セイフウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

セイフウェイ(Safeway、NYSE: SWY)は、カリフォルニア州プレザントンアラメダ郡)を本拠とする、アメリカ合衆国で第2位のスーパーマーケットチェーンである。日本国内ではセーフウェイと記述されることもある。

アメリカ合衆国の小売業としては第10位の規模であり、アメリカ合衆国西部カナダ西部を中心に、合計1700店舗以上を展開(公式サイト・店舗所在地と店舗数)している。

歴史[編集]

メリルリンチ社が1926年、アイダホ州で1915年に創業し、アメリカ合衆国西海岸北部を中心に673店舗を展開していたスーパーマーケット「Skaggs Stores」と、ロサンゼルスで1920年に創業し、南カリフォルニアを中心に322店舗を展開していたスーパーマーケット「Sam Seelig」を合併させ、スーパーマーケット・チェーン「セイフウェイ」が設立された。

その後、メリルリンチの資金を背景に急速に規模を拡大し、ピーク時の1931年には3,527店舗を有していた。アメリカ合衆国外にも店舗を広げ、1929年にはカナダ、1962年にイギリス、1963年にオーストラリア、1964年にドイツに進出するなどしている。

経営不振と売却[編集]

日本との関係[編集]

1962年に住友商事と提携。合弁により1963年、東京都世田谷区野沢に食料品スーパーを開店した。

反対運動などを受け、日本での店舗展開は断念、1964年には住友商事との提携を解消した。合弁により設立された会社は現在、首都圏にチェーン展開するスーパーマーケット「サミットストア」となっている。

その他[編集]

現在大規模グロサリー・ストア(食料品スーパーマーケットチェーンとなった「ホールフーズ・マーケット」は創業当時、「Safeway」をもじった「SaferWay」という名称であった。

外部リンク[編集]