タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦

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タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦
USS Gettsyburg (CG-64) Operation Enduring Freedom.jpg
艦級概観
艦種 ミサイル巡洋艦
艦名 古戦場。一番艦はタイコンデロガの戦いに因む。5番艦は人名。
建造期間 1980年 - 1992年
就役期間 1983年 - 就役中(ベースライン2以降)
前級 バージニア級原子力ミサイル巡洋艦
次級 未定
性能諸元
排水量 基準:7,652t -
※建造時期、装備によって異なる
満載:9,407t - 9,590t
※建造時期、装備によって異なる
全長 172.8m
全幅 16.8m
吃水 9.5m
機関 COGAG方式
LM2500 ガスタービンエンジン(20,000hp 4基
スクリュープロペラ 2軸
速力 最大30ノット以上
航続距離 20ノット:6,000海里(37km/h:11,000km)
30ノット:3,300海里(56km/h:6,000km)
乗員 358名(CG-48は312名)
兵装 Mk.45 5インチ単装砲 2基
Mk.38 25mm単装機銃 2基
Mk.15 20mmCIWS 2基
M2 12.7mm単装機銃 4基
Mk.26 mod.5 ミサイル連装発射機
スタンダードSM-2 SAM
アスロック SUM
弾庫容量: 44発

※ベースライン0, 1

2基
Mk.41 mod.0 VLS (61セル)
• スタンダードSM-2 SAM
スタンダードSM-3 ABM
ESSM 短SAM
VLA SUM
トマホーク CM
を発射可能

※ベースライン2以降

2基
Mk.141 ミサイル4連装発射筒
ハープーン SSM用)
2基
Mk.32 3連装短魚雷発射管 2基
艦載機 SH-2F / SH-60B LAMPSヘリコプター 2機
C4I USQ-119 GCCS-M
NTDS mod.4/5
リンク 4A/11/14/16
Mk.7 AWS(Mk.99 ミサイルFCS×4基)
AN/SQQ-89(Mk.116 水中FCS)
Mk.86 mod.9 砲FCS (5インチ砲用) 1基
Mk.37 TWS (SWG-3A TWCS)
SWG-1 HSCLCS (RGM-84用)
レーダー AN/SPY-1A/B 多機能型(4面) 1基
AN/SPS-49 対空捜索用
※後日改修により撤去
1基
AN/SPS-55 対水上用 1基
AN/SPG-62ドイツ語版 ミサイル射撃指揮用
※Mk 99 FCSのサブシステム
4基
AN/SPQ-9B 低空警戒/砲射撃指揮用
※Mk 86 FCSのサブシステム
1基
ソナー SQS-53B/C/D 艦首装備式 1基
SQR-19 曳航式 1基
電子戦
対抗手段
AN/SLQ-32(V)3 電子戦装置
AN/SLQ-25 ニクシー魚雷装置
Mk 36 SRBOC チャフフレア展開装置

タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦(たいこんでろがきゅう みさいるじゅんようかん、Ticonderoga Class guided missile cruiser)は、アメリカ海軍ミサイル巡洋艦の艦級。初の実用イージス艦として1983年から就役し、1994年までに同型艦27隻が就役した。

アメリカ海軍の巡洋艦としては、クリーブランド級軽巡洋艦と並び最多建造数を誇っているほか、1999年カリフォルニア級原子力ミサイル巡洋艦が退役したため、アメリカ海軍が保有する唯一の巡洋艦となっている。

概要[編集]

本級は、アメリカ海軍が新世代の防空戦闘システムとして開発したイージスシステムをはじめて搭載したミサイル巡洋艦。登場以来現在に至るまで、最有力の防空艦として空母戦闘群(現 空母打撃群)の対空防御をになっているほか、トマホーク武器システムによる対地集中精密攻撃、自艦装備のソナーおよびLAMPSヘリコプターによる対潜哨戒など、多任務に運用できる汎用艦である。

