セルゲイ・ブブカ
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セルゲイ・ブブカ(ウクライナ語 Сергі́й Наза́рович Бу́бка, 英語 Sergey Bubka, 1963年12月4日 - )はウクライナ出身の元陸上競技選手。男子棒高跳の世界記録保持者。「鳥人」と呼ばれた。
[編集] 経歴・人物
10歳で棒高跳を始め、ソビエト連邦の支援のもと幾度となく世界記録を塗り替える。現役選手時代に世界記録を35回更新している。
1985年7月13日に世界で初めて6mを突破したのちも記録を更新。彼が保持している世界記録(及び世界最高記録)は屋外6m14cm、室内6m15cmで両記録とも10年以上保持し続けている。世界で6m06cmより高く跳躍した選手は彼以外には、まだ現れていない。日本国内屋外外国人選手最高記録(6m13cm)保持者でもある。
彼は練習中に6m20-50、7mを跳んだという説があるが、正式の事なのかはまだわかっていない。
世界陸上では、第1回ヘルシンキ大会から第6回アテネ大会まで6連覇という偉業を果たす。
オリンピックとの相性は悪かった。
- 1984年のロサンゼルスオリンピックは、ソ連がボイコットし不参加。
- 1988年のソウルオリンピックでは5m90cmで優勝。このとき自身が持つ6m06cmの世界記録の更新を棄権。
- 1992年のバルセロナオリンピックでは決勝記録なし。
- 1996年のアトランタオリンピックでは予選を棄権。
- 2000年のシドニーオリンピックでは衰えを隠せず、5m70cmの試技をクリアできずに記録なしに終わった。
他に類を見ない万能の身体能力を持ち、100mを10秒2で走り、走幅跳で8m20を跳び、十種競技では専門外ながらも8000点以上を叩き出した[要出典]。
2000年のシドニーオリンピックを最後に競技生活を引退。引退後は、故郷ウクライナに「ブブカ・スポーツクラブ」を設立したほか孤児施設に通うなど、貧困下で慈善活動をおこなっている。現在は、IOCの理事も務める。
2006年には、彼にとって思い出の地であるソウルで開催されたオリンピック委員会総連合会に出席している。
次男のセルゲイ・ブブカ・ジュニアはテニスプレーヤーで、2009年の島津全日本室内テニス選手権大会に優勝している。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- SergeyBubka.com (英語)
- Bubka Sergey (国際陸上競技連盟プロフィール)(英語)

