セバスチャン・コー

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獲得メダル

男子 陸上競技
オリンピック
1980 1500m
1984 1500m
1980 800m
1984 800m
ヨーロッパ陸上競技選手権大会
1978 プラハ 800 m
1982 アテネ 800 m
1986 シュトゥットガルト 800 m
1986 シュトゥットガルト 1500 m
モスクワオリンピック800mでのコー(254番)

コー男爵、セバスチャン・コー(Sebastian Newbold Coe、Baron Coe, KBE1956年9月29日-)は、1980年代に活躍したイギリスの元陸上競技選手であり、かつ政治家である。

来歴・人物[編集]

父親はセバスチャンのコーチ、母親はインド人とのハーフ。

主に中距離種目を得意とし、モスクワオリンピック及びロサンゼルスオリンピックで、ともに1500mで金メダル、800mで銀メダルを獲得した。中距離種目における世界記録更新は12回を数える。

この時期、英国では中距離2種目において、彼の他にスティーブ・オベットスティーブ・クラムなど有力選手の宝庫であった。

陸上競技から引退後、1992年1997年保守党庶民院議員となり、その後2000年には一代貴族爵位「カウンティ・オブ・サリーにおけるランモアのコー男爵」(Baron Coe, of Ranmore in the County of Surrey)に叙され、貴族院議員に列する[1]

また、彼は最近では、2012年ロンドンオリンピック招致委員会の委員長として、開催誘致の成功に尽力し、現在ロンドンオリンピック組織委員会会長となっている。また、2007年より国際陸上競技連盟(IAAF)の副会長である。

2012年2月に来日し、味の素ナショナルトレーニングセンターなどを視察した。

2020年に行われる予定の東京オリンピックの準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員に選ばれた。

出典[編集]

  1. ^ London Gazette: no. 55852, p. 5531, 2000年5月19日. 2014年10月17日閲覧。

著書[編集]

関連書籍[編集]

外部リンク[編集]