スタッド・デ・リュミエール

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スタッド・デ・リュミエール
Stade des Lumières
施設情報
所在地 ローヌ=アルプ地域圏ローヌ県デシーヌ=シャルピュー
起工 2012年
建設費 3億5000万ユーロ-4億5000万ユーロ
使用チーム、大会
オリンピック・リヨン(予定)
UEFA EURO 2016(予定)
収容能力

スタッド・デ・リュミエール(フランス語: Stade des Lumières)(仮称)は、フランスローヌ=アルプ地域圏ローヌ県デシーヌ=シャルピューに建設中のスタジアム。完成予定は2015年であり、建設費は3億5000万ユーロから4億5000万ユーロと試算されている。サッカークラブのオリンピック・リヨンのホームスタジアムとなる予定であり、またUEFA EURO 2016で使用される予定である。リヨン市中心部から見て東12kmの距離にある。

歴史[編集]

2008年9月1日、オリンピック・リヨンジャン=ミシェル・アウラス会長は、リヨン郊外のデシーヌ=シャルピューにある50ヘクタールの土地に、複合施設OLランド(仮称)を建設する計画を発表した。OLランドの一部として60,000人収容の新スタジアムが建設され、最先端のスポーツ施設、ホテル2棟、レジャーセンター、商業施設、業務オフィスなどが併設される。10月13日、フランス政府、ローヌ県議会、リヨン都市共同体(グラン・リヨン)、SYTRAL(ローヌ県・リヨン都市圏交通混成事務組合、リヨン・メトロなどを運行)によって計画が承認され、スタジアム建設のためにデシーヌ=シャルピュー市から約1億8000万ユーロの公的資金が、リヨン都市共同体から6000万-8000万ユーロの公的資金が投じられることが発表された[1]。しかし、計画発表以降のクラブ側の努力も空しく、行政手続きの遅延、政治的利害関係、建設反対派の様々な抵抗運動などによって着工が妨げられた。反対派は納税者やデシーヌ=シャルピュー市の地域社会の声として、スタジアム建設における財政的、環境的、社会的な不正を訴えている。

2009年9月22日、レキップ紙は「フランスサッカー連盟(FFF)はUEFA EURO 2016の開催地(12ヶ所)のひとつにOLランドを選出した」と報じた[2]。同年11月11日、フランスサッカー連盟は公式に開催地を発表し、リヨン市も開催地に選出された[3]

脚注[編集]