スティーヴ・エリクソン
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スティーブ・エリクソン(Steve Erickson、1950年4月20日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の小説家。1985年に『彷徨う日々』で作家デビュー。現在、カリフォルニア芸術大学で創作を教え、文芸誌編集長も兼任している。「幻視の作家」として知られ、その作風は縦横無尽に展開される想像力による幻想的な光景の描写、歴史の再構築、黙示録的なイメージの提示などによって特徴付けられる。特に、アメリカ独立宣言の起草者トーマス・ジェファーソンとその奴隷の(愛人だったという説のある)サリー・ヘミングスとの愛と葛藤とを軸に、時代と場所を越えて物語を繰り広げる長篇『Xのアーチ』は、ピンチョンによって「独立宣言以降のアメリカのいかなる文章にも増して大胆で、クレイジーで、パッションに満ちている」と絶賛された。
[編集] 著書
- 『彷徨う日々』(1985) Days Between Station
- 『ルビコン・ビーチ』(1986) Rubicon Beach
- 『黒い時計の旅』(1989) Tours of the Black Clock
- 『リープ・イヤー』(1989) Leap Year (ノンフィクション)
- 『Xのアーチ』(1993) Arc d'X
- 『アムニジアスコープ』(1996) Amnesiascope
- American Nomad (1997) (ノンフィクション)
- 『真夜中に海がやってきた』(1999) The Sea Came in at Midnight
- Our Ecstatic Days (2005)
- Zeroville (2007)


