ソマリ州
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ソマリ州(Somali Region)は、エチオピアの州。エチオピア東部に位置し、北西部をアファール州に、北部の一部をジブチに、北部をソマリランドに、東部をソマリアに、西部をオロミア州に接する。また、州の北東部ではディレ・ダワ自治区にも接する。州都はジジガ。人口4,329,001人、面積279,252km²。1995年に民族ごとに州が再編された際、ハラルゲ州の一部を割いて作られた。
オガデンとも呼ばれ、1970年代にはこの地の帰属を巡って大ソマリア主義を掲げるソマリアのシアド・バーレ大統領が侵攻し、戦火が交えられた(オガデン戦争)。また、現在も隣接するソマリアの国家崩壊の影響を受け、反政府運動が盛んであり情勢は安定していない(Insurgency in Ogaden)。
面積はオロミア州についでエチオピアで二位にあるものの、乾燥地域で人口が少なく、州人口では5位となっている。
人口構成は、ソマリ人(96.23%), オロモ人(2.25%)、アムハラ人(0.69%)、グラジェ人(0.14%)。人口の98.4%がイスラム教であり、宗教的同質性が極めて高い州であり、エチオピア正教が多数派の国内では突出している。
関連項目 [編集]
- オガデン
- Ogaden Basin
- オガデン民族解放戦線(ONLF)
- ソマリア内戦