スティーブン・A・クーンズ賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

スティーブン・A・クーンズ賞(スティーブン・A・クーンズしょう、英称:The Steven A. Coons Award、略称:クーンズ賞)は、アメリカコンピュータ学会が主催する世界的なコンピュータグラフィックス (CG)のコンファレンスSIGGRAPHが、研究者を対象に設けている3つの賞のひとつである。他の2つは、CG技術と業績に対するCGアチーブメント賞と、若手研究者向けのシグニフィカント・ニューリサーチ賞である。クーンズ賞はこの中で最も重要な賞とされており、コンピュータグラフィックス界のノーベル賞とも呼ばれる。

[編集] 受賞者

授賞は2年間に1人に与えられる。

第1回の受賞者は、CGの生みの親と言われるアイバン・サザランドであった。第2回の受賞者は、ベジエ曲線の考案者として著名なピエール・ベジェ、またアニメーション制作会社ピクサーの創始者エド・カトマルなどが含まれている。

2005年東京大学大学院新領域創成科学研究科教授西田友是が選ばれ、CG の国際会議・展示会『シーグラフ2005』で授賞式が行われた。 12人目の受賞者であり、アジア地域からの受賞も初めてである。

なお、これまでの受賞者リストは以下のようである。

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス