ゼブラウツボ
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Gymnomuraena zebra (Shaw, 1797) |
ゼブラウツボ (Gymnomuraena zebra) はウツボの一種。ゼブラウツボ属に分類されるウツボはこの一種のみ。ウツボ亜科で最も早く分岐した種であると考えられる[1]。
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分布 [編集]
インド洋・太平洋の熱帯・亜熱帯域に分布する[2]。日本付近では、太平洋全域や琉球列島で見ることができる。
形態 [編集]
一般的には全長50 cm程度だが、最大で150 cmになる。吻端は丸い[2]。ウツボには珍しく、貝類など硬い餌を砕くために特殊化した歯を持つ。アラシウツボ属のウツボもこのような歯を持つが、これは平行進化の結果だと考えられている[1]。
頭から尾にかけて細い横帯が多数あり、シマウマの様な模様からこう呼ばれる。ウミヘビと間違われることも多いがこちらには毒が無い。
生態 [編集]
水深50 m以浅の岩礁・砂底に生息し、岩の隙間に潜む。餌は主にカニ類だが、他の甲殻類・ウニ・貝なども食べる。おそらく雌性先熟性の雌雄同体である[2]。吻端が丸いのはこの食性に関係している。
脚注 [編集]
- ^ a b Reece JS, Bowen BW, Smith DG, Larson A. (2010). “Molecular phylogenetics of moray eels (Muraenidae) demonstrates multiple origins of a shell-crushing jaw (Gymnomuraena, Echidna) and multiple colonizations of the Atlantic Ocean.”. Mol Phyl. Evol. 57 (2): 829-835. doi:10.1016/j.ympev.2010.07.013.
- ^ a b c Froese, Rainer, and Daniel Pauly, eds. (2006). "Gymnomuraena zebra" in FishBase. April 2006 version.