スターフォース
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| ジャンル | シューティングゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | アーケード[AC] SG-1000 ファミリーコンピュータ[FC] MSX X68000 Windows プレイステーション2[PS2] Xbox[Xbox] |
| 開発元 | テクモ |
| 発売元 | [AC][PS2][Xbox]:テクモ [SG-1000]:セガ [FC・MSX]:ハドソン [X68]:電波新聞社 [Win]:メディアカイト |
| 人数 | 1人(2人交互プレイ可能) |
| メディア | [SG-1000・FC]:ロムカセット [MSX]:Beeカード [X68]:5インチFD [Win]CD-ROM |
| 発売日 | [AC]:1984年 [FC]:1985年6月25日 [X68]:1993年3月26日 [PS2]:2004年11月25日 [Xbox]:2005年10月27日 |
『スターフォース』(STAR FORCE)は、1984年にテーカン(現・テクモ)から発売されたアーケードゲーム。
前年に制作された「SENJYO(センジョウ)」に使われた基板の性能、特にスクロール処理能力が当時としては強力だったことと、当時ナムコのシューティングゲーム『ゼビウス』がヒットしていたこともあり、ハード性能を活かした縦画面縦スクロールシューティングゲームとして登場した。
地上、空中の両方を同一武器(ショット)で攻撃することに加え、ショット連射の重要性、不定長なエリア、左右幅のあるスクロール、隠し要素の多様性など『ゼビウス』との明確な差別化が功を奏し、1980年代前半に起こったシューティングゲームブームの一角を担うほどのヒット作品となった。
本作は家庭用テレビゲーム機やPCにも移植され、ヒットを飛ばした。北米向けに発売されたアーケード版のタイトルは、『MEGA FORCE』。
目次 |
[編集] ゲームシステムの概要
[編集] プレイヤーの操作
- プレイヤーに与えられたインターフェースは、移動に使用する8方向レバーと、ショットに使用する1ボタン。これを用いて自機「ファイナルスター」を操作し、舞台となる宇宙空間で次々と現れる敵機や、敵軍の施設を破壊して行くことが当作品の目的である。
- 敵弾の直撃や飛来する敵の体当たりを食らった場合、プレイヤーは自機を1機失う。自機のストックを全て失うとゲームオーバーとなる。
[編集] パワーアップ
- ゲーム中、ある敵(後述)を破壊した後の特定のタイミングで「カルデロン」と呼ばれる敵軍の球状の輸送機が出現する。この中には友軍機「パーサー」が捕らえられており、カルデロンを破壊するとパーサーを開放することができる。
- 自機はパーサーと合体をすることで、弾速が向上し押し続けるだけで中程度の連射が可能になり、上下方向の移動速度が合体前の1.5倍に向上する。また、自機のショット音やBGMが軽快なものに変わる。
- 自機がパーサーと合体した場合、機体後部が縦方向に長くなるが、当り判定は合体前と変化しない。
- 既に自機がパーサーと合体している場合は、ゲーム中にカルデロンは出現しない。
- カルデロンを撃ち逃した場合やパーサーと合体し損ねたときは、その直後にもう一度だけカルデロンが出現する。
[編集] エクステンド
- 自機は、標準設定でスコアが50000点・200000点・500000点を獲得した時にそれぞれ残機が1機ずつ増える(エクステンド)。また、スコア以外に、「?」マークが描かれた地上物「マジッカ」によるエクステンドがある。
- マジッカはショットが4発当たると絵柄が裏返るが、この時に笑顔マーク(ケラ)を出せば自機の残機が1機増える。
