セバスチャン・サルガド
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ルーラ大統領に写真集を手渡すサルガド(左)
セバスチャン・サルガド(Sebastião Salgado, 1944年2月8日 - )は、ブラジル出身の写真家。ドキュメンタリー写真・報道写真の分野で活動する。セバスティアン・サルガードと記載されることもある。
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経歴 [編集]
当初写真とは関係のない仕事をするも、やがて、写真家としての正式な教育を受けぬまま、1970年代前半に写真家として活動を開始。
アジア、アフリカ、ラテン・アメリカなどの発展途上国を回り、貧困、飢餓、過酷な労働、難民、内戦などを写し取った作品を多く制作する。
1982年には、ラテン・アメリカのシリーズにより、ユージン・スミス賞を受賞。
1979年からマグナム・フォトに所属。しかし、1994年にはマグナムから離れ、現在は所属していない(マグナム・フォト写真家一覧)。
2003年より渋谷にある日本写真芸術専門学校の名誉顧問に就任する。同学校のフォトフィールドワークコースではサルガドのワークショップも実施している。
日本での展覧会 [編集]
東京国立近代美術館、東京都写真美術館、Bunkamuraザ・ミュージアムなど多数ある。
文献 [編集]
上記展覧会の各展覧会カタログのほか、多数。例えば、
- 『Sahel』(写真集、1986年):洋書
- 『Other Americas』(写真集、1986年):洋書「もう1つのアメリカ」(ラテン・アメリカを撮影した作品集)
- 『セバスティアン・サルガード写真集 人間の大地 労働』(今福龍太訳・1994年・岩波書店)
- 『Sebastião Salgado.Genesis』(TASCHEN、2013年):洋書