タックスマン
| タックスマン | ||
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| ビートルズ の 楽曲 | ||
| 収録アルバム | リボルバー | |
| リリース | 1966年8月5日 | |
| 録音 | アビー・ロード・スタジオ 1966年4月20日-4月22日、5月16日 |
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| ジャンル | ロック | |
| 時間 | 2:39 | |
| レーベル | パーロフォン | |
| 作詞者 | ジョージ・ハリスン | |
| プロデュース | ジョージ・マーティン | |
| 『リボルバー』 収録曲 | ||
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タックスマン(Taxman)は、1966年に発表されたビートルズのアルバム『リボルバー』に収録されたジョージ・ハリスン作の曲。ジョージ作の公式発表曲では唯一、アルバムのオープニングを飾ったナンバーである。
この頃ビートルズはいくら働いても95%を税金として持っていかれる事に不満を抱いているが[1](※1964年から1970年までの労働党ウィルソン政権は、充実した社会保障を維持するために95%という高い税金を富裕層に課していた。また、1974年から1976年までの第二次労働党ウィルソン政権は、99.5%という高い税金を富裕層に課すという法律を作ったため自国の著名人をアメリカに流失させるというミソをつけている)、ジョージはこれを皮肉ってこの曲を作った。歌詞のくだりにある「5%ではご不満ですか?全額徴収されないだけでも感謝なさい」「結局あなたがたはこの私のために働いているのですな」という部分にジョージの皮肉がうかがえる。歌詞には当時のウィルソン首相と野党第1党のヒース保守党党首(1970年から1974年まで保守党政権の首相となる)が登場するが、反対党の党首まで出す事によってバランスをとっていたのである(余談だが、ビートルズは労働党のシンパだった)。
ちなみにこの曲のリード・ギターはポール・マッカートニーが担当。[2]『リボルバー』の時期以降、ポールの曲ではポール自身でリード・ギターを弾くこともあるが、ジョージの曲でリード・ギタリストのジョージを差し置いてポールがリードをとるのは珍しい。ジョージはポールが弾いたフレーズを「インド風で満足している」と評している[3]。
ジョージは1991年に初の(生前唯一の)来日コンサートで歌った時は、当時のメージャー英国首相とブッシュ(父)米国大統領と名前を変えて歌っていた。
『ザ・ビートルズ・アンソロジー2』に収録されているヴァージョンでは、公式テイクでは「Haha, Mr. Willson」「Haha, Mr. Heath」と歌っている部分で「誰か金持ってない?-Anybody got a bit of money?と連呼している[4]。
ジョージ・ハリスンのファンで有名な高橋幸宏もカバーしている。