本級はミサイル巡洋艦ではあるが、駆逐艦であるスプルーアンス級をベースとして設計されている。これは、イージスシステムが極めて高価であり、船体に投入できる予算が限られていたことによるものであり、また、スプルーアンス級が、当初より防空艦の派生を前提とした余裕のある設計を行なっていたためでもあった。しかし、スプルーアンス級の設計当初に想定されていた防空システムは、より小規模な旧式のターターD・システムであった。このため、イージスシステムを積み込むにはやや手狭であり、フェーズドアレイレーダーの設置箇所の分散、上部構造物の大型化といった問題を生じた。

なお、駆逐艦をベースとすることから、計画当初、本級はミサイル駆逐艦に分類されていた。しかし、イージスシステムの極めて強力なC4I能力と対空監視能力をいかして、艦隊の防空指揮所として運用することが構想されたことから、1番艦の建造途中でミサイル巡洋艦に艦種変更された。この艦種変更には、同時期の巡洋艦よりも強力な駆逐艦という矛盾を避け、また、大佐の艦長ポストを確保する意味もあったといわれる。

イージスシステムの継続的な改良により生じた複数のバージョンと上部構造物の大型化に対する重心低下策を合わせ、通称の0を合わせると5つのベースラインが存在する。このうち、ベースライン1以前の艦に搭載した旧式のMk 26ミサイル発射機が弾道ミサイル迎撃用のRIM-161スタンダード・ミサイル3 (SM-3)や対地精密攻撃用のトマホークに対応できず維持コストに見合う運用の柔軟性を発揮できないことから、最初期モデルの通称ベースライン0の艦は2004年中、ベースライン1の艦も2005年までに全艦が退役した。

本級のイージスシステムは、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦のものよりも優れた対空戦闘能力を備えている[1]ほか、指揮統制や情報収集・分析などC4I能力にも優れており、今後も、後継となるミサイル巡洋艦の就役までは、防空中枢艦として活躍するものと見られている。

来歴[編集]

本級は、長期的な計画に則って開発・建造されたというよりは、いくつかの事情が複合的に作用した結果の産物である。

1950年代末より、ソビエト連邦においては対艦ミサイルの大量配備が進んでおり、複数のミサイルによる同時攻撃(飽和攻撃)を受けた場合、この時点でアメリカ海軍が有する防空システムでは対処困難であることが予想された。このことから、アメリカ海軍は、より高性能な防空システムを模索しはじめていた。しかし、最初の試みであったタイフォン・システムの開発は挫折し、より漸進的な防空システムとして、既存のターター・システムを発展させたターター-D・システムを構想したものの、この開発も難航した上、あくまで時間稼ぎにしかならないことは明白であった。一方、次世代防空システムの本命であったイージスシステムは、綿密なコンセプト開発が奏功し、1975年より洋上試験に入っていて、実用化も間近と考えられていた。

イージス計画のプログラム・マネジャーであったウェイン・E・マイヤーは、イージス艦の卓越したC4I能力に着目し、これをコマンドセンターとして活用することを提唱した。すなわち、イージスシステム搭載巡洋艦の艦長が対空戦闘指揮官として、空母戦闘群(現 空母打撃群)全体の対空戦闘を指揮するというものであった。[2]そのプラットフォームとしては、当初、原子力推進の強力な打撃巡洋艦が構想されたが、これはコスト面の問題から放棄され、続いて構想された改バージニア級原子力ミサイル巡洋艦(CGN-42)も中止された。

ここでマイヤーが注目したのが、当時整備計画が進んでいたスプルーアンス級駆逐艦であった。スプルーアンス級は、本来、共通の設計に基づいて対潜艦としてのDXと防空艦としてのDXGを建造するという構想のDX(対潜艦)として開発されており、したがって、その設計には、防空システムを搭載できるだけの余裕が織り込まれていた。このことから、実現しなかったDXG計画にかわって、同級をもとにしたイージス艦の開発が決定された。このような経緯から、本級は当初、ミサイル駆逐艦(DDG-47級)として計画されていたが、期待される任務や性能を考慮して、1番艦の建造途中で、種別はミサイル巡洋艦(CG-47)に変更された。

