セロ (マジシャン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セロ・タカヤマから転送)
移動: 案内, 検索

セロ(Cyril、1973年9月27日 - )は、アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのプロマジシャン(イリュージョニスト)。クロースアップ・マジックからステージマジックまで幅広いジャンルをこなす。2007年、マジシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

Cool Cyril Takayama 2009.jpg

海外ではセロ・タカヤマ(Cyril Takayama)名義で活動している。

目次

[編集] 概要

  • 父は日本人、母はモロッコフランス人である[1]。父親の出身地である沖縄県今帰仁村で、2歳から4歳まで祖母に育てられた。ロサンゼルスに戻った後も小学生時代は夏休みを祖母宅で過ごし、小学6年の時には日本の小学校に、19日間だけだが通学していた。日本に滞在していた時期が長いことから日本語は上手い。
  • 10歳の時から始めたマジックの才能が開花し、12歳でマジックキャッスルジュニアメンバー、フューチャー・スターの経歴を持つ。
  • 15歳の時に学校を強制退学、16歳の時には自主退学したことをMagic (“The Magazine for Magicians”)にて明かしている。セロの行動を問題視した父は彼を日本に送ろうと考えたが、乗り継ぎだった東京にて逃げ出し、以来ストリートパフォーマーとして貧困生活を送る。日本国内のマジック団体に加盟しようともしたが、よそ者扱いされる。
  • 17歳の時、金持ちの日本人ビジネスマンに気に入られ、ホテルにてウェディングなどで短いパフォーマンスを行うようになる。
  • 19歳の1994年には、FISM横浜大会でイリュージョン部門1位を受賞した。
  • 日本で放送されたテレビ番組『マジック革命!セロ!!』はいずれも高視聴率を獲得し、日本のマジックブームに大きく貢献し、お茶の間の人気者となった。
  • 現在では、パートナーのジェーンとともにセロ&ジェーンとしても活動。アメリカアジアヨーロッパを中心に興行している。メディア媒体での活躍としては、アメリカで『X-FILES』シリーズのマジック監修・主演、日本では特集番組が何度か組まれている。
  • 2008年、フランス公開予定のバーベット・シュローダーが監督した柔術映画『Redbelt』に出演。劇中でヒマラヤで修行している。
  • 出囃子はPaul Oakenfold「ready steady go」

[編集] テレビ出演

[編集] 公演

  • MAGIC REVOLUTION マジック革命セロ The Xperience (2006年9月5日 - 2007年5月24日)
  • MAGIC REVOLUTION マジック革命セロ The Xperience II (2008年10月8日 - 2009年3月29日)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語