- FC版では、ケラの出現位置は獲得スコアの100の位によって決定されるため、スコア調整により任意に出せる。一画面中で複数出すことも可能だが、難度は高い。
- AC版では、出現位置はランダムで、一画面中で出せるケラは一個のみである。ただし、一つも出ないということはない。
[編集] エリアとエリアターゲット
- 各エリアの長さは一定ではなく、出現する地上物・空中物を合わせて一定ポイント撃墜すると、BGMの変化とともにその場で地形が一旦中断(エリアの終端に到達)し、その先に「エリアターゲット」と呼ばれるそのエリアの最終防衛ライン(ボスキャラクター)が出現する。
- エリアターゲットを破壊すると、プレイヤーはそのエリアを攻略したことになり、次のエリアへと進むことができる。一方、破壊できずに画面外へ逃してしまうとエリア攻略失敗となり、同じエリアターゲットの出現までエリアを攻略しなければならない。ただし、マップ自体が戻されるということはない。
- エリアターゲットにはアルファからオメガまでのギリシア文字が記され、それぞれアルファターゲット、ベータターゲット・・・と呼ばれる。オメガターゲット以降はインフィニティ(∞)となり、以降変化しない。
- 登場した後、画面左右に大きく揺れながら下へ移動する。この間に本体へ8発打ち込めば破壊できる。最初に左右どちらかに動くかは、スコアの100の位で判別できる。奇数のときは左、偶数ならば右に動く。
- 現在のエリアは画面右下に表示されている。エリアをクリアするたびにALPHA-AREA 1、BETA-AREA 2というようにエリア表記が変わりながら数字が上がっていき、OMEGA-AREA 24の次は INFINITY-AREA 25となる。エリアに終わりは存在せずにマップはループするため、INFINITY-AREA 26以降は表記は変化せず、数字だけが上がっていく。
[編集] 敵キャラクター
- 編隊及び単独で現れ、自機に対し攻撃を行う敵をまとめて空中物と呼ぶ。出現順序が全て決まっているので、これを覚えると攻略がしやすくなり、特定の敵を利用した得点稼ぎ(スコアアタック)も可能になる。
また、ゲームが進むにつれ、数種の敵が同時出現することによる複合攻撃をしかけてきたり、編隊の組み方や弾の撃ち方に変化がある。
[編集] 空中物
- ガリ
- 戦闘迎撃機。ゲームスタートすると最初に現れる編隊。8機編隊が画面を左右に蛇行する。
- ティッタ
- 高速戦闘艇。8機が高速で直進し、自機の真横に来ると一旦画面最上部に戻り自機の正面に来る。
- エトリ
- 旧型無人戦闘機。8機が画面中を進行方向に対して垂直方向に方向転換しながら降下し、その際一瞬止まる。
- ゾフ
- 戦闘爆撃機。8機が画面中央部で葉が落ちる様な軌跡を描く。中盤以降では発射する弾が多いため難敵。SG版では登場せず。
- フェラー
- ロック型重爆撃機。40機編隊と登場キャラでは一番多く出現。上から下に直進するのみで最も単純な動きの敵だが、多量の弾を発射し、なおかつ高速(場合によっては非常な低速)で突進してくるため強敵。ラリオスの直前に必ず登場する。
- ラリオス
- 合体浮遊要塞。1機のみ出現。合体後自機を追尾。合体前に破壊するとボーナスとして50000点。出現前にBGMが変わり、破壊するまで続く。アーケード版では画面上から下がりながら自機と左右のみ合わせてくるが、ファミコン版ではオブセス・スプリッタと同様に追尾してくる。
- メーウス
- 超磁力式駆逐艦。8機が直進し、自機の真横に来ると自機めがけて水平方向へ方向転換する。後半では他の敵との複合攻撃が多くなる。
- カルデロン
- 捕虜護送艦。1機のみ出現。ガリと同じ軌跡。ラリオス出現後に必ず出現。
- オブセス
