,504 ウリオンド Uriondo
4 セルカド郡 Cercado 2,046  205,346 タリハ Tarija
5 エウスタキオ・メンデス郡 Eustaquio Méndez 4,070 32,038 サン・ロレンソ San Lorenzo
6 バーデット・オコノール郡 Burdet O'Connor 6,043 19,339 エントレ・リオス Entre Ríos

注釈[編集]

  1. ^ ボリビア、タリハ県で自治権拡大の住民投票で賛成多数