スージー・クアトロ
| スージー・クアトロ Suzi Quatro |
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| 基本情報 | |
| 出生名 | スーザン・ケイ・クアトロッチオ |
| 出生 | 1950年6月3日(62歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | ハードロック グラムロック |
| 職業 | シンガーソングライター、ベーシスト、音楽プロデューサー、女優、ラジオパーソナリティ |
| 担当楽器 | ボーカル、エレクトリックベース、ピアノ |
| 活動期間 | 1964–現在 (歌手) |
| レーベル | RAKレコード (en) EMI Int'l EMI Bgo - Beat Goes On Disky Records Razor & Tie (en) |
| 共同作業者 | クリス・ノーマン (en) |
| 公式サイト | Official Website |
スージー・クアトロ(Suzi Quatro, 1950年6月3日 - )は、アメリカ合衆国のロック・ミュージシャン、ベーシスト、DJ、俳優。女性ロッカーの先駆者。
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プロフィール [編集]
スーザン・ケイ・クアトロッチオ(Susan Kay Quatrocchio)としてミシガン州デトロイトで生まれる。父親アート・クアトロッチオはイタリア系であり、母親のヘレン・レベルはハンガリー系であった。
1965年、3人の姉とThe Pleasure Seekersを結成しアメリカ各地やベトナムをツアー。1969年に独立してLAでCradleを結成。1970年6月にデトロイトで歌っている際、ジェフ・ベックのモータウン・スタジオでのレコーディングのために同地に来ていた音楽プロデューサーのミッキー・モストによって高い評価を受ける。1971年末、ミッキーを頼って渡英。
72年7月、ミッキー自身のレーベルRAKレコードからUKにおけるファースト・シングル「Rolling Stone」を発表。フォークソング調の曲でさほど売れなかった。
73年に入ってからハードロック路線へのイメージチェンジのためソングライティングチームにニッキー・チンとマイク・チャップマンを迎え、芸名もSuzie QuatroからSuzi Quatroに変わった。セカンドシングルの「Can the Can」はUKを含むヨーロッパ及びオーストラリアでナンバーワン・ヒットを記録する。続いてリリースされた三枚、「48 Crash」(1973、UKチャート3位)、「Daytona Demon」(1973、UKチャート14位)も大ヒット。この年のUKのBest Selling Artist/Female/Singleの第1位となった。
74年にも「Devil Gate Drive(悪魔とドライブ)」(UKチャート1位)、「Too Big」(UKチャート14位)、「Wild One」(UKチャート7位)が英国で大ヒットした。彼女のファースト及びセカンド・アルバムはヨーロッパとオーストラリアで大成功を収めた。日本でも70年代の終わりまで大変な人気があり、77年には大都市だけではなく中都市も回る大規模な日本ツアーを成功させ、日本でのライブアルバムも発表している。
しかしながら母国のアメリカにおいては、1970年代中頃にアリス・クーパーと共にツアーを行うなどの努力をしたにもかかわらず、それほどヒットしなかった。1975年以降彼女のヘビーで妖しい魅力を伴ったスタイルは受け入れられなくなっていった。人気は1978年まで好転しなかった。78年に「If You Can't Give Me Love」がリリースされると、同作はイギリスとオーストラリアでトップ10ヒットを記録する。アメリカでは引き続いて成功はしなかったが、1979年に「スモーキー」のクリス・ノーマンと共に「Stumblin' In」(邦題・メロウな二人)をRSOレコードからリリースすると、同作は4位とアメリカで初の大ヒットを記録することとなる。この成功は短期間のものであった。彼女の最後の(オーストラリアでのみの)ヒットは1981年前半にリリースされた「Rock Hard」であった。
1987年には日本のロックバンドBOØWYのシングル曲「Marionette」のB面曲として「THE WILD ONE」をBOØWYのボーカリスト氷室京介とデュエットしたバージョンを発表。しかし、同時にレコーディングした訳ではなく日本で録音したオケをイギリスに送りスージーに歌わせ、その後日本に送り返しミキシングすると言う手法で作られた。
1978年に長年バック・ギタリストを務めていたレン・タッキーと結婚した。二人の子供(ローラ(1982年生)およびリチャード・レナード(1984年生))がいたが、1992年に離婚した。
現在イギリスとドイツで暮らし、BBCラジオ2で毎週ロック・プログラムのDJを務める。さらにミュージシャンとしてのツアーも継続している。
2006年2月、アルバム『Back To The Drive』をスウィートのギタリスト、アンディー・スコットのプロデュースでリリースした。アルバムのタイトル・トラックはマイク・チャップマンによって書かれたものである。
ディスコグラフィ [編集]
主なシングル [編集]
- 1973 Rolling Stone/Brain Confusion
- 1973 Can The Can/Ain't Ya Somethin' Honey
- 1973 48 Crash/Little Bitch Blue
- 1973 Daytona Demon/Roman Fingers
- 1974 Devil Gate Drive/In the Morning
- 1974 The Wild One/Shake My Sugar
- 1974 Too Big/I Wanna Be Free
- 1975 Your Mama Won't Like Me/Peter, Peter
- 1975 I Bit Off More Than I Could Chew/Red Hot Rosie
- 1975 I May Be Too Young/Don´t Mess Around
- 1977 Roxy Roller/It'll Grow On You
- 1977 Tear Me Apart/Close Enough To Rock'n'Roll
- 1978 If You Can't Give Me Love/Cream Dream
- 1979 She's In Love With You/Space Cadets
- 1979 Stumblin' In/A Stranger To Paradise
- 1980 Mama's Boy/Mind Demons
- 1980 I've Never Been In Love/Starlight Lady
- 1980 Rock Hard/State Of Mind
アルバム [編集]
- 1973 Suzi Quatro (Can The Can in Australia)
- 1974 Quatro
- 1975 Your Mama Won't Like Me
- 1977 Aggro Phobia
- 1978 If You Knew Suzi
- 1979 Suzi...And Other Four Letter Words
- 1980 Rock Hard
- 1982 Main Attraction
- 1991 Oh Suzi Q
- 1996 What Goes Around
- 2006 Back To The Drive
縁戚 [編集]
関連項目 [編集]
- TREX
- ゲイリー・グリッター
- スウィート
- スレイド
- アリス・クーパー
- デヴィッド・ボウイ
- アテンションプリーズ - 2006年4月期にフジテレビ系列で放送された連続ドラマ。上戸彩演じる主人公がアマチュアバンドを結成していた際、スージー・クアトロをリスペクトしていた設定。第1話冒頭では『The Wild One』を上戸彩が歌っているシーンがある。