タスマニアバン
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| タスマニアバン | ||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Gallinula mortierii (Dubus, 1840) |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| タスマニアバン | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Tasmanian Native-hen |
タスマニアバン(たすまにあ鷭、学名:Gallinula mortierii) は、ツル目クイナ科に分類される鳥類の一種である。
目次 |
分布[編集]
形態[編集]
体長約42-45cm。体の上面はオリーブ色がかった灰茶色で、頭頂部から頸、背中、腰、上尾筒にかけてはやや赤みを帯びている。脇の部分に白い斑がありよく目立つ。尾は黒色。体の下面は青みがかった灰色である。虹彩は赤色、嘴は緑がかった黄色、脚は灰色である。
生態[編集]
水辺のアシ類やシダ類が茂っている湿地や河川、水路などに生息する。翼は短く、飛翔力は退化している。主に早朝や夕暮れ時に活動し、日中は茂みに隠れていることが多い。
1夫1妻のこともあるが、多くの場合1妻多夫の形で繁殖する。1羽の雌と複数の雄、昨年生まれた幼鳥で小さな群れを形成し、縄張りを持っている。繁殖はこの群れの中で行われる。繁殖期は主に8-12月で、降雨量が多い時は年に2回繁殖する。湖沼や湿地の水辺の茂みの中に営巣し1腹4-9個の卵を産む。抱卵や育雛は雌雄共同で行う。バン同様、幼鳥が両親の育雛を助けるヘルパーとして活動する行動が確認されている。
参考文献[編集]
- 黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育10-II (ツル目)』、東京動物園協会、1989年、78、165頁。
- 『動物たちの地球 18 タンチョウ・ヤンバルクイナ・バンほか』、朝日新聞社、1991年、184頁
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