スヴェトルイ
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座標: 北緯54度40分39秒 東経20度7分54秒 / 北緯54.67750度 東経20.13167度
スヴェトルイ(スヴェートルイ、ロシア語: Све́тлый、ラテン文字表記の例: Svetly)は、ロシア西部飛び地のカリーニングラード州西部にある都市。1945年以前はドイツ領東プロイセンに属し、ドイツ語でツィマーブーデ(Zimmerbude, リトアニア語: Cimerbūdė, ポーランド語: Buda)といった。サンビア半島の南岸の、ヴィストゥラ潟(ヴィスワ潟、ヴィストゥラ湾)に面した町で、州都カリーニングラードの30km西にある。カリーニングラードからヴィストゥラ潟を経てバルチースク(ピラウ)でバルト海に出る運河の途中にあたる。
人口は2010年で22,225人。2002年国勢調査で21,745人、1989年ソ連国勢調査では19,936人。1933年の人口は921人であった。
歴史[編集]
1640年にツィマーブーデという名の漁村として成立した。19世紀末から20世紀にかけてケーニヒスベルクからピラウへの運河が建設され、鉄道も通じたことで漁業の町として発展し始めた。
東プロイセンの北部がソビエト連邦に併合された後の1946年、現在の名称であるスヴェトルイ(「明るい町」)へと変更された。1955年に市となっている。戦前の1933年に921人だった人口は、1959年に6,700人、1979年に17,000人と増加した。
経済[編集]
主な産業は、漁業および水産物の加工などである。スヴェトルイの港は漁港として重要であるだけではなく、ルクオイルグループの石油積替え港にもなっている。