スペイン領東インド

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スペイン領東インド
Indias Orientales Españolas
ヌエバ・エスパーニャ
マギンダナオ王国
スールー王国
1565年 - 1898年 フィリピン第一共和国
グアム
ドイツ領ニューギニア
東インドの国旗 東インドの国章
(国旗) (国章)
東インドの位置
フィリピン諸島マリアナ諸島カロリン諸島を描いた1858年の地図
公用語 スペイン語
首都 セブ (1565-1571)
マニラ (1571-1898)
国王
1896年 - 1998年 アルフォンソ13世
総督
1898年 - 1898年 ディエゴ・デ・ロス・リオス
面積
1877年 300,000km²
人口
1877年[1] 5,567,685人
変遷
植民地化 1565年4月27日
パリ条約 1898年12月10日
通貨 フィリピン・ペソ

スペイン領東インド(スペインりょうひがしインド)は、スペイン1565年から1898年の3世紀もの間領有したアジア太平洋植民地。政庁所在地はマニラで、領域はフィリピンマリアナ諸島およびカロリン諸島、一時的に台湾サバおよびモルッカ諸島の一部を領有した。1565年から1821年まで、メキシコシティに位置するヌエバ・エスパーニャ副王の権限の下にあったが、メキシコ独立後はマドリッドから直接指令された。1898年の米西戦争後にフィリピンやグアムなどの島々はアメリカ合衆国によって占領され、残りの島々は1899年のドイツとの条約によって売却された。スペイン国王は、伝統的に自らを「東西インドの王 (Rey de las Indias orientales y occidentales)」と称した。

脚注[編集]

  1. ^ Population of the Philippines Census Years 1799 to 2007. National Statistical Coordination Board.