- 自動追尾式宇宙機雷。8機出現。上部から自機を追尾しつつ正面に殺到。撃破すると破壊不可能で自機の弾を止める小型機雷を下に向け4個ばら撒く。破壊せずに一定時間経過すると、速度を増して自機を追ってくるが、ファミコン版では一定以上の速度には加速しないので破壊せずに進める(破壊しなければ次の空中物は出現しないため)という裏技が存在した。
- リーバ
- 光子力戦闘機。円を描くように一定速度で画面内を旋廻する。基本は8機編隊だが、最初は32機編隊である。
- ロペ
- 新型無人戦闘機。8機が自機の逆サイドからゆらゆらと降下。画面下部に来ると横切ってくる。
- キリ
- 重爆撃機。フェラーの改良型。直進後、自機に向かって特攻してくる。AC版ではガイラの艦載機としても登場。20機編隊。SG版では登場せず。
- ジラード
- 浮遊機雷。8機がガリと同じ軌跡で飛来。撃破には8発必要。撃破すると画面内の他の敵機も誘爆する。最初の1機のみキリの編隊に紛れて登場する。
- スプリッタ
- 硬度反射板機雷。出現時は1機のみだが、撃たれる度に分裂する為全て撃破には15発必要。オブセスやラリオスと同じく自機を追尾してくるが、AC版では時間と共に加速してくる。ファミコン版ではオブセスと同じく一定以上の速度には加速しないので破壊せずに進める裏技が可能。SG版では登場せず。
- ガドーハ
- 無人偵察機。8機が画面中心部に一列に集結し弾幕を張り、画面上方へ高速で離脱していく。
- ネイラ
- 新式戦闘機。8機が自機の逆サイドから画面下部を斜めに横切る編隊を組み攻撃してくる。自機が画面左上または右上側にいると画面右下または左下側から出現する。
- アマラ
- 高速爆撃機。20機が高速で自機に向かって殺到した後離脱していく。SG版では登場せず。
- パタータ
- 新型重爆撃機。8機が画面中段で停止した後、機体を分割し砲門を開き弾を自機に向け連射する。攻撃前は200点だが攻撃開始後は500点。
- トッパー
- バリアー戦闘機。小刻みに振れながら2機で出現。撃破には4発必要で、撃たれる度に小さくなり、動きも大きく高速になる。必ずオブセスと一緒に出現する。SG版では登場せず。
- スルタン
- 磁力戦闘機。8機が画面を左右端へジグザグに直進しながら降下する。SG版では登場せず。
- スーパーソニック
- 小型磁力兵器。8機が自機めがけて超高速で降下してくる。
- ガイラ
- 大型宇宙空母。浮遊大陸のかなり奥で出現。3隻(FC版は2隻)が画面下から高速で蛇行。かなりの大型キャラだが一発で撃破できる。AC版では艦載機であるキリを射出してくるが、FC版では通常弾での攻撃となっている。SG版では登場せず。
[編集] 地上物
- 浮遊大陸及び宇宙ステーションに固定され破壊出来る敵施設を、まとめて地上物と呼ぶ。
- すべての地上物は直接自機に向けて攻撃をすることはなく、真上に重なっても自機は破壊されない。1発では破壊出来ないものや自機の弾を止めるものもあるため、出現する地上物の種類によっては、空中物の破壊しやすさに大きく影響する。
- ビッゴ
- 小型地上要塞。
- ビゴーラ
- 大型地上要塞。エリア毎に外見が変化し、後半エリアになると不気味な人面を模したデザインとなる。FC版ではエリア毎にデザインが統一されているが、AC版ではビッゴ、ビゴーラともに二種類のデザインが混在している。
- ジムダ
- 両矢印のような模様のエネルギーステーション。撃破には4発必要。浮遊大陸の特定の場所にジムダがひたすら縦に並んだ「ジムダ・ステギ」がある。(後述)
- マジッカ
- ?の描かれたパネル。数発撃つと笑顔(ケラ)もしくは怒り顔(プン)に変化する。
- ボーナスターゲット
- Bとbの2種類
[編集] 様々な隠し要素
本作には、「ゼビウス」を超える様々な隠れキャラクターや、特定の攻略方法で得られるボーナス得点が用意されている。これら隠し要素の数々は、ゲームプレイヤーに「プレイヤー間で獲得スコアを競い合う楽しさ」と「隠し要素を捜索する楽しさ」と「ボーナスを獲得するための技術を磨く楽しさ」を複合的にアピールした。
