ソラリスの陽のもとに
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『ソラリスの陽のもとに』(ソラリスのひのもとに、原題:Solaris)は、ポーランドのSF作家スタニスワフ・レムが1961年に発表したSF小説。最初の日本語訳(ロシア語版からの重訳)は、1964年に早川書房『S-Fマガジン』に掲載され、1965年にハヤカワ・SF・シリーズで刊行された。2004年にポーランド語からの直訳が、『ソラリス』の題名で国書刊行会より刊行された。
『惑星ソラリス』として1972年にソ連で、『ソラリス』として2002年にアメリカで、2度映画化された。
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内容[編集]
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主要登場人物[編集]
あらすじ[編集]
時代は未来。舞台は、異常な軌道を持ち、有機的な活動を見せる不可思議な海で覆われた惑星ソラリス。主人公ケルビンは惑星上空に浮かぶソラリス・ステーションに到着するが、ステーションは半ば放棄されていた。そしてケルビンは死んだはずの恋人が出現するなど、奇妙な現象に悩まされ始める。同僚の科学者達にも同じようなことが起きており、これらの現象は異常な軌道とともに「海」が原因らしい。ケルビンらは、自殺した研究員ギバリャンの記録をヒントに「海」と接触を図る。
日本語訳書[編集]
- 飯田規和訳 『ソラリスの陽のもとに』(早川書房・ハヤカワ・SF・シリーズ3091 1965年、ハヤカワ文庫SF、初版1977年、近年カバー改版された) ISBN 4150102376
- 沼野充義訳 『ソラリス』(国書刊行会 2004年) ISBN 4336045011、「スタニスワフ・レム コレクション」の1冊
参考文献[編集]
- 『世界のSF文学』伊藤典夫編、自由国民社、1984年
- 『SFハンドブック』早川書房編集部編、早川書房、1990年、ISBN 4-15-010875-7