タケオカ自動車工芸

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有限会社タケオカ自動車工芸(タケオカじどうしゃこうげい)とは富山県富山市にあるミニカーの自動車製造企業。もともとは看板製作会社であり、FRP成形を得意にしていた。光岡自動車の依頼でBUBUシャトル50を開発。その後、価格面で光岡自動車と折り合わず独自のミニカーを製造販売する。50CCミニカーの規制強化(普通免許を必要とすることなど)で他社が次々と撤退する中50ccミニカーを作り続け、近年は日本初の実用的な福祉型小型電気自動車「フレンドリー・エコ」を開発するなど積極的に活動している[1]

会社概要[編集]

  • 商号 有限会社タケオカ自動車工芸
  • 代表者 武岡栄一
  • 創立 1982年10月1日
  • 本社所在地 富山市安養寺504-1
  • 資本金 1000万円

歴史[編集]

  • 1981年 - ミニカーの製造、販売を開始する。
  • 1996年 - 北陸電力との共同開発、販売を開始する。
  • 1998年 - 新エネルギー財団の主催の第2回「新エネバンガード21」で「新エネルギー財団会長賞」受賞。
  • 1999年
    • 環境調査センターと日刊工業新聞の主催の第26回「環境賞」優良賞受賞。
    • 北陸電力と共に、環境庁「地球温暖化防止活動大臣賞」表彰。

現行の製品[編集]

ミリュー[編集]

4輪ミニカー。鉛電池を使用して電動モーターを動力としている。航続距離は55km。家庭用電源で充電できる。Milieuとは、フランス語で「環境」のこと。

アビー キャロット[編集]

4輪ミニカー。原動機は4サイクルガソリンエンジン。

ジュータ[編集]

インド製のガソリンエンジン駆動、軽3輪ピックアップトラックを輸入販売

ルーキー EV-1[編集]

4輪の原動機付自転車。原動機はDC24Vブラシモーターなので、電気 自動車である。

ミリューR[編集]

ミニカー「ミリュー」の高性能版。出力の切り替えスイッチや、回生ブレーキなどが装備される。

フレンドリー・エコ[編集]

福祉型ミニカー「フレンドリー」の電気自動車版

REVA[編集]

インド製の電気自動車 REVA[2][3][4][5]を輸入販売

歴代の車[編集]

  • 1982年 - アビー
  • 1983年 - アビー(1型3輪車)
  • 1984年 - アビー(2型4輪車)
  • 1986年 - アビー(3型4輪車)
  • 1988年 - アビー(4型4輪車)
  • 1992年 - ドンキー(屋根付き4輪スクーター)

脚注[編集]

  1. ^ http://www.rikuden.co.jp/press/attach/02032501.pdf (PDF, 「車いすのまま一人で乗れて、一人で運転できる福祉型小型電気自動車の開発について」北陸電力)
  2. ^ REVA
  3. ^ のぶ的でんき自動車生活紀
  4. ^ 我が家にEV・電気自動車登場
  5. ^ うららkaブログ版

外部リンク[編集]