[編集] 隠れキャラクター「ヒドン」
- 浮遊大陸上には、当初は地中に埋まっていて視認することができないが、ショットが1発当たると姿を現す特殊な地上物「ヒドン」が隠されている場所が点在する。出現する場所は決まっているので、場所を覚えれば容易に出せるようになる。
- ヒドンはショットを一発当てると徐々に姿を現す。完全に出現させた後でないと破壊できない。破壊すれば、1つにつき2000点を獲得する。姿を現す速度は常に一定であり、一発当てた後、完全に出現した後もう一発当てればその2発で破壊可能であるし、姿を現している間に攻撃を続ければ何発当てても壊せない。
出現中の攻撃はエリアターゲットの出現条件には加算される。
[編集] ボーナス得点
[編集] ラリオス
- ゲーム中、一定の間隔(敵出現パターン)で「ラリオス」という中ボスキャラクターが登場する。
- 出現方法は他のキャラクターと違っている。まず出現前にBGMが変わり、核(コア)が前方から登場し、画面上で静止後に一瞬光る。その後前後左右からパーツが飛来して核に合体、その後さらに斜め四方からパーツが飛来して合体し、ラリオス完成体となる。
- ラリオスはショットを8発撃つことで破壊できる。各パーツが合体した完成体を破壊した場合、1000点しか獲得できないが、ラリオスの核(コア)が光ってから合体を完了するまでに、核(コア)にショットを8発撃ち込んで破壊した場合に50000点のボーナスが入る。
-
- 注)コアが光る前に攻撃した場合、ショットを打ち込んだ数だけラリオスの耐久力が増す。例えば光る前に4発打ち込んでしまった場合、12発打ち込まないと破壊できない。
[編集] ジムダステギ
ショットを4発撃たないと破壊できない「やや硬い」地上物「ジムダ」が浮遊大陸上に時折登場するが、これが縦に2列、延々と連なって登場する場所が全マップ上に2箇所存在し、これを「ジムダステギ」と呼ぶ。ここではジムダがファイナルスターのショットを吸い込んでしまうため必然的にゲームの難易度が高くなるが、ジムダステギのどちらか片方の列を15個連続で破壊すると、80000点のボーナスが入る。このボーナスには制限がなく、ジムダステギが続く限りは獲得が可能。ジムダステギのボーナスはエリアターゲットが間に入っても継続されるので、敵の攻撃が止むエリアターゲットをうまく呼び込むのが成功の秘訣となる。
[編集] ボーナスターゲット
エリアターゲットの破壊(エリアクリア)時には毎回ボーナス得点が加算される。これは、そのエリア間でのマップ上に点在していた2種の地上物「ボーナスターゲット」(「B」「b」と描かれた地上物)を撃ち漏らした数によって決まる「減点制」という、他のシューティングゲームでは例を見ない特殊なボーナス得点制度である。エリア内の全てのターゲットを破壊すると10000点、1個撃ち漏らすと5000点となり、以降1個撃ち漏らすごとに3000点、2000点、1000点と減点され、5個以上撃ち漏らすとボーナスはなくなる。(エリアクリア画面では撃ち漏らした数が表示される。)しかし「B」と「b」は独立して計算されるので、多くのプレイヤーは片方を打ち漏らしても、もう一方のパーフェクトは維持するようプレイしている。また、ターゲット自体にも500点の点数が設定されている。
[編集] 本作最大の謎「100万点ボーナス」
マップの最後には、浮遊大陸上に象形文字(ヒエログリフ)が書かれた地上絵が出現する。これは、このゲーム最大の謎である「クレオパトラ」が隠されている場所を示すものである。プレイヤー各々がその意味を解き明かし、クレオパトラの発見及び破壊に成功すると、ゲームは進行したまま一時的に敵の出現が止まり、画面に文字が表示され、専用のファンファーレが鳴ると同時に100万点という破格のボーナスが獲得できる。ただし、このクレオパトラ破壊による100万点ボーナスは別計算になっているようで、これでエクステンドスコアを越えたとしても自機の残機がエクステンドすることはない。このクレオパトラのことを「ゴーデス」と呼ぶ者がいるが、ゴーデスは浮遊大陸の名称であり、誤りである。