船体・機関[編集]

本級の船体はスプルーアンス級駆逐艦と同一である。機関構成もそれを踏襲しており、ゼネラル・エレクトリック LM2500 ガスタービンエンジン2基ずつを2軸に配したCOGAG構成となっている。機関出力も変わらず80,000馬力であるが、排水量が増えているため、最大速力はスプルーアンス級よりやや落ちている。

本級は、イージスシステムの搭載によって、原型艦よりも上部構造物が大型化している。また、スプルーアンス級の船体を使用するという制約は、レーダー配置などの合理化を妨げ、たとえばSPY-1レーダーは、本来は艦橋構造物に4基のアンテナを集中配置するようになっていたものを前後に分離せざるをえなくなった。[3]このことによって艦の安定性が大きく損なわれたことから、3番艦以降では、部材の変更や四脚マストの三脚化といった事後改装で軽量化に努めている。

装備[編集]

本級の建造に当たっては、マイヤー提督率いるPMS-400プロジェクト・チームにより、徹底したシステム統合が行なわれた。これにより、本級の搭載するすべての武器システムは、イージスシステム(AWS Mk.7)の戦術情報処理装置である指揮決定システム (C&D) および武器管制システム (WCS) を中核として統合されることとなっている。

C4Iシステム[編集]

本級のC4I装備の根幹となるのが、イージスシステム(AWS Mk.7)の戦術情報処理装置である指揮決定システム (C&D) および武器管制システム (WCS) である。本級においては、CIC装備のイージス・ディスプレイ・システム(ADS)が、アーレイ・バーク級のものよりも大型で状況把握力に優れたものとなっているが、これは、本級が防空中枢艦として、指揮統制能力を強化したためである。

また、情報収集・分析能力についても、航空母艦ニミッツ級)や強襲揚陸艦タラワ級ワスプ級)に準じたものとなっていると考えられている。

イージスシステム(AWS Mk 7)[編集]

本級の対空戦闘システムであり、また指揮決定および武器管制の中核となるのがイージス武器システム (AWS)である。

SPY-1レーダー[編集]

本級の外見上で最大の特徴は、前後の上部構造物に2基ずつ(前部の構造物には前方と右舷に、後部の構造物には後方と左舷に設置されている)が貼り付けられたAN/SPY-1フェーズドアレイレーダーである。これはイージスシステムの中心であり、その主たるセンサーである。

最大探知距離は500 km、同時に追尾できる目標数は200以上と言われている。

ミサイル垂直発射システム[編集]

Mk 41 VLS

本級は当初、スタンダード・ミサイルの発射機としては、連装のMk 26 GMLSを使用していた。これは、ターター-D・システム向けに開発されて、バージニア級原子力ミサイル巡洋艦およびキッド級ミサイル駆逐艦において、スタンダードSM-1MRを運用していたものと同機種である。これは、従来使用されてきた単装のMk 13 GMLSよりも即応能力・連射能力に優れているが、やはりミサイルをむきだしに装填するために抗堪性に劣り、また、使用できるミサイルの種類も少なく、スタンダードMRとアスロックのみであった。

その後、6番艦以降より、新開発のミサイル垂直発射装置(VLS)であるMk 41 mod 0が搭載されるようになった。これは、61セルのMk 158発射機2基を前後に搭載したもので、垂直発射方式の採用により、抗堪性、即応性、連射能力のいずれもが向上した。

Mk 41 VLSは、スタンダードミサイルおよびESSMによる対空多目標対処、トマホーク巡航ミサイルによる対地精密集中攻撃、さらには自艦に近接した潜水艦脅威に対する迅速な垂直発射式アスロック(VLA)発射など、本級の戦闘力の相当部分をつかさどっている。

