セイタカシギ科

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セイタカシギ科
セイタカシギ・ソリハシセイタカシギ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: チドリ目 Charadriiformes
亜目 : チドリ亜目 Charadrii
: セイタカシギ科 Recurvirostridae
学名
Recurvirostridae Bonaparte[1]1854

セイタカシギ科(せいたかしぎか、学名 Recurvirostridae)は、鳥類チドリ目の科である。

特徴[編集]

全世界の熱帯温帯に生息する。

が非常に長い。(くちばし)は細長く、まっすぐか、ソリハシセイタカシギ属では上に反り上がっている。

深い水域で、甲殻類昆虫幼虫・小魚などを捕食する。

系統と分類[編集]

系統樹は Balker et al. (2007)[2]による。

セイタカシギ亜科 sensu S&A


トキハシゲリ科 Ibidorhynchidae



ミヤコドリ科 Haematopodidae



セイタカシギ科
stilts

セイタカシギ属 Himantopus



ムネアカセイタカシギ Cladorhynchus




ソリハシセイタカシギ属 Recurvirostra




トキハシゲリ Ibidorhyncha をトキハシゲリ亜科 Ibidorhynchinae として含める(狭義のセイタカシギ科はセイタカシギ亜科 Recurvirostrinae となる)説もあったが、トキハシゲリは近縁ではあるものの別系統であり、単型のトキハシゲリ科に分離された。

Sibley & Ahlquist (1990) は(トキハシゲリを含め)セイタカシギ族 Recurvirostrini としており、セイタカシギ族とミヤコドリ族(ミヤコドリ属 Haematopus のみ、現在はミヤコドリ科)を合わせてセイタカシギ亜科としていた。

シギ科 Scolopacidae とは特に近縁ではない。

属と種[編集]

国際鳥類学会議 (IOC)[3]より。3属10種。

出典[編集]