ソフィ・ジェルマン
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ソフィ・ジェルマン(Marie Sophie Germain, 1776年4月1日 – 1831年6月27日)は、フランスの女性数学者。フェルマーの最終定理についての考察で知られる。
パリで生まれた。父親は裕福な商人である。子供のころから父親の書斎の数学書を読み、13歳からラテン語とギリシャ語を学び、ニュートンやオイラーなどの著書から学んだ。女性は大学に入ることのできなかった時代なので独学で数学を学び、自らの研究の結果を、男性の名、オーギュスト・アントワーヌ・ルブランの名前を使って、カール・フリードリヒ・ガウスとの書簡の交換の形で発表した。1809年から物理学の研究を始め、弾性体の表面の振動の研究も行った。1831年にガウスによってゲッティンゲン大学の名誉学位を与えられることになったが程なく没した。
[編集] ソフィー・ジェルマンの定理
- 2p+1が素数であるような素数pについて、
が成り立つとき、x,y,zのいずれかがpで割り切れねばならない。
たとえば、
が成り立つとき、x,y,zのいずれかは5の倍数である。 また、この定理に現れる2p+1が素数であるような素数pをソフィ・ジェルマン素数という
が成り立つとき、x,y,zのいずれかがpで割り切れねばならない。