ソマリア沖2009年4月12日の事件
| ソマリア沖2009年4月12日の事件 | |
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| 戦争:アフリカの角における不朽の自由作戦,海賊対策 | |
| 年月日:2009年4月12日 | |
| 場所:ソマリア沿岸 | |
| 結果:人質救出の成功 | |
| 交戦勢力 | |
| ソマリア海賊 | |
| 戦力 | |
| 軍艦 3隻 特殊部隊 |
海賊 4 |
| 損害 | |
| 人質救出 1 | 海賊 *死亡 3 *逮捕 1 |
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ソマリア沖2009年4月12日の事件(ソマリアおき2009ねん4がつ12にちのじけん)は、ソマリア沖の海賊によって拉致されたアメリカ合衆国籍の貨物船船長を救出するために実施されたアメリカ海軍の行動である。
目次 |
概要 [編集]
2009年4月8日、海賊はソマリア沖を航行中であったアメリカ合衆国籍の貨物船「マースク・アラバマ」号を乗っ取るも、乗員により数時間後には奪回した、この際海賊1名を拘束した。一方、海賊側も乗員の身柄の安全と引き換えに投降した船長を拘束する。双方、人質を交換することで解決を図ろうとし、乗員たちは海賊を解放したが船長は身代金目的の為か解放されず交渉は失敗した。
同月8日、アメリカ当局は事件解決のため現場海域に「DDG-96 ベインブリッジ」を派遣し翌9日には現場海域に到着、連邦捜査局にも交渉専門家の派遣を要請した。
同月10日、救命艇に乗せられた船長は脱出を試み海に飛び込んだが、海賊に捕らえられ失敗した。この間もA.P. モラー・マースクはアメリカ当局と協力して解放にむけての交渉を継続していた。アメリカ海軍はさらに「LHD-4 ボクサー」と「FFG-40 ハリバートン」を現場海域に差し向け、P-3による上空からの警戒監視も行なわれた。
同月12日午後、アメリカ当局の発表で救出されたことが明らかとなる。「ベインブリッジ」に乗り組んでいた海軍特殊部隊SEALsが約20メートル離れた救命艇に乗っていた海賊達を狙撃し3名を殺害、交渉のため駆逐艦に乗り込んでいた海賊1名を逮捕して船長は無事に救出される[1]。
船長はRHIBに乗せられ「ベインブリッジ」に一次収容され、その後ヘリコプターで「ボクサー」に収容される。
拘束された海賊1人は21日にアメリカのニューヨークで「国際法上の海賊行為」の罪などで裁判にかけられることになった。 アブディ・ワリ・アブディ・カディル・ムセ 容疑者の年齢が15歳であると主張されたが18歳の成人として裁判にかけられることになった。
関連項目 [編集]
脚注 [編集]
- ^ 産経新聞2009年4月14日夕刊
出典 [編集]
- AFPソマリア沖で海賊に襲われた米貨物船、船長が人質に
- CNN.co.jp船長の拉致続くも無事、ソマリア沖で一時乗っ取られた貨物船
- 47NEWS米国人船長が脱出失敗 ソマリア沖連れ去り事件
- 47NEWS海賊が米国人船長を連れ去る ソマリア沖のコンテナ船乗っ取り
- AFP米海軍、海賊の襲撃受けた米貨物船の船長を救出 海賊3人殺害
- 時事ドットコム米海軍特殊部隊、船長救出=海賊3人射殺、1人拘束-ソマリア沖
- Searchina米国人船長、部下守るため自ら海賊の人質―ソマリア沖
- 産経ニュースオバマ政権の危機管理奏功 ソマリア沖海賊から米船長救出2009年4月13日
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