スペイン辺境領
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スペイン辺境領(スペイン語: Marca Hispánica、カタルーニャ語: Marca Hispànica)は、フランク王国のカール大帝によって設置された辺境領。
歴史[編集]
8世紀、フランク王国はイスラーム勢力(ウマイヤ朝)の侵入に悩まされるようになった。721年におけるトゥールーズの戦い、732年におけるトゥール・ポワティエ間の戦いなどがその代表として挙げられる。778年、カール大帝は自らピレネー山脈の南へと進軍し、イスラーム勢力の討伐を図ったが撤退を余儀なくされた。撤退後、イスラーム勢力の再侵入に備え、795年に辺境領を設置した。徐々に辺境伯領は勢力範囲を広げ、801年にはバルセロナを辺境領に加えた。
このうち、ウルヘル伯領から今日のアンドラ公国が成立した。