射撃指揮システムMk 99[編集]

イージスシステムの対空戦闘において、攻撃の最終段階を担うのが射撃指揮システムMk 99である。Mk 99の一部として、スタンダードミサイルの終末誘導を行なうイルミネーターとして、AN/SPG-62ドイツ語版を前後に2基ずつの計4基搭載する。このレーダー1基で4発前後のスタンダードミサイルが誘導可能といわれており、これを4基搭載する本級は、最大で16発前後のスタンダードミサイルを同時に誘導できることになる。

TMD対応[編集]

本艦のイージスシステムは後続のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦を上回る処理能力を有するため、MD(ミサイル防衛)構想の中核となることが期待されている。

CG-67 シャイロー」は初のMD対応艦としてシステムのアップデート、SM-3の搭載など所要の改装を施された。

SQQ-89統合対潜システム[編集]

イージスシステムが対空戦闘を担ったのと同様に、対潜戦闘を担うのがSQQ-89統合対潜システムである。ただし、イージスシステムが目標の探知から脅威度判定・攻撃指令、射撃指揮から実際の火力発揮までを包括していたのに対し、SQQ-89は意思決定機能を持たないことから、そのコンセプトは、むしろイージスシステムの前任者であるターターD・システムに近い。

SQQ-89は、本級の原型艦であるスプルーアンス級駆逐艦においてはじめて実用化されたもので、本級でも引き続き搭載される。

本級が当初搭載していたAN/SQQ-89(V)1は、

によって構成されていた。対潜情報処理は、依然として人力に頼る部分が大きいため、SQS-53およびSQR-19の情報は直接にMk 116対潜攻撃指揮装置に入力されており、LAMPSが投射したソノブイの情報のみが、SQQ-28によってAWSの戦術情報処理装置に入力された後、Mk 116に伝えられている。

Mk 116対潜攻撃指揮装置は、武器管制装置と射撃管制装置の役割を兼ねるものであり、これらの情報をもとに、 Mk 32三連装短魚雷発射管またはVLAによる攻撃を管制する。

トマホークシステム(TWS)[編集]

トマホーク武器システムは、長距離の対地集中精密攻撃を担当する武器システムであり、従来は空母や船団などのHVU護衛という守勢的兵種に甘んじてきた水上戦闘艦に、攻勢的兵種としての地歩を付与した。[4]

TWSは、その性格上、艦上に配置される要素が極めて少ない。例えばAWSにおいては、任務が守勢的なものであり、また多くの場合は急を要するものであるので、攻撃目標の選定は、SPY-1レーダーからの情報をもとに、艦上の戦術情報処理装置およびオペレータが実施する。これに対し、TWSは長射程であり、かつ攻勢的な作戦を実施するため、その攻撃目標の選定は、上級司令部や支援部隊、宇宙監視・通信システムなど、艦外の各種システムからの情報をもとに、艦長の厳格な直率によって実施される。さらに、AWSでは上述したような膨大な装備が必要となるが、TWSで艦上に配置されるのは、トマホーク巡航ミサイル本体と、それを発射するためのMk 41 VLS、攻撃計画策定を実施する洋上計画システム (APS)と、直接に攻撃管制を行なうトマホーク武器管制システム (TWCS)のみである。

TWSは、投射できる火力量そのものは決して多くないとはいえ、極めて高精度の攻撃を実施でき、かつ、攻撃側の人的な損害の恐れが無いため、とくに非対称戦における介入手段として多用される。ただし、本級は防空艦としての活動が主であり、Mk 41 VLSのセルの大部分はスタンダードSAMによって占められているため、トマホーク発射艦としての任務はアーレイ・バーク級が行なうことが多く、本級の任務におけるトマホークシステムの価値は決して高くない。

軽空中多目的システム (LAMPS)[編集]

