ズデニェク・マーカル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ズデニェク・マーカルZdeněk Mácal, 1936年1月8日 ブルノ - )はチェコ出身の指揮者日本ではマーツァルマカールズデネク・マカルとも表記されている。

チェコスロヴァキアにおいて有望視される若手指揮者としてデビューするが、1968年のソ連軍侵攻によって「プラハの春」が潰されると、ケルン放送交響楽団の指揮者に転身して西側への亡命を果たした。その後は渡米し、ミルウォーキー交響楽団ニュージャージー交響楽団の音楽監督を務める。シドニー交響楽団の首席指揮者も務めたが、演奏者や経営陣との衝突から、任期を削られた。

2003年チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任したが、2007年9月8日に退任。

のだめカンタービレ_(テレビドラマ)では、有名な指揮者のセバスチャーノ・ヴィエラの役を演じている。


先代:
クリストフ・フォン・ドホナーニ
ケルン放送交響楽団首席指揮者
1970 – 1974
次代:
若杉弘
先代:
ルーカス・フォス
ミルウォーキー交響楽団首席指揮者
1986 –1995
次代:
アンドレアス・デルフス
先代:
 チャールズ・マッケラス
シドニー交響楽団首席指揮者
1986 –1987
次代:
スチュアート・チャレンダー
先代:
 ヒュー・ウルフ
ニュージャージー交響楽団首席指揮者
1993 –2002
次代:
ネーメ・ヤルヴィ
先代:
ヴラディーミル・アシュケナージ 
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者
2003 – 2007
次代:
エリアフ・インバル