スズキ・K

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スズキ・K(ケイ)とは、スズキが製造していたオートバイであり、シリーズ車種として排気量別に数車種生産されていた。

なお、同シリーズの派生車種であるコレダスポーツおよびコレダスクランブラーについても、本記事内で詳述する。

モデル一覧[編集]

K125 / K90 / K50[編集]

過去の車種は以下の通り。

  • K125 - 1965年発売。元々の車名は「コレダS10」。
  • K90 - 1967年発売。
  • K50 - 1967年発売。元々の車名は「KS50」。

スズキのオートバイ商標が「コレダ」であった頃に発売された車両であり、特にK125のエンジンはロータリーディスクバルブの2ストロークエンジンで、123cc・12ps/7000rpm・1.3kgfm/5500rpmと当時のレース用だったものを流用して製造されており、単気筒でありながら2本出しマフラーが特徴であったが、車両のデザインからビジネスバイクとしての性格が強くなっていた。

販売されている間に、装備の小変更や車名の変更などはあったが、フルモデルチェンジは行われなかった。そのため「本物のレトロバイク」として稀有な存在であったが、エンジンが2ストロークであったため環境規制に対応できず、K125とK90は2000年に販売を終了し、残るK50も2006年に販売終了となった。販売歴ではホンダ・カブに次ぐロングセラーモデルであったKシリーズも約40年の歴史に終止符を打った。

コレダスポーツ / コレダスクランブラー[編集]

1996年3月、K50をベースにレトロ調スポーツモデルとしてコレダスポーツが発売され、同年9月にはレトロオフロードモデル風に仕上げられた派生車種コレダスクランブラーが発売された。

  • コレダスポーツ - スピードメーター変更、オリジナルカラーの採用、荷台を外してロングシートを装着。
  • コレダスクランブラー - コレダスポーツをベースに左出しアップマフラーを装備、ブロックパターンのタイヤを装着。燃料タンクにゴム製のニーパッドを装着。エンジン特性の変更。

標準装備されていたロングシートは2人乗りも可能な構造であったが、実際には50cc(原付一種)モデルであるため、法律上2人乗りは出来ない。

なお、現在では両車種とも生産を終了している[いつ?]

外部リンク[編集]