セラニーズ

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セラニーズコーポレーション
企業形態 上場会社
取引所

NYSECE

ニューヨーク証券取引所
事業分野 石油化学製品および高機能プラスチック製造
前身 Celanese AG
設立

1918年・アメリカ合衆国

ニューヨーク州ニューヨーク市
創業者 Camille Dreyfus
本部

アメリカ合衆国

テキサス州ダラス市
事業地域 グローバル
代表者等 Mark C. Rohr, Chief Executive Officer and Director
売上高 6760百万米ドル(2011年)[1]
従業員数 7,400名 (2010年)[2]
ウェブサイト www.celanese.com

セラニーズコーポレーション (NYSECE)はアメリカ合衆国テキサス州ダラス市に本社を置く、石油化学製品プラスチック製品等を製造する世界的グローバル企業である。ニューヨーク証券取引所(NYSE: CE)に上場し、フォーチュン500にもリストされる企業体である。

事業体はAdvanced Engineered Materials(ティコナ部門)、Consumer Specialties, Indstrial Specialties, Acetyl Intermediatesの4事業部門を有し、北米、ヨーロッパ、アジアの24か所の製造拠点で、酢酸および酢酸誘導体、高機能プラスチック等を製造している。各種産業分野に広く使用される酢酸の世界トップメーカーであり、関連する酢酸ビニルモノマー(VAM)においても世界トップの生産規模を有する。最大の工場はアメリカ合衆国テキサス州クリアレーク市(Clear Lake, Texas)のパサデナプラント(Pasadena)であり、世界最大能力のの酢酸製造プラントを保有している。高機能プラスチック分野においても、ポリアセタール樹脂、液晶ポリマー、超高分子ポリエチレン、PPS樹脂では世界トップクラスの生産規模を誇る。ヨーロッパではドイツのフランクフルトプラント、オバーハウゼンプラント、アジアにおいてはシンガポールプラント、中国の南京プラント等、アメリカの主要生産拠点の他、ヨーロッパ・アジアにも主要な生産拠点を保有する。

同社は1863年設立のドイツの総合化学企業であるヘキスト(Hoechst AG)と1918年設立のアメリカンセラニーズ(American Celanese)の流れを引き継ぎ、巨大製薬会社であるヘキストセラニーズ(Hoechst Celanese)の時代を経て、ヘキストの解体と共に事業再編が行われ、前述の4事業を継承して現在のセラニーズコーポレーション(Celanese Corporation)の形となった。

2011年時点での売上は6760百万米ドル、2010年時点での従業員は約7400名となっている。

Celanese sales rise pushes up 4Q profit”. The Associated Press via www.bloomberg.com. 2011年2月9日閲覧。 </ref>

歴史[編集]

製品[編集]

酢酸および誘導体[編集]

酢酸・酢酸ビニルモノマー・無水酢酸酢酸エステル

高機能プラスチック(ティコナ、Ticona[編集]

ポリアセタール樹脂(POM)・超高分子ポリエチレン(UHMW-PE)・液晶ポリマー(LCP)・PPS等各種エンジニアリングプラスチック

コンシューマースペシャリティ-[編集]

アセテートトウ・アセテートフレーク・Sweetener・Sorbates

インダストリアルスペシャリティ-[編集]

エマルジョン

参考[編集]

外部リンク[編集]

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