ヒエログリフはいずれもアルファベットを意味し、「クレオパトラの輝きは魚が見つめる黒い大地に現れる」という意味であり、 実際に100万点ボーナスが隠されている場所も黒い大地で、魚のモチーフの視線の先である。
[編集] 移植版
- SG-1000版:セガ 1985年発売
- ハード性能の制約から、スクロールがカクカクしておりキャラも単色で、敵キャラクターの種類も少ないが、かなり忠実にアーケード版の雰囲気を再現しており、ユーザーからは根強い人気がある。ファミコン版よりも、エリアターゲット・ステージクリアデモ・隠しボーナスデモ・地上絵などはオリジナルに近くなっている。また、後にカード型ROMである「マイカード版」も発売された。内容は同じ。音楽がファミコン版より1オクターブ高く、ゲーム開始ジングルは和声も異なり(ニ長調主和音のままでヘ長調への転調がない、よってメロディと合わせるとセブンスコードとなる)パーサー取得時のBGMもオクターブと音色の違いが印象的である。カートリッジ半差しで電源を入れると、スタートと同時に100万点入ったりするバグを発生させることができた。
- ファミリーコンピュータ版:ハドソン 1985年発売
- やはりハード性能による制約はあるものの、軽快なプレイ感覚で人気に。ハドソンの第一回全国キャラバンの公式ソフト。ハドソンからは主に本作品とキャラバンに合わせた「ハドソンスティック」が発売され、高橋名人の名前を世に知らしめた作品でもある。キャラバン専用の、画面上がジムダばかりのバージョンのカセットが存在する(非売品)。
- 主に以下の点がアーケード版と異なる。
- マジッカの出現数制限がない
- ヒドンがショット一発で即出現、その後4発当てると破壊できる
- エリアとエリアターゲットはそれぞれの文字に対応したアルファベットの頭文字(ALPHAならA、BETAならB、GAMMAならGというように、A,B,G,D,E,Z…)で表示される。また、エリアターゲットの形状も4種類だけになっている。
- エリアターゲットのギリシア文字が表示できなかったため。OMEGAエリアクリア以降INFINITYエリアとなり、エリアターゲットも「I」ターゲットとなる。以降のエリアをクリアしてもINFINITYエリアと「I」ターゲットの出現を繰り返すだけとなる
- エリアターゲット出現時のスコアの100の位が奇数のときは右、偶数ならば左に動く(アーケード版と逆)
- ボーナスターゲット自体に得点がない
- ジムダステギの隠れボーナスが連続10個破壊で獲得できる
- 100万点ボーナス獲得のヒントを、地上絵の代わりに砂地とボーナスターゲット「B」で表現している
- 複合攻撃などが減少し、敵の撃ってくる弾の量も減ったため、難易度が大幅に下がっている
- MSX版:ハドソン 1985年発売
- ハドソン独自の規格「Beeカード」というカード型のROMによって発売された。MSXのソフトは、性能が近いSG用ゲームを移植されることが多かったが、これはファミコン版を移植している。
- NES版:テクモ 1987年北米発売(日本未発売)
- テクモが北米向けに移植。アーケード版の海外版は『MEGA FORCE』であったが、NES版は『STAR FORCE』である。グラフィックやサウンド、アルゴリズムがよりアーケード版を意識したものになっている。
- X68000版:電波新聞社 1993年3月26日発売
- 『ビデオゲームアンソロジー vol.3』として発売。アーケード版の完全移植は当時全くなく、移植度も高かったためユーザーからは高評価の一品。基板の電源投入時のクロスハッチと呼ばれる格子表示のテスト画面まで再現されている。
