セクト主義(セクトしゅぎ)とは大辞林では主に左翼運動における党派間で、他の党派を排除しようとする傾向として定義されている[1]。毛沢東主義では共産党は全人民への奉仕ということが理念であるため、セクト主義とは一部分の人民への偏向で理念に反することになるから是正するべきと批判されている[2]。
左翼党派の歴史ではしばしばセクト主義とされた者や集団との抗争が存在しており、セクト主義を克服させようとした中国共産党の1942年の整風運動や、日本の中核派がセクト主義へと変質していった事などがある。
脚注 [編集]