出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
世界測地系: 42.52° N 72.23° E
タラス(Талас、ラテン文字転写:Talas)はキルギス共和国北西部にある都市。かつて、この地の近くで「タラス河畔の戦い」が起こった。人口は約3万2千人(1999年)。
タラス川沿いの渓谷に位置し、カザフスタンの国境に近く、同国のジャンビルが約80km北西にある。標高は約1300メートル。
長く交通の要所として重要な役割を果たしてきた。751年にこの地の近くで「タラス河畔の戦い」が起こり、アッバース朝に唐の節度使である高仙芝が敗れた。この戦いを機に、製紙法がイスラーム世界にもたらされたとされる。
[編集] 関連項目