- スーパーファミコン版:ハドソン 1995年7月7日発売
- Windows版:メディアカイト 2000年5月26日発売
- プレイステーション2版:テクモ 2004年11月25日発売
- 『テクモヒットパレード』に収録。アーケードからの移植。初代『スターフォース』の完全移植をテクモが出すのはこれが初。タイトル画面に「テーカン」のロゴが入っている。
- Xbox版:テクモ 2005年10月27日発売
- 『テクモクラシックアーケード』に収録。プレイステーション2版の『テクモヒットパレード』と収録タイトルは同一。
- ゲームボーイアドバンス版:ハドソン 2006年1月19日発売
- 『ハドソンベストコレクションVol.5 シューティングコレクション』に収録。ファミコン版をベタ移植。ちなみにスーパーファミコンの『キャラバンシューティングコレクション』と収録タイトルは同一。
- iアプリ版
- 自動連射など、携帯電話でのプレイを考慮したアレンジがなされている。グラフィックはアーケード版に忠実なものとなっている。完全版とPARSEC-1〜3まで分割されたものが存在する。
- Wii版(バーチャルコンソールアーケード):テクモ 2009年3月26日配信開始。
- アーケードからの移植。難易度、残機数などの設定が出来る。
エリアは、左下に"ALPHA-AREA 1"というようになっている。 画面はアーケードサイズ。
[編集] 続編
- スーパースターフォース 時空暦の秘密(ファミリーコンピュータ:テクモ 1986年11月11日発売)
- 『スターフォース』のころはまだサードパーティーに参入していなかったテクモが、参入後に自社で出した続編。時間空間の移動や、ショップ内でのアイテムの購入といった、シューティングゲームと謎解きアクションゲーム両方の要素が組み込まれている。そのため『スターフォース』の名を冠してはいるが、敵の形と動きに面影がある程度で、ストーリー的な繋がり以外では本作との関連性は薄い。
- ファイナルスターフォース(アーケード:テクモ 1992年)
[編集] 関連作品
- スターソルジャー(ファミリーコンピュータ:ハドソン 1986年6月13日発売)
- ファミコン版『スターフォース』の翌年、『スーパースターフォース』という名前で開発中だったが、テクモも同タイトルで製作中(上述)だったため、版権を取らずにオリジナル作品として販売した、第2回キャラバン公式ソフト。内容はまさにファミコン版『スターフォース』の続編という雰囲気。前作『スターフォース』を作ったテクモはノータッチの作品ではあるが、テクモ純正の続編があまり前作と関連がない、どちらかというと名前だけの続編なのに対し、『スターソルジャー』はここから枝分かれして独自の進化をしていき、長年に渡ってキャラバン用シューティングゲームを栄えさせたという意味では、『スターフォース』の直系と言える。
- エイトフォース(アーケード:テクモ 1994年)
- ゲームの内容的に継承している要素はほぼないが、スターフォースで使われていたパワーアップBGMのアレンジ版が使われている。
- マーズ
- 任天堂に許可無く作られたファミコン互換機である『ファミコング』に内蔵されているシューティングゲームであり、そのシューティングゲームの元ネタがファミコン版『スターフォース』である。
- シューティング技能検定 Shmups skill test 業務用(アーケード:トライアングル・サービス 2007年)
- スターフォースの空中敵の攻撃パターンを模したミニゲーム、およびラリオスの「コアが光ってからショット撃ち込み」を模したミニゲームを収録。
[編集] 映像作品
[編集] DVD
- 『ゲームセンターCX・DVD-BOX』 - ハピネット,2005