本級は、スプルーアンス級とまったく同等の航空運用設備を有しており、ここから、LAMPSヘリコプター2機を運用できる。

LAMPSは、ヘリコプターを水上艦の戦闘システムの一部として、そのセンサーや攻撃手段の三次元的な延長として運用するというシステムである。単なる対潜哨戒機としての任務だけではなく、対水上打撃任務においては目標捜索を行ない、必要に応じて自らも空対艦ミサイルによって攻撃を実施する。

また、副次任務として、捜索救難電子戦、補給輸送から指揮連絡、空対地ミサイルによる沿岸目標の攻撃に至るまで、多目的に用いられる。

初期に開発されてSH-2D(後にはその強化型であるSH-2F/G)を使用するLAMPS Mk I、新型の機体に新型の機器を搭載したSH-60Bを使用するLAMPS Mk IIIがあるが、本級においては、ベースライン0ではLAMPS Mk Iが、ベースライン1以降ではLAMPS Mk IIIが搭載された。

近代化改修[編集]

本級は、イージス近代化(AMOD)計画の一環として、巡洋艦近代化計画と称する大規模な近代化改修を受けつつある。この改修の概要は下記のとおりである。

本級の後継として計画されていたCG(X)計画の中止を受けて計画は加速されており、改修初番艦の「CG-52 バンカー・ヒル」は、既に2010年に工事を完了して艦隊復帰している。

同型艦[編集]

本級は4つのサブタイプに分けられる。

初期型である1~5番艦はベースライン1、Mk 41VLSを搭載した6~12番艦はベースライン2、AN/SPY-1Bレーダーを搭載した13~18番艦はベースライン3、AN/SPY-1B(D)を搭載した19~27番艦はベースライン4と称される。

