スンツヴァル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
スンツヴァル
メインストリート
座標: 北緯62度24分 東経17度19分 / 北緯62.400度 東経17.317度 / 62.400; 17.317
面積[1]
 - 計 27.39km2 (10.6mi2)
人口 (2005-12-31)[1]
 - 計 49,339人
 - 人口密度 1,801人/km² (4,664.6人/mi²)
等時帯 CET (UTC+1)
 - 夏時間 CEST (UTC+2)

スンツヴァル(Sundsvall スウェーデン語: [ˈsɵn(d)sˈval] ( 聞く))は、スウェーデン古い政治的区分では北部にあたるノールランドメーデルパッド地方の下にある都市(人口49,000人)である。行政区分ではヴェステルノールランド県の右下にあるスンツヴァル自治体sv:Sundsvalls kommun(人口94,339人)の自治体所在地である。

歴史[編集]

1700年頃のスンツヴァル
画集en:Suecia Antiqua et Hodiernaより

スンツヴァルは1621年に設立された。ボスニア湾近くのをもち、ストックホルムの北395kmに位置する。この都市は4度の焼失と再建を経験している。1度目は1721年、大北方戦争中のロシア軍によるものであり、4度目は1888年、スウェーデン史最大のものである。それは蒸気船の火花によるものと考えられている。その出火の後、スンツヴァルは石造りの町として再建された。すったもんだでスンツヴァルの中心は石造都市en:Stenstaden)と呼ばれている。

ある歴史家によれば、スウェーデンの産業化はスンツヴァルから始まった。1849年、ツナダル製材工場en:Tunadal sawmill )が蒸気機関ののこぎりを購入したのである。20世紀初頭、スンツヴァルの林業は現在よりも盛んであり、1879年には大規模なスンツヴァル・ストライキが発生している。スンツバル地方に産業化の遺産として残るスウェーデン社会民主労働党と社会主義賛同者の市民における割合は、スウェーデン国内でも指折りである。

今日、スンツヴァルはパルプ製紙産業やアルミニウム産業だけではなく、銀行、保険会社、電気通信管理、国家社会保険理事会の大規模な大衆資料処理場がある。中央スウェーデン大学en:Mid Sweden University)のメインキャンパスもあったりする。


石造都市の愛称を持つスンツヴァルの景観

姉妹都市[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]