セイント・アンガー

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セイント・アンガー
メタリカスタジオ・アルバム
リリース 2003年6月5日
録音 2002年5月2003年4月
ジャンル ヘヴィメタル
時間 75分01秒
レーベル アメリカ合衆国の旗エレクトラ・レコード
欧州連合の旗ヴァーティゴ
日本の旗ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
ユニバーサル・ミュージック(リイシュー盤)
プロデュース ボブ・ロック
メタリカ
チャート最高順位
メタリカ 年表
S&M
(1999年)
セイント・アンガー
(2003年)
サム・カインド・オブ・モンスター (EP)
(2004年)
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セイント・アンガー』(St. Anger)は、2003年に発表されたメタリカのアルバム。8枚目のオリジナル・アルバム。

解説[編集]

オリジナルアルバムとしては、前作から約4年ぶりとなる作品。


タイトル曲である「セイント・アンガー」のミュージック・ビデオサン・クエンティン州立刑務所で撮影された。背後に映っているのはエキストラではなく本物の囚人である。

ドラマーラーズ・ウルリッヒは本作における特徴的なスネア・ドラムのサウンドについて「ある日のリハーサルでうっかりスナッピーをオフにしたまま演奏したことがあったんだけど、あとで録音を聴いたらその音が気に入ったんだ。」と語り、本番のレコーディングでもそのサウンドで通した。この音が気に入らないファンやメディアから批判を浴びたが、「心が狭いね」と一蹴している。

アルバム制作前のジェイソン・ニューステッド脱退による影響からベーシスト不在の状況の中で制作されたため、ベースはプロデューサーのボブ・ロックが担当しているが、アルバム収録曲のミュージック・ビデオでは、完成後、ツアーのサポートメンバーから正式メンバーに昇格したロバート・トゥルージロが出演し、演奏している。

日本オリコンチャートでは、バンド初であり現在唯一の1位を記録。日本では20万近くを売り上げた。

収録曲[編集]

  1. フランティック - Frantic (5:50)
  2. セイント・アンガー - St. Anger (7:21)
  3. サム・カインド・オブ・モンスター - Some Kind of Monster (8:26)
  4. ダーティー・ウィンドウ - Dirty Window (5:25)
  5. インヴィジブル・キッド - Invisible Kid (8:30)
  6. マイ・ワールド - My World (5:46)
  7. シュート・ミー・アゲイン - Shoot Me Again (7:10)
  8. スウィート・アンバー - Sweet Amber (5:27)
  9. ジ・アンネームド・フィーリング - The Unnamed Feeling (7:09)
  10. ピュアリファイ - Purify (5:14)
  11. オール・ウィズイン・マイ・ハンズ - All Within My Hands (8:48)

プレイヤー[編集]

製作[編集]

  • ボブ・ロック – プロデューサー, エンジニア, ミキシング
  • アントン・コービン写真撮影
  • スコット・カニンガム – production coordination
  • Mike Gillies – digital engineer, assistant
  • ポール・ウッド– guitar technician
  • Wayne Isham – director
  • Dana Marshall – プロデューサー
  • Vlado Meller – mastering
  • Colin Mitchell – camera operator
  • Paul Owen – monitors
  • Jean Pellerin – editing, camera operator
  • Pushead – cover illustration
  • Ryan Smith – camera operator