ベースライン1のうち3~5番艦は重量軽減対策が施されているため、1,2番艦を特にベースライン0と分類する例もある。

ベースライン 艦番号 艦名 造船所 起工 進水 就役 退役
0 CG-47 タイコンデロガ
USS Ticonderoga
インガルス造船所 1980年
1月21日
1981年
4月25日
1983年
1月22日
2004年
9月30日
CG-48 ヨークタウン
USS Yorktown
インガルス造船所 1981年
10月19日
1983年
1月17日
1984年
7月4日
2004年
12月3日
1 CG-49 ヴィンセンス
USS Vincennes
インガルス造船所 1982年
10月19日
1984年
1月14日
1985年
6月3日
2005年
6月29日
CG-50 ヴァリー・フォージ
USS Valley Forge
インガルス造船所 1983年
4月14日
1984年
6月23日
1986年
1月18日
2004年
8月30日
CG-51 トーマス・S・ゲイツ
USS Thomas S. Gates
バス鉄工所 1984年
8月31日
1985年
12月14日
1987年
8月22日
2005年
12月14日
2 CG-52 バンカー・ヒル
USS Bunker Hill
インガルス造船所 1984年
1月11日
1985年
3月11日
1986年
9月20日
CG-53 モービル・ベイ
USS Mobile Bay
インガルス造船所 1984年
6月6日
1985年
8月22日
1987年
2月21日
CG-54 アンティータム
USS Antietam
インガルス造船所 1984年
11月15日
1986年
2月14日
1987年
6月6日
CG-55 レイテ・ガルフ
USS Leyte Gulf
インガルス造船所 1985年
3月18日
1986年
6月20日
1987年
9月26日
CG-56 サン・ジャシント
USS San Jacinto
インガルス造船所 1985年
7月24日
1986年
11月14日
1988年
1月23日
CG-57 レイク・シャンプレイン
USS Lake Champlain
インガルス造船所 1986年
3月3日
1987年
4月3日
1988年
8月12日
CG-58 フィリピン・シー
USS Philippine Sea
バス鉄工所 1986年
4月8日
1987年
7月12日
1989年
3月18日
3 CG-59 プリンストン
USS Princeton
インガルス造船所 1986年
10月15日
1987年
10月2日
1989年
2月11日
CG-60 ノーマンディー
USS Normandy
バス鉄工所 1987年
4月7日
1988年
3月19日
1989年
12月9日
CG-61 モンテレー
USS Monterey
バス鉄工所 1987年
8月19日
1988年
10月23日
1990年
6月16日
CG-62 チャンセラーズヴィル
USS Chancellorsville
インガルス造船所 1987年
6月24日
1988年
7月15日
1989年
11月4日
CG-63 カウペンス
USS Cowpens
バス鉄工所 1987年
12月23日
1989年
3月11日
1991年
3月9日
CG-64 ゲティスバーグ
USS Gettysburg
バス鉄工所 1988年
8月17日
1989年
7月2日
1991年
6月2日
4 CG-65 チョーシン
USS Chosin
インガルス造船所 1988年
7月2日
1989年
9月1日
1991年
1月12日
CG-66 ヒュー・シティ
USS Hue City
インガルス造船所 1989年
2月20日
1990年
6月1日
1991年
9月14日
CG-67 シャイロー
USS Shiloh
バス鉄工所 1989年
8月1日
1990年
9月8日
1992年
7月18日
CG-68 アンツィオ
USS Anzio
インガルス造船所 1989年
8月21日
1990年
11月2日
1992年
5月2日
CG-69 ヴィックスバーグ
USS Vicksburg
インガルス造船所 1990年
5月30日
1991年
9月7日
1992年
11月14日
CG-70 レイク・エリー
USS Lake Erie
バス鉄工所 1990年
3月6日
1991年
7月13日
1993年
7月24日
CG-71 ケープ・セント・ジョージ
USS Cape St. George
インガルス造船所 1990年
11月19日
1992年
1月10日
1993年
6月12日
CG-72 ヴェラ・ガルフ
USS Vella Gulf
インガルス造船所 1991年
4月22日
1992年
6月13日
1993年
7月12日
CG-73 ポート・ロイヤル
USS Port Royal
インガルス造船所 1991年
10月18日
1992年
11月20日
1994年
7月9日

参考文献[編集]

  • 大熊康之『軍事システム エンジニアリング』かや書房、2006年
  • 多田智彦「初めにシステムありき 劇的に変わった軍艦建造プロセス」『世界の艦船』2008年9月号、80-87頁

登場作品[編集]

漫画
CG-72ヴェラ・ガルフのほか、多数の同型艦が登場。
ゲーム
アメリカの基本装備として組み込まれる。
アメリカの基本装備として組み込まれる。
多くの作品において「イージス艦(AEGIS)」のグラフィックモデルとして登場する。
物語終盤にUSS「アンツィオ」が登場。ワシントンD.C.防衛の為にポトマック川に展開するが、フランカー数機の特攻を受け大破する。エースコンバットシリーズにおいて実在の艦船が登場するのは初となる。
敵艦として登場。2からは使用可能に。
友軍の艦艇として登場。プレイヤーが利用する航空母艦の護衛をしている。
不完全ではあるが、ヴァリー・フォージのモデルがゲーム内にある(エディタに収録されている)。
パインバレー攻防戦やシアトル攻防戦において、前者は沖合に停泊している戦艦"ミズーリ"の護衛艦として、後者は艦隊の1隻として、マップ外部に配置されている。

脚注[編集]

  1. ^ たとえば、同時交戦能力については、本級が同時に16個の目標と交戦可能とされているのに対し、アーレイ・バーク級では12個とされている。
  2. ^ この構想では、リンク 11によって送信された他艦探知の敵機に対してのミサイル攻撃などが提唱されたが、これはのちに共同交戦能力 (CEC) として具体化することとなる。
  3. ^ 2艦級目のイージス艦であるアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦では、当初計画のとおりの配置が実現している。
  4. ^ 大熊